Diamond Multimedia Stealth64 DRAM
最初に買ったフロンティア神代製マシンに付いたきたカード。ビデオチップにS3
Vision864を使用し、ビデオメモリにDRAM2MB
を搭載しています。まだWindows3.1、もしくはDOSベースのアプリが全盛の頃なので3D機能などはありません。実際にはこの
カードはStealth64 VRAMというカード(Vision964搭載、VRAM4MB)の廉価版らしいです。オマケにOEM専用らしく、ダイアモンド
のホームページにも「Stealth64 DRAM用ドライバ」といのは無かったように思います。
Matrox Millennium
97年6月頃購入。Matrox社の名を一躍有名にしたビデオカードです。ビデオチップにMGA-2064Wを使用し、強力な2Dアクセラ
レーションと高画質を発揮します。最新ドライバと組み合わせると2Dに限っては現在でも通用する実力があります。
3D機能もないわけではないのですが、所詮はDirectX3レベルなので現在の3Dゲームは無理です。FinalRealityもだめでした。 ビデオチップにRAMDACが内蔵されていないため、発熱が少なく、ビデオチップの冷却など考えなくても良い平和な時代のカード です。
Matrox Millennium G200
98年9月頃購入。バルク品で18800円でした。Intel740やnVIDIA
RIVA128など2D/3D共に高速なビデオカードに押されていた Matroxが満を持して投入したカード。ビデオチップにMGA-G200を使用し、ビデオメモリに8MBのSGRAMを搭載しています。
従来のMillenniumシリーズゆずりの高速な2Dアクセラレーションと高画質を受け継ぎつつ3D機能を大幅に拡張し、DirectX5に
完全対応しています。
確かに高速な部類には入るのですが、「Voodoo2キラー」というほどの能力はなく、直後に発売されたnVIDIA
RIVA TNTや
3Dfx Bansheeのほうが明らかに高性能だったため今一つ人気はなかったようです。チップには大きなヒートシンクが付いている
のですが、チップの発熱量が大きすぎてこれだけでは足りず、私の場合、電源投入後15分くらいでハングアップしてしまいました。
仕方ないので私はCPUクーラー用のファンをヒートシンクに付けることで対策しました。
G200チップはチップのコアクロックやメモリクロックを変えるユーティリティーが幾つかある他、RAMDACのクロックを変更する
裏技があり、かなり遊べるカードです。コアクロックを変えるだけでもパフォーマンスはかなり変わりました。
Canopus SPECTRA3200
99年2月購入。28500円でした。日本のビデオカードメーカーの老舗、カノープスによる、高性能ビデオカードです。
ビデオチップにnVIDIA RIVA TNTを使用し、ビデオメモリとしてUltra
Low Latency SGRAMを16MB搭載しています。
このカードもG200と同様、かなり発熱しますが、こちらにはヒートシンクではなく薄型ファンが標準で装着されており、通常の使用
においては心配はないようです。ドライバはカノープスの手がかなり入った独自のもので、頻繁にアップデートされていて非常に
好感が持てます。
現在は「SPECTRA3200R2」という名前のものが発売されていますが、これはバンドルソフトとドライバが異なるだけでカード自体
は同じものです。最新のドライバを入手すればR2と同じになります。
Matrox Millennuim G400MAX
99年12月購入、26800円でした。MGA-G400の高クロック版チップと32MBのSGRAMを搭載し、DirectX6レベルでは最強の
カードの一つです。高速・高画質の上にDVD再生支援機能(ただし専用プレイヤーソフト使用時のみ)や、一枚のカードで
2つのディスプレイに出力する”DualHead”機能など、高機能なカードです。
Matroxファンの私としてはこのカードに期待していたのですが、Celeron300A@450MHz程度ではCPUのパワーが足りない
らしく、SPECTRA3200とベンチマークはあまり変わりませんでした。(RIVA
TNTでももてあましていた!?)
G400MAXの本来の力はPentiumV600MHzクラスと組み合わせないと発揮できないらしいです。