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昔の仲間への手紙
拝啓、 季節が滑らかに通り過ぎてもう3月。春になりますね。「何時か必ず」と思いながら、皆さんの写真の焼き増しにそろそろ2年の歳月を費やすこととなりました。 でも遂にその実現の日がやって来ました。2月も去りゆく今日28日、近くのイトーヨーカドーで写真の焼き増しをしました。

焼き増しを頼む時、店員さんが「一寸大き目のは如何ですか?3円高いだけですから、金額は大したことありませんよ。」といいます。見本の写真は大きい方が立派でよさそうに見えましたので、「それじゃ、それにしてください」と頼みました。。

1時間もすると出来上がってしまう便利な世の中ですから、後で写真を取りに行きました。 撮影した写真の全部を7組焼き増ししましたので、店員さんが、「多いですよ!」と言いながら119枚の写真を渡してくれました。

意気揚々と家に帰ると、妻が「随分沢山焼き増ししたのね」と言いますから、得意になって、「写っている人も写っていない人も関係なく全員分焼き増ししたよ」と言いますと、「自分の写っていない写真なんか欲しくないわよ」とケチを付けます。「そーかなぁ?」と半信半疑の私です。「それに、これ随分大判だけど、大きい写真はアルバムに貼りにくいわよ」といいますから、私の方は益々自信をなくしてしまいます。

と、言うわけで、写真を受け取った人の中には以上の様なクレームがあるかもしれませんが、不要な写真があれば、そっと始末していただき、 大きくてアルバムに貼れないようでしたら、鋏でジョキジョキ切ってください。何れも「あの人の写真が無い」「写真が、小さい」というよりはマシだと思います??! と、まあこんな会話をしながら、春も私のそばに来て土曜の夜に皆さんのことを思い出しながら、時の過ぎるのを楽しんでおります。

私事、昨年秋には結婚25周年ということもあって妻と北海道を旅行しました。千歳から車を駆って、途中何泊かしながら知床までの旅でした。 札幌に近ずくと「恋の街、札幌」を口ずさんでいました。 阿寒湖についたら「。。。阿寒の山の湖に、浮かぶ毬藻の。。。」と歌っていました。摩周湖では、「霧に、抱かれて静かに眠る、木霊切ない摩周湖の。。」となり、知床では「知床の岬にハマナスの咲く頃。。」と歌いました。車の中で大声を上げていましたが、幸いにも妻はグウグウ寝ていましたから安心です。 野生で咲くハマナスの花を見たのもこの時が始めてでした。北の浜辺で、強い風の中、雑草に混じってさりげなく、赤く、咲いていました。 キタキツネにも出会いました。知床半島を北上中、草むらからひらりと車の前に飛びだしました。我々をじっと見つめる黒い瞳孔の目が、野生の鋭さを見せたことを今でも、鮮やかに思い出します。 初秋の北海道の素晴らしさを満喫した旅でした。皆さんも時間を見つけて是非そんな旅をして見てはいかがですか? 敬具

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c 1997 fusan


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