The wind of Yokohama


Though it is one day which is not here to be special, I want to get along in one glass of energy.

歯を抜かれた猫

我が家の猫は体重7キロ近くのデブ猫である。

年初(1999年)からこの猫の体重が減ってきた。それでも元気に外に飛び出して遊んで来るものだから余り気にも止めなかったのだが、食欲の方がどうもいけない。

「もう歳かしら?」と妻は言うがそればかりでも無い様子。2月に入って妻が医者に連れていったところ口内炎と診断された。 薬をもらって飲んだ途端にめきめきと体重が増えて、以前のデブ猫には戻らないものの2月の中旬には5キロを少し上回る程に回復した。更に2週間ほど過ぎた2月下旬、医者から今度は歯茎が弱って細菌が入っているので悪い歯を全部抜きます、というご宣託。抜歯のため1日入院と相成った。まさかトレードマークの前歯は抜かれないよね?

夕方、病院から連れて帰り家に入れると、麻酔のせいか後ろ足がよたよた。その日はろくに餌も食べず、早々に2階の寝床に引っ込んでしまった。抜歯から2日目、妻が薬の飲ませようと朝から追いかけ回す。何とか口には入れるのだがすぐに吐き出してしまう。妻と猫との戦いは夜も続く。よほど薬が気に入らないと見えて絶対に飲み込まない。遂に妻も根負けして薬を与えるのをあきらめてしまった。化膿止めと思われるがどうしようもない。再度の通院で、遂に注射を打たれるはめになった。

日頃は猫を追い回し興味のない私。
声をあげて不満を言う分けでもなく歯の痛みをこらえている猫。
猫を抱き上げて「あら、又軽くなったわ」という妻の声。
こちらも元気が出ない。やはりこいつも家族の一員か。

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