Window XPになって簡単にはお引っ越し、ハードディスクのコピーはできなくなりました。 簡単に複製を取られるのはセキュリティから見れば問題になりますから。
でも、バックアップの観点から見れば簡単にシステムを保護して迅速に復旧できる事が求められます。 この点でWindows XP少し悪かったようですがWindows 7になって良くなりました。
旧ハードディスクのシステムをバックアップして新しいハードディスクに復旧させる事によりお引っ越しをします。 Window7で普段から「システム イメージ」のバックアップを取っていれば、新しいハードディスクに復旧させるだけです。
この方法は何度も行なって正常に動作しています。 但し、 個人の責任において「Windows7のお引っ越し」 を行なってください。
データの喪失や機器の損傷が有っても、一切の責任は取れません。
今回は、120GBのハードディスクから500GBのハードディスクにお引っ越しをする事にします。 それとバックアップ用にもう一台500GBのハードディスクを使います。 物理的に二台のハードディスクが必要になります。
すでに物理的に二台のハードディスクを使ってシステムイメージのバックアップを取っている方はお引っ越し用のハードディスクだけでOKです。
この頃は、1TBや2TBのハードディスクも容易に入手できるので大きくても構いません。 ただ、Cドライブのみが大きくなるとバックアップが大変になります。 Windwos7のOS(32/64bit)なら250〜500GB程度が良いかなと思います。
簡単に作業手順を
こんな感じで進めて行きます。
左の図の様にCドライブは114GB/66.9GBほど使用しています。(空きが47.8GB) まだお引っ越しするには早いかもしれませんが、これではバックアップもままならないのでお引っ越しをします。
DVDドライブがQ:に割り当てられています。気にしないでください。まっ昔のFM-TOWNSから引き継いで使っているので…
注. このCドライブは実際に使用しているメイン用です。 但しバックアップ用ドライブは外してあります。
まずは、新しいハードディスクドライブを、増設してバックアップが取れるようにします。 システムイメージを取る為には、旧のハードディスクより大きい必要があります。 今後もバックアップとして使うなら新システムの2倍以上の容量が有った方が良いです。
左の図は、今(2010/04)主流になっているシリアルATA ハードディスクのインターフェース部です。
この接続部は、なかなか曲者で下手に力を入れると外れたり割れてしまいます。 多少値段が張りますがロック機構が付いたS-ATA/電源ケーブルを使った方が確実で安心できます。 特に電源側は外れ易く書き込み中にケーブルが外れたら場合によっては修復不可の物理的損傷になります。
パソコンの電源ケーブルをコンセントから抜いてパードディスクを接続します。まだケースに固定する必要はありません。ただしハードディスクは、振動しますので安定した場所に置く様にしてください。
接続方法は、マザーボードによってさまざまありますので詳しい内容は割愛します。 頑張ればRAIDを組む事もできます・・・。 今回はそんな事はしません。 S-ATAと電源をしっかり繋げばちゃんと認識されます。
接続を確認したらパソコンの電源ケーブルを繋ぎ電源を入れます。 最初のBIOS表示で認識されたか確認できます。 但しメーカー製でBIOS表示を隠している物もあるかもしれません。
実際には、Windows7を起動して確認する事になります。
まずは、「スタート」から「コンピュータ」を右クリックすると左のようなメニューがでます。 メニューの「管理」をクリックします。
下図のように「コンピュータの管理」が開きます。
次に、「記憶域」の「ディスクの管理」をクリックします。
増設したハードディスクが認識されていれば、右の図のように「未割り当て」のあるディスクが表示されます。
もし無かったら、慌てずに一度シャットダウンしてハードディスクの接続を確認してください。その時は、必ず電源コードを抜いてください。ATX電源のスイッチを切るより確実に切れますから。
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