携帯電話にメールを送るなら


 最近では、携帯電話でメールをやりとりする人も多くなってきました。でも、パソコンで見るのと携帯で見るのでは、メールの見え方もずいぶん違います。今回は「xxx@docomo.ne.jp(NTTドコモ)」や「xxx@jp-t.ne.jp(J-PHONE)」などの、携帯電話のアドレスにメールを送るときのポイントをご説明しましょう。

■改行はできるだけしない

 携帯電話の液晶画面は、横幅が全角で8〜12文字の機種がほとんどです。パソコンのメールでは全角35字前後で改行を入れ、段落ごとに1行空けるのが読みやすいとされていますが、携帯の画面では中途半端な場所に改行が入ってしまい、かえって読みにくくなってしまいます。携帯電話では画面の横幅にあわせて自動的に文章が折り返されますので、むしろ改行を一切入れない方が、読みやすいメールになります。

■文字数に制限があるのを忘れずに

 機種によって差はありますが、携帯電話のメール機能には文字数に制限があります。そうでなくてもパソコンのメールに比べると、そう読みやすいものではありません。用件はできるだけ簡略に、的確に、コンパクトにまとめるようにしましょう。相手のメールを引用した部分も削除してしまい、「××の件ですが……」といった感じでまとめてしまったほうが良いです。

■署名は簡略化する

 罫線や飾り文字を使いまくった署名は、携帯電話上では非常に見づらいものです。最低限、名前を書いておく程度で良いでしょう。

 すぐに連絡を取りたい場合などは電話番号を書いておくと、相手がワンタッチで電話をかけられるので便利です。また、飾り文字や罫線なども、文字数を消費するため極力使用しない方が良いでしょう。

■数字などは半角文字を使おう

 数字や英字などは、全角文字ではなく半角文字を使うようにしましょう。文字数が半分で済みますし、何より読みやすくなります。


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