「I LOVE EPSON」よくよく考えると恐ろしいようなCD-ROMの題名である。 つまりは、登場したアイドルが「私もえぷそんすきですょっ」というコンセプト で作られているのであろう。その歴史は古く初代はカラーインクジェット初代のMJ-700V2Cにまでさかのぼる。 当時はまだCD-ROMドライブすら珍しい買った時代、ある意味実験的な要素も多かったのだろうが「大変好評」なのであろう、 現在まで4作続き今年も間違いなく出てくることだろう。基本的な内容は、登場アイドルの写真がプリンターで印刷できる というもの。きちんと海外ロケ(南国の島風 サイパンか?)も行っており、すべてに水着姿が登場している。 またバーチャルゲームで、そのアイドルが画面の向こうの「あなた」に話しかけてくれるという、とってもうれしい(-_-;; システムにもなっている。
![]() | I LOVE EPSON初代 飯島 愛 [Windows3.1用] ほぼセクシーアイドル(?)路線を決定づけた1枚。特徴として第2トラックがCD-DAつまり音楽CDとなっている点である。印刷完了までの 時間に聞けるという志向になっているが、これはパソコンを持っていないユーザーへの配慮と考えるべきであろう。実際に 音響用のCDプレーヤーでも第2トラックのみではあるが、曲が聴けるようになっている。当時は、CD-DAとパソコン用CD-ROMとの 区別はほとんど浸透していなかった、このことでもある意味良かったことであろう。曲も飯島が担当しており、曲名は知らないものの 「マンガの森」のCMとして使われた曲で歌詞の中にもはっきり「マンガの森」と入っている。持ち歌がなかったというオチもあるが、 これをえぷそんがよく認めたものだちなみに曲紹介は一切なく日本音楽著作権協会の認定シールもない。 |
![]() | I LOVE EPSONPart2 雛形アキコ [Windows3.1用] ここからは動画がAVIからQuick Timeに変わっている(以後すべてMOVとなった)。さらにCD-DA部分はなくなり完全にパソコン専用のCD-ROMとなった。 ゲーム要素などもこの回から、しっかり定着しており実質的な構成はこのPart2から始まっていると言えるだろう。しかし、Quick Time for Windowsが PC-98系マシンでうまくセットアップできない、などのシステムバクも発生し始めた。 |
![]() | I LOVE EPSON`96 シェイプUPガールズ [Windows95&Macintosh] 架空の島"えぷそんアイランド"にいったシェイプUPガールズと遊ぶ、というようなコンセプト。でもどう見てもロケしているので えぷアイランドじゃありません。ここから32Bit化すると共に、林檎とのハイブリットになりました。いままでQuick Timeを使ってきたことを 考ええれば至極当然と言えるでしょう。さらに、タイトルにシェイプUPガールズ「オリジナルCD-ROM」と加わり、よりキャラクターで売る 先方に出てきました。これは翌年の山田まりあでも続いています。初32Bitのバグはお約束のようで、2回目以降の起動ではうまくいかない などのトラブルがあったようです。 |
![]() | I LOVE EPSON`97 山田 まりあ[Windows95&Macintosh] 最新作はゲーム性が非常に高くなっており、「山田まりあの1日マネージャ」ゲームとなっている。今まではなにもしなくても、即写真が印刷できたが 今回は各種のゲームをクリアーしてはじめて印刷できるスタイルになった。確かに面白いとも言えるが、まじめになっているとイライラするし第一 恥ずい(-_-;;。山田まりあの熱狂ファンならのたうち回って感動するのだろうが、普通の人間には無理がある。 |
さて、今年(98年)も春には、新作が登場することはほぼ確実。予想したいところだが、当方の新人アイドルに対する知識は非常に乏しい。
大まかな予想としては、少年・青年の週刊コミック紙のグラビアに登場するセクシーアイドルと言った所だろう。SPEEDの大人気から
採用の可能性もあるが「今までの流れ」に反しているのでほぼないだろう。えぷそんもさるもの
セクシーアイドルで商品を宣伝したことはいまだかつてない。今までの4アイドル、すべて商品パンフには出てきてこなかったのである。
これらのターゲットは、中年のサラリーマンなのであろう。そのアイドルのファンが購入することは、プリンタ自体が
数万と高価であるからあまり期待できない。むろんせっかくのカラー印刷、キレイなものをやってみたい!!と思うのだろうが
あまりにも偏っていないだろうか??正当ならば「OOO自然写真シリーズ」といくべきであろう。いずれにせよ、今年の新作に期待したい。