sprintf


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Microsoft WindowsシリーズのOS上でソフトの開発をする場合printfはあまり使えないこ とを先日書いた。
 
printfは文字列を標準出力(通常は画面を指す)に出力する関数だが、標準出力が 無いWindowsでは使っても意味がないのだ。
 
そこでよく使われるのがsprintfだ。
char buff[256];

sprintf( buff , "Hello world!!" );

とすれば、buffの中に"Hello world!!"という文字列が代入される。これだけを見ると大して 便利には見えないが、printfの%d,%s(書式指定子)がそのまま使えるので文字列操作関 数(strcpy,strcat等)を使うよりだんぜん便利だ。
char buff[256];
int i=10;

sprinft( buff , "i = %d" , i );    /* buff には "i = 10" という文字列が代入されている */
sprintf( buff , "%s%s" , "aiueo", "kakikukeko" );    /* buff には "aiueokakikukeko" という文字列が代入されている */

もちろん、sprintfを使ったからと言って画面上にデータを表示できるわけではない。ただ、 画面に表示したいデータを簡単に加工して作る事ができる。覚えていて損は無い。
 

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