以下、手順です。

(1) シャドウベイ、ケーブル類をすべて外します。
(2) 背面のネジ4箇所を外し、マザーを固定している鉄板を引き上げて外します。

(3) マザーを付け替えます。
DIMMスロットが固いので、マザーボード固定用の鉄板に載せる前にDIMMを装着しておいた方がよいです。CPUも純正ファンが取り付けにくいのでこの段階で装着しています。

オリジナル

KZ-6000-V
外したときと逆の手順でマザーをケースに取り付けます。このとき別売のUSBドーターボードを装着しておきます。(後から取り付けるのは窮屈で難しいっつうか挿せなかったため)
KZ-6000-Vのマザー側のUSBコネクタはISAスロットとAGPスロットの間にあります。このため、付属のUSBコネクタケーブルを使用すると、AGPスロットもしくはISAスロットをふさいでしまいます。そのため私は別売USBドーターボードを使用しています。

USBドータボード(別売 1000円)

(4) ケーブル類を取り付けます
ここで注意しなければならないのが電源ケーブルです。
FMVの電源コネクタは逆挿し防止のための突起がついています。このため市販のマザーボードの電源コネクタに挿す事ができません。しょうがないのでこれだけはニッパーで切り落とします。
またケーブルの色も通常は
橙、赤、黄、青、黒、黒となっているのが
黄、茶、橙、青、黒、黒
赤、赤、赤、白、黒、黒となっているのが
茶、茶、茶、紫、黒、黒
となっています。(黒しかあってません ーー;)


突起を削ってしまえば、右の写真のようにきれいに挿す事ができます。

もう一つ、FMVのマザーには電源からグレーのケーブルが出ています。これは電源から直接3.3Vの電流を供給するためのものでFMV独自のものです。市販のマザーはボード上で降圧して3.3Vにしているため必要ありません。(コネクタもありません)
ケーブルといえば、電源スイッチやLEDのリード線があります。
これもマザー上のピンに合わせてコネクタが取り付けられているため、そのままでは使用できません。コネクタをばらしてもよいのですが、私はJustyの「リード線延長コード」を使用しました。2本380円でケース用LED3個より高いです (^^;)
かなり見づらいですが右下の写真のようになっています。LEDは極性を間違えても光らないだけで壊れませんし、電源スイッチに極性があるとも思えないので、適当に試行錯誤して接続しました。
一袋(2組入り)しか買っていなかったため、現在は電源スイッチとPOWER LEDのみが結線されています。

(5) シャドウベイを取り付けます。
見づらいですがこんな感じになります。
IDEケーブル、FDDケーブルはFMVのものをそのまま使用しています。シリアル、パラレルのケーブルは使用しない(ネットワーク経由でサーバのものを使用するため)ので、ぶらぶらしています。なお、シリアルのコネクタはマザーのピンにうまくささりますが、パラレルの方はささりません。シリアルの方も動作確認をしたわけではないので、接続可能ですがちゃんと使えるかどうかわかりません。
また、USBマウスを使用するため、PS/2マウスコネクタは使用していません。
あとは拡張カード類を取り付けて、ケースを閉めれば終わりです。

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