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伝言板 ]
明日の価値を、今日も使う!新98環境を先取りしていた、
これからも98PROGRESS EPSON PC。
LAST UPDATE 1998-11-06 EPSON PCシリーズのデスクトップ全機種のデータを網羅しました。
EPSON PC`s
データベース
画像付きデーターベースも開始 / Excel95版のデータ一覧(圧縮済み)もご用意しました。
目 的
このデータベースは、1987年4月にセイコーエプソン株式会社が発売したPC-286STDに始まる、
NEC PC-9800シリーズの互換機(EPSON PCシリーズ)のすべてのスペック
データを網羅するために作られています。ただし、作者がデスクトップのみを使用しているためラップト
ップ、ノート、PC-486PORTABLなどが現在のところ一切はいっていません。
ご要望があれば対応します。
NEC PC-9800シリーズには、ホームページ内に全機種が完全に載っているデータベースが公開されていま
す(98Infomation)。しかし対するセイコーエプソン株式会社では、そういった過去の製品のデ
ータはまったく公開されていません。EPSON PCを中古などでそろえるにも、スペックがわからない
ようでは困りものです。そこで、カタログをかき集めてMS Accessでこのデータベースを完成させまし
た。
データの見方
現在のところは、検索機能はありませんのでシリーズごとに分かれているページにジャンプして下さい。
各ボタンを押すと、カタログ掲載のスペックデータが表示されます。ただいま全機種を目標に作成中です。
以上のシリーズごとのページで、発売順にマシンが並んでいます。
- 系列
- :各モデルの愛称・系列です。系列はメーカー発表のもので、愛称はカタログにのっているものを採用しています。ただし、スペースの関係で削除したページがあります。
- 型番
- :各モデルの正式名称です。「PC-」に関してはすべてが共通であるため省略しています。
- CPU
- :搭載しているCPUの名称およびクロック数です。カタログどおりの表記をしております。PC-486MEには、サイリックスの互換CPUが搭載されていますが、カタログどおりの相当品表記になっています。
- RAM
- :標準搭載のメモリー容量。ただし、640KB機の場合はシステム空間も含めて1MBとしています。この場合プロテクトメモリが使用できないV30のPC-286Uで矛盾しますが、現在のメモリー表記がMB単位であることにあわせました。
- RAMMAX本体に内蔵可能な最大メモリー容量。
- Board
- :メモリーボートを増設するソケットの数。このソケットにはメモリーボードだけでなく、スケールフォントROMボート増設もできる機種がある(つまりすべてにメモリーが入るわけではない)。
- RAM Board
- :セイコーエプソンから発売された純正メモリボードの型番。PC-286Cには、汎用スロットによってのみ増設可能です。
- SIMM
- :本体基盤上にあるSIMMソケットのうち空きの数(RAMボード上にささるSIMMは含まれていません)。
- SIMM形式:本体基盤上のSIMMソケットに増設できるSIMMの形式・1枚あたりの最大容量。
- FDD
- :フロッピーディスクドライブのサイズ(5インチ・3.5インチ)・台数。PC-486Hシリーズ以降はすべて1.44MBも読める3モード対応です(5インチを除く)。
- HDD
- :内蔵ハードディスクドライブのサイズ、インターフェース。オプションの場合は、その内蔵方法も記載。
- CD-ROM
- :本体内蔵のCD-ROMドライブの読み込み速度。「対応」はオプションでCD-ROMが搭載できます。
- Cバス
- :98汎用バススロットの空き数。EPSONローカルPCIバスが搭載されている機種は、併せて表記しています。「HR1」ハイレゾボードで、「MPEG/TV」MPEGとTVチューナーでスロットを占有していることを示しています。
- 音源
- :内蔵されている音源の種類。FMはPC-9801-26相当。PCMはサウンドプラスターPro互換のものです。
- CRT
- :ディスプレイがセット(本体内蔵)されているモデルの場合、そのサイズをインチ単位で表記しています。
- 発売
- :正式に発売された年月です。
- OS
- :ディスクとして添付、またはハードディスクにインストールされているOSやアプリケーション。SQは「せっとあっぷきゅうぴっと」、OQは「おしゃべりきゅうぴっと」の略です。
- 標準価格:税別の標準価格です。
- 備考
- :その他の備考について
お 願 い
このデータベースを利用するにあたって、以下のご利用上の注意を正しく守ってお使い下さい。
- 絶対にこの情報を元だと言って、エプソンPCインフォメーション
センターなどに問い合わせはしないで下さい。現場にご迷惑をおかけすることは、厳禁です。
- 補修用性能部品の最低保有期限は製造打切後7年間です。すでにかなりのものが含まれていますので
、入手することが困難になっています。
- この表は、カタログを独自の方法でまとめたものですので、その内容は一切保証できません。
- 表中に含まれる名称などは、セイコーエプソン・インテルなど各社の登録商標と思われます。
- 製品のカタログのスペックは、特に著作権の保護対象とは思いませんので、無断転記しています。
情報源のご紹介
今回の表作成において以下の資料を参照しました。
- セイコーエプソン株式会社・・全機種のパンフレット
- エプソン販売株式会社・・・・・・エプソンPCシリーズソフトウェア・ハードウェアライブラリ
- エプソン販売株式会社・・・・・・VALUE up 1995年11月号
- インテルジャパン株式会社・・各OverDriveプロセッサのパンフレット
- 株式会社アイ・オー・データ機器・・月刊主要製品カタログ
- 株式会社メルコ・・・・・・・・・・・・製品一覧
- アセットコア・テクノロジー・・・・総合カタログ
(敬称略・順不同)関係各位ありがとうございました。
終わりに
今回のデータベースは、パソコン本体ではまったく無名であったセイコーエプソンが、
98天下のNECをいかに先進技術とアイデアで切り崩していったのか。この歴史の一部で
もおわかりいただければ幸いです。しかし、PC-486SE,SR以降シェアが急激に落ち始め、
1995年には10万円台のビビデイ(PC/AT機)も社長自ら陣頭指揮をとったものの失敗して
しまい、現在のEPSONのパソコン本体はオフィスをターゲットとしたハイエンドマシン
のみを細々と続けているにすぎないのが、非常に残念です。プリンターで他を寄せ付け
ない技術とアイデアを、混沌とした現在のパソコン本体の市場で、EPSON PCのように光
る他と大きく異なったマシンに活用させてほしいと願います。
また、一部の情報によるとEPSONが来年の新OSのサポートを状況によっては取りやめる
ようです。このようなことは、ユーザーの切り捨てるようなもので、是非ともサポート
していただきたいと思います。是非ともユーザーのみなさんがメーカーを動かしましょう。
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