pfm686動作限界実験
【on SL27H+PT-2200




各PCパーツ動作限界周波数測定結果等

CPU 限界 MB 限界 RAM 限界 3倍速最速 HDD 限界 常用設定 標準設定
CPU clock [MHz] 336.01 231.59 227.64 327.30 303.00 166.67
外部 clock [MHz] 94.38 116.40 114.40 109.10 101.00 66.67
CPU 倍速 3.5 2.0 2.0 3.0 3.0 2.5
CPU core 電圧 [V] 3.30 2.80 2.80 2.86 2.86 2.80
Vio 電圧 [V] 3.40 3.85 3.85 3.65 3.48 3.40
E-cache read [ns/dword] 10.543 8.787 8.914 9.342 9.989 近日測定
E-cache write [ns/dword] 29.394 24.426 24.846 26.145 27.957 近日測定
main read [ns/dword] 23.777 29.619 18.964 19.959 21.336 近日測定
main write [ns/dword] 31.341 26.001 26.452 27.863 29.794 近日測定
MEMORY BIOS Setting 最速 最遅 最速 最速 最速 最速
標準設定比 CPU clock
201.7%
外部 clock
174.6%
外部 clock
171.6%
CPU clock
196.5%
CPU clock
196.5%


実験環境






コ メ ン ト
 実験から分かる様に私の環境では、U-ATA の HDD の限界が一番低く、マシンのポテンシャルの足を引っ張っていることが分かります。では、これを解決するにはどうすれば良いか? ですが、実は回答は出ているのです。

 先ず、簡単に出来ることは、M/B から HDD への IDE ケーブルを可能な限り短くすることです。勿論私は対策済みで、ケーブル長は約 12cm 程度まで切りつめています。定量的な実験はしていないのでハッキリしたことは言えませんが、20cm のケーブルを使用していたときは外部 100MHz が良いところでした。よって、IDE HDD をお使いで外部クロックアップ時に不安定な方は、IDE ケーブルを短くすると安定する『かも』知れません (^^;)。

 では、それでもダメならどうするか? ・・・・今度は残念ながらお金がかかります。と、言うのは、HDD を SCSI(UW) に買い換える方法だからです。U-ATA の HDD も通常の IDE に比べて相当速くなっていますが、まだ UW な SCSI には敵いません。

 HDD を SCSI(UW) 化する上で重要な事は、先ず、高クロックでもちゃんと動作する SCSI(UW) H/A を購入する事です。現在私が使用している FirePort40 と言う H/A は外部 115MHz でも無改造で動くと言う情報があり(だからこれを選んだのですが(^^;))、これに高速回転(7200rpm以上)の UW な SCSI HDD を繋げて、OS ごと環境を引っ越し IDE HDD を捨てることです。これにより外部 120MHz 以上!!( BX も真っ青(^^;))と言う環境が手にはいるかも知れません。

 ・・・・但し、高速な UW SCSI HDD はそれなりのお値段がしますので覚悟か必要です。因みに、私は買えませんでした・・・r(^_^;)ポリポリ。

 その他、外部クロックアップのネックになることが多いのは SIMM です。それぞれ 32MB x2 が 110z で動いても、それらを 32MB x4 にすると限界が低下することが多くあります。実際、先日ちょっと実験してみた結果では、32MB x2 の 64MB では、それぞれ外部 110MHz まで動作したのに 32MB x4 の 128MB にすると外部 103MHz まで低下しました。このくらいのクロックになると、SIMM に使用されている CHIP の微妙な性能差や回路長の違いなどがシビアに影響してくるのかも知れません。

 結局、極限まで外部クロックアップを狙うなら、IDE を捨て 高クロック動作が期待できる SCSI(UW) H/A と高速な UW SCSI HDD を購入し、同一メーカー・同一ロット・同一製造時期の SIMM を必要最低限揃えることが成功の秘訣かもしれません。・・・そして、あとは祈るだけ!? (^^;)



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