LANケーブルをISDNに利用するには?

LANケーブルはISDNケーブルとしても使えるそうですが、LANケーブルにはストレート、クロスなど多くの種類があります。どれを使えばよいのですか。



ISDNケーブルにも利用できるLANケーブルとして販売されているのは、「8極8芯・ストレート」というタイプのものになります。
 ISDN回線を利用する時に、ターミナルアダプター(TA)とDSUの間やTA同士を結ぶケーブルがISDNケーブルです。これには、「8極4芯・ストレート」という規格のものを利用します。分かりやすく言うと、「ケーブルのコネクター部分は本来8つの接点(極)を取り付けることができる形だが、そのうち4つの接点だけを結線(芯)しているケーブルで、接続方法はそれぞれの接点を対称形につないだ(ストレート)もの」という意味になります。8極8芯・ストレートのLANケーブルは、ISDNケーブルで必要な結線(4芯分)を含んでいるので代用できるのです。

 ただし、同じ8極8芯でも「クロス」結線のものは使えません。また、LANケーブルには一部に8極4芯タイプのものがありますが、これはISDNケーブルと接点の位置が違うため、代用できません。紛らわしいので注意してください。


Copyright (C)1999 Nikkei Business Publications, Inc. All Rights Reserved.