「俺も・・・なのはの事を好きだぞ」

そう言ったあと、やさしくなのはを抱きしめる

もし、さっきの夢を見ていなければ
なんと答えていたかは解らない

だが、さっき見たなのはと愛し合う夢
そして、そのあとに考え、行き着いた答え


・・・なのはが好きだということ


それは偽り無い自分の気持ちなのだから・・・

「おにーちゃん、ほんと?」

驚いたようにちょっと目を大きく開いて
そして、嬉しそうにぎゅっと抱きついてくる

「ああ・・・」

恭也はちょっと照れたのか、真っ赤な顔でそう答える

「すっごく、すっごーく嬉しいよ・・・」

抱きしめながら、ゆっくりと髪をなでてやると
嬉しそうにもっとくっついてくる

しばらくそんな風にしていると
なのはが、顔を上げた

「ねえ、おにーちゃん・・・んー」

と、何かを求めるように目を閉じた

「?」

恭也はよくわかっていないようである

・・・・

「もう!おにーちゃん〜。キス・・して」

そういって、ちょっとふくれっ面をしてから
もう一度目を閉じる

しまったな、と思いつつ
恭也はなのはの要求に応えてやることにする

選択肢

唇にキスを

おでこにキスを