携帯電話からパソコンへメールを送るときのマナー


■絵文字は使わない

 たとえばiモード同志なら、電話マーク、時計マーク、ハートマークなどの絵文字が使えますが、これはパソコン上で表示することはできません。いずれも「〓」と表示されてしまいます。せっかく文末にハートを付けて気持ちを込めても、何か得体の知れない文になってしまいますので、気を付けましょう。


■半角カナ文字は使わない

 これはパソコン同志のメールのやりとりでも同様ですが、半角カナ文字をメール本文に使うと文字化けを起こしたりメールが読めなくなったりする場合があります。インターネット上では「半角カナ文字は使わない」が鉄則なので気を付けましょう。携帯電話同志の場合なら、カタカナは全角文字を使うより半角文字を使った方が、文字数を減らして料金を節約することができます。しかし、パソコンのメールアドレスに送る場合は、うまく表示されない場合があるので気を付けましょう。自動的に全角文字に変換されて表示される時もありますが、あまり使わないほうが無難です。


■3行おきくらいに改行を入れると、受取側で読みやすくなる

 携帯電話からメールを出すとき、たいていの人があまり気にしないのがコレ。携帯電話でメールを書く時は、途中に改行を入れずにメールを書いてしまいがちです。このようなメールをパソコンで受け取った場合、メールソフトによっては1行の文で表示されてしまい、延々とヨコにスクロールしなければ読めなかったりします。まぁ、携帯でムヤミに長いメールを書く人は少ないかと思いますが、できれば3行おきくらい(24〜36字程度)の文章のキリのいいところで改行を入れた方が、相手のパソコン上で読みやすくなります。


■何はともあれ、最初に名乗るのを忘れずに

 この連載の一番最初の回にも書きましたが、メールの冒頭で自分の名前を名乗るクセをつけましょう。特に携帯電話のメールでは差出人の欄には、アドレスしか表示されないので、誰からのメールか分からない場合が多いです。パソコンのメールでも基本中の基本ですが、お忘れ無きよう。


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