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CPUの交換
![]() 最終更新日:1999年9月23日 |
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| 標準CPU(Pentium 100MHz)をMMXのPentium等に交換する手順です | ||
交換手順
CPUの交換手順です。MMXのCPUの場合、解体する前にL2キャッシュのOFFがありますので、注意してください。
- L2キャッシュをOFFにする。
P54C(ノーマルPentium)に交換する場合はこの手順は必要ありません。P55C(MMXのPentium)に交換する場合のみ、交換する前に、下記手順によりL2キャッシュをOFFにしてください。
ONのままで交換すると、起動時のL2キャッシュチェック(メモリチェック直後)で停止してしまいます。
SHARP BIOS、
Slimnote8用BIOS r1.5以外Slimnote8用BIOS r1.5 『ダウンロード』のページの『L2キャッシュON/OFF』を使用してOFFにしてください。 BIOS設定画面で、"Level 2 Cache:"を[Disabled]にしてください。
- L2キャッシュがOFFになっていることをOS起動時の画面で確認する。
P54C(ノーマルPentium)に交換する場合はこの手順は必要ありません。
OS起動時の画面でCache RAM : Noneとなっていることを確認します。![]()
- 本体の電源を切る
- 本体を裏にする
- CD-ROMドライブ(またはフロッピーディスクドライブ)およびバッテリーを抜く
- ハードディスクドライブをネジ(1本)を取り、抜く
- 抜いた後に見える裏のネジ(4本)を取る
- パームトップの両脇をこじ開け、外す
- キーボードを止めているネジ(4本)を取る
- キーボードの両脇をこじ開け、外す
- 電源モジュールのネジ(1本)を取る
- 電源モジュールの両脇の耳を持ち前後にゆらしながら上方向に抜く
- アルミ放熱板を止めているネジ(6本)を取り、手前に引きずり出すように外す
- マイナスドライバ等でCPUボードをアルミ板の角を支点に右側から外す。この時あまり力をいれないこと。右手前が浮いたら、右奥、左と手で浮かせ、全体が浮いたら、手前に引き出す。
- CPUを基盤を傷つけないようにつまようじ等を支点にして、マイナスドライバ等で無理せず、少しずつ抜く
- CPUを交換する
- クロック変更を『クロック変更』のページを参考に設定し、動作が不安定な場合はさらに、動作電圧を『CPUの電圧変更』のページを参考に変更する
MMXのPentium SY059(166MHz) SL27S(233MHz) BF0にVCC(3.3V),BF1にGND(0V)を接続することにより、200MHzに設定。
このCPUは交換のみでも133MHzになります。SW3-1に22KΩ、BF0にVCC(3.3V),BF1にGND(0V)を接続することにより、2.72V,200MHzに設定。
このCPUは電圧を変更しない場合、全く動作しませんでした。
私が交換したCPUの設定
- 元通りに組み立てる
このCPU交換(というよりCPUボードの抜き差し)を繰り返していると、こんなことになるかもしれません。ご注意を。
CPU交換のために外すネジ
CPUを交換するために外す必要のあるネジは下図の16本です。![]()
| 1998年6月21日 | CPUボード抜き差しによる接触不良追加 |
| 1999年9月23日 | 全面改装 |
| 〃 | L2キャッシュOFF手順追加 |
| 〃 | CPUクロック、電圧設定追加 |