キーマクロ〜同じ動作を繰り返す〜


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最近連載を続けているシリアライズはしばらく休止します。本当ならもっと続きがあるのだけれども、私の知識量が追いついてません。しばらく勉強をして自分なりに頭の整理ができたら続きを紹介していこうと思います。
 
今日はC++Builderの統合環境についているテキストエディタの便利な機能「キーマクロ」を紹介します。
 
こんなことって考えたことありませんか?
  1. 20行目からしばらく「//」でコメントアウトしたい
  2. 「//」を取り除きたい
1番目の例では、行の先頭に移動し、「//」を入力し、次の行に移動して行の先頭に移動し、「//」を入力して・・・・・・・の繰り返しです。2番目の例は、「//」を検索して削除して、また「//」を検索して削除して、また・・・・・・・・の繰り返しです。
こういった単純な動作の繰り返しにはキーマクロが便利です。
キーマクロはキーボード操作を記憶させ、ボタン一つで記憶した動作を繰り返してくれます。
 
例えば1番目の例では、「Home」->「//」->「下矢印」。という動作を記憶させ後はこれを繰り返すことで可能になります。
2番目の例は少し複雑です。まず最初に「//」を検索できるように設定しておきます。そして、「F3」->[BackSpace]->[BackSpace]、という動作を記憶しておけばOKです。
 
実際にBuilderのエディタでキーマクロを利用する手順は次の通りです。
キーマクロの利用方法
キー操作の記憶開始
  Ctrl + Shift + R
 
キー操作の記憶を終了
  Ctrl + Shift + R
 
記憶したキー操作を1回実行する
  Ctrl + Shift + P


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