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2つのBIOSを搭載する
![]() 最終更新日:1999年9月23日 |
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| Twinhead BIOSとSHARP BIOSといった2つのBIOSを搭載する方法の紹介 | ||
原理
A355のBIOS ROMは1Mビットです。このROMとピン互換のある2MビットのROMを使用し、2つのBIOSを入れ、アドレスの最上位ビットを切り替えることにより、2つのBIOSを切り替えるというものです。
必要なもの
作成するにあたり、必要なものです。
- ROMライタ(私は自作ROMライタ使用。無い場合は誰かに書き込んでもらう)
- ハンダゴテ
- ハンダ
- 細いリード線
- 3端子のスイッチ
- Intel 28F020相当のPLCCタイプFlashROM(私は秋葉原でAMD社のAm28F020を取り寄せました)
ROMの作成
ROMイメージを作成する。
Twinhead BIOSとSHARP BIOS(ROMの組み合わせはこの組み合わせでなくてもかまいません)のROMイメージを用意し、DOSプロンプトで次のようにして作成します。
例えば、BL8_R15.BINがTwinhead BIOS、BKUPBIOS.BINがSHARP BIOSとして、これを結合したファイルを2BIOS.BINとする場合
C:\>COPY /B SL8_R15.BIN+BKUPBIOS.BIN 2BIOS.BINROMイメージをROMへ書き込む
ROMライタの操作手順に従い、ROMイメージをROMへ書き込むROMの搭載
まず、A355を分解して、メインボードを本体カバーよりはずし、裏側のソケットに差し込んであるROMを抜きます。
次に、抜いたソケットの30ピン目(下の図で上の列の一番右のピン)が基盤にハンダ付けされている部分にリード線をハンダ付けします。
隣のピンと接触していないか十分確認し、作成したROMを挿す。
さらに、メインボードの表側のHDD接続コネクタの上当たりのコンデンサ(C135)の両端にリード線をそれぞれハンダ付けします。
上がGND,下がVcc
最後に、ハンダ付けした3本のリード線を3端子のスイッチにハンダ付けします。
左の端子にGND,
真ん中の端子にROMの30ピン、
右の端子にVcc
あとは、組み立て直して出来上がりです。
注意と独り言
このスイッチは電源を落としてから切り替えてきださい。起動中に変更すると正常に起動されないことがあると思われます。
(起動後に変更してもたぶんBIOSは変わりません)でも、これが出来ても、普通の人はメリットないだろーなー・・・
| 1999年1月12日 | 新規作成 |
| 1999年9月23日 | 全面改装 |