◆ 4章 ◆ マザーの構成


写真1)マザーボードの写真です。

◆ マザーボードの構成表 ◆

 マイクロプロセッサー ・Intel Pentium III マイクロプロセッサー   (*1) 標準では Katmai コアが乗っていました。
・デュアル・マイクロプロセッサーのサポート   (*2) シングル時はターミネータが必要です。 
 メモリー

・168ピン DIMM ソケット × 4スロット
 - 最大1024 MB (1 GB) のSDRAM   (*3) 256MB×4=1024MB
 - シングル・サイドまたはダブル・サイド構成の、32 MB、64 MB、128 MB、および256 MB DIMM
 - DIMM の高さ、最大6.35 cm
 - ECC対応
 - EDO非対応
・2種類の DIMM をサポート
 - Registered Memory   (*4) サーバ用途の高機能メモリです。(入手は難)
 - Unregistered Memory   (*5) 通常のDOS/V機で使用される上記の条件を満たしたメモリの事です。
注意:Registered Memory と Unregistered Memory の混在は不可です。

L2 キャッシュ・メモリー ・512 KB L2 キャッシュ・メモリーをマイクロプロセッサーに組み込み   (*6) Katmai コアの事です。本品は無し
ビデオ機能 ・Matrox G200 AGP グラフィックス・アダプター   (*7) AGP に差してあります。オンボードではありません。
オーディオ機能
※オンボード
・内蔵Crystal 4235 オーディオ・サブシステム
・SoundBlaster アプリケーションのサポート
イーサネット・コントローラー
※オンボード
・内蔵Intel EtherExpress Pro/100B Ethernet Controller with Wake on LAN
・10Base-T および100Base-TX の両方との接続を提供
・Wake on LAN 対応
・Alert on LAN 対応   (*8) サーバの機能です。普通の人はあまり使いません。
・LAN からのリモート・リセット
SCSI機能
※オンボード
・チャネルA SCSI コネクター(68 ピン)
・チャネルB SCSI コネクター(68 ピン)
・チャネルB SCSI コネクター(50 ピン)
拡張性 ・AGP スロット・コネクター
・PCI スロット・コネクター×4スロット
・PCI/ISA スロット・コネクター×1スロット
・サポートされる機能
 - PCI/ISA のプラグ・アンド・プレイ・アダプターのサポート
 - オプションのAdaptec ARO-1130 PCI RAIDport アダプターのサポート
入出力機能

・パラレル・ポート (25 ピンECP/EPP)
・シリアル・ポート (9 ピン16550 UART)×2
・USB ポート (4 ピン)×2
・マウス・ポート (PS/2)
・キーボード・ポート (PS/2)
・アナログモニター・ポート (D-Sub 15 ピン)   (*10) グラフィックス・アダプター上です。
・オーディオ・ポート (ラインイン、ラインアウト、およびマイクロホン)
・イーサネット・ポート (RJ-45)

※資料を集めて(ほぼ丸写し)自分で表を作りました。誤りがある場合がありますので注意して下さい。


◆ ケース及び電源の構成表 ◆

サイズ

・奥行き: 445 mm
・幅: 200 mm
・高さ: 492 mm

重量 ・最大構成(出荷時): 17.3 kg   (*11) 公称カタログ値です。
電源 ・330 W, 115/230 V AC, 50/60 Hz
・自動AC 電圧検知機能
・過負荷保護およびサージ保護内蔵
・省電力機能
・Wake on LAN サポート
拡張性 ・5インチベイ×2   (*12) CD-ROMドライブで一つ占有
・3.5インチベイ×2   (*13) FDドライブで一つ占有
・シャドウベイ(3.5インチ)×2   (*14) HDDで一つ占有

◆ マニュアル(IBMサイトより) ◆

IntelliStation M Pro(Type 6889 Pentium IIIモデル) - ユーザーズ・ガイド
IntelliStation M Pro(Type 6889 Pentium IIIモデル) - オプション・ガイド 

◆ 電源を入れた時の注意事項 ◆

1:最初に電源コードのプラグを差し込むとき、コンピューターは数秒間電源がオンとなり、
 その後オフとなるように見えることがあります。これはコンピューターが自己初期設定を
 行うことを可能とするための通常の順序です。

2:電源スイッチは通常1 回触れることによって作動します。しかし、状況によってはコンピューターの
 電源がすぐにはオフにならないこともあります。その場合は、電源スイッチを5 秒間ほど押し続けてください。
 するとコンピューターの電源がオフになります。

3:コンピューターを稼働させるときは、カバーを常に取り付けておく必要があります。
 内部構成要素が十分に性能を発揮するためには、適切な冷却が必要です。

4:電源がオンにされると、電源スイッチを1 回触れただけでは電源がオフとならない、POST
 (Power On Self Test) 期間があります。電源をPOST 中にオフにしなければならない場合には、
 5 秒間電源スイッチを押し続けるか、電源コードを外してください。POST の後、コンピューターが
 ハング状態にない限り、電源スイッチは正常に機能します。コンピューターがハング状態に
 ある場合には、電源がオフとなるまで電源スイッチを押し続けてください。

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