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WINDOWS WORLD EXPO Tokyo 98
グッズだけレポート

 7月末に迫った、げいつのネット制覇の野望を完成させると言われるWindows98 [正式名称:Windows95のOSR3.0同等品] 日本語版発売直前となるイベントであるので、早速その模様をリポートする。どのみち雑誌とかにものるんでここではメーカー配布グッズのみ紹介。


日本AMD

K6-2 3Dnow! LOGO世界第2位のWindows対応プロセッサ・メーカーである、AMDといえば、ソケット7最強プロセッサK6となる。
 今回は、3D機能が強化されたK6-2が全面的に押し出されており、ステージでもPentiumIIよりにもいかに優れているか、対応マザーボードもベース100MHzが大半を占めた。今後、内部キャッシュをPentiumII相当512KBを搭載したK6-3がソケット7で登場が予告されるなど、ソケット7もまだまだ勝負できる事が印象づけられた。

K6 ロゴパネル PC-586RA改 ロゴパネル  グッズとしては、PC/AT自作機のロゴ部分につく1インチサイズのK6公式ロゴパネルである(アンケートに答えるか、ステージイベントを見るともらえた)。ただし、EPSON PCのPC-586/PC-486MU,MR以降のモノとはサイズが多少異なる。
 1インチサイズのK6ロゴの方が小さいので、EPSON PCに取り付けると隙間ができてしまう(右図は同サイズで取り込み)。
推定原価:50円


エプソン販売

 はっきり、プリンターメーカー純度85%という感じです。PCのみの展示はなく、デモ用などに液晶搭載のコンパクトマシン パネルトップPCがあるだけです。ディスクトップでは、DOS/Vオフィスシリーズなどは、低価格で勝負しているはずがそれも告知されておらず「PC事業部の撤退」も視野に入っているとも取れる状況です。
 がんばれーっ木村社長ーっ!! PCシリーズの失敗を繰り返すな!!(^^;

EPSON オリジナルポストイット表 EPSON オリジナルポストイット裏  プリンタ展示では、印刷見本を配る程度でしたが(セミナー参加者に何も配らないのは疑問)、唯一の業界トップ売り上げを誇るPCプロジェクターでは簡単なクイズに答えると、オリジナルポストイットがもらえました。FDのプラスチックケースに入った5色セットですが、3M社製の本物POST ITではありません、本物ですと裏に「POST IT」ロゴがすかしのように入っていますがこれにはありません。 また、紙の質もいまいち良くないと思われます。
推定原価:75円


Microsoft

WINDOWS98 LOGO アメリカ法務省もはねのけて、一路 (げいつの世界征服を進める) 技術革新を進めるMicrosoftのブースでは、Win98の他にも、言語乗っ取りのJAVAや、ゲーム、パブリッシャーなど多岐の展示わたっています。また、対応するハードメーカー NECや、富士通さらにメルコなども従えて最強ぶりをアピールしています。
 ただしWin95との違いがほとんどなく、CRT2つの同時使用が可能・・・とあまり実用的とはいいにくいメリットしかないのが苦しいところです。Win95 OSR2.5との違いってそれぐらいですし。

WINDOWS98製品紹介 WIN98製品紹介CD詳細  4日間の期間中先着5000人に配られたのが、Windows98スタイルブック・・・でも、広告集のような本が数冊とWin98紹介CDとビデオ(マイクロソフト謹製15分)しか入ってないのに、30*20*10cmのたいそうな箱にはいってました・・・製品紹介CDは、オートデモのような内容が入っていましたが、そのCD-ROM表面印刷には「Win98で体験できるCD」となっています。むろんWin95の間違い!!さすがマイクロソフトだっ
MSSオリジナルビーチボール マイクロソフトの資格認定制度MSS(Mcrosoft Sales Specialist)のオリジナル「ビーチボール」。こんなビーチボール誰が使うのかと思う・・・・

推定原価合計:250円


その他

  1. NEC「バザールでござーる」うちわ 推定原価:15円 黄色のお猿おうちわ。以上。
  2. パッカードベル NEC ボールペン 推定原価:30円 とってもちゃちいボールペン、以前に秋葉原でIBMが配っていたのと同系列。
  3. テクニカルソフト コンパス・時計付きキーホルダー 推定原価:50円 どうみても台湾or中国製らしき雰囲気。デジタル時計の部分が近すぎて磁石が狂うような気もするが・・・ユニーク度No,1
  4. ナナオ EIZOブランドのクリアファイル 推定原価:10円 CRTの広告べったりではなく、Listen to your eyes.などと書かれセンスはよい。
  5. 日産 布製の袋 推定原価:20円インターネット通販関係で出展していたようだ、30cm角程度のお買い物袋といったところ。

総評

 全体として、グッズに対してコストは大幅に削減されたとみてよい。根本的にグッズを用意しない方針にするか、商品にしても質が下がっている。以前であれば、メーカー名をバカ書きしたTシャツなぞは、クイズ大会の参加賞ぐらいにはなっていたが今回では1社でしか確認できなかった。全体として、不況を意識したコスト意識の徹底に勤めているようだ。

 確かに、購買にはつながりにくいグッズよりも、パンフレットを配って方がずっとましなはずである(エプソン販売はこの路線を堅持している)。

 次回の決戦は、Windows98発売の7/25の土日の秋葉原にターゲットを絞っている。おそらく駅前のイベント広場には、マイクロソフトのステージが95同時と同様展開されているであろう。また、パソコンメーカーも新機種を投入することは明らか、NEC PC98-NXと富士通との対決も最終局面ともいえ、グッズ攻勢に期待したい。


無責任編集:中九州鉄道 メーカー系グッズ研究室秋葉原支所 主任研究員 ゲイツ・オケラ