純白で極寒の北海道
私は毎年のように冬のさなかに北海道に向かう
取り立てて北海道が好きなのではないが、冬の北海道は魅力を感じているのだ。
身の引き締まるような寒さの中で、孤独をひしひしと感じながら生きている
実感を味わえる。そんなときにこの写真を撮った。
決して一人が好きなものではない
家族と海外旅行もするし、友達ともちょくちょくゴルフを楽しんでいる。
ただ、ふと一人になって、押しつぶされそうな孤独感に支配されてみたいのだ。
私は特別代わった人間ではないと思っている。毎日の暮らしの中では味わえない
者をこうして時々求めるだけである。それが自分を奮い立たせる源になってい
るようだ。