温泉へ行こう2 レビュー日記

2001年03月09日 23時33分38秒

温泉へ行こう2
●最終回●
「約束の指輪」

薫は弘樹に土下座して頼む。
蔵原を買い取ってもゴルフ場にしないでくれと……。
美晴も一緒に頼み込み、弘樹はその事を了承したので薫は契約書にサインした。
その事を海堂や武藤に告げる薫だったが、契約書に買い取ってもゴルフ場にしないという
一文を加えてもらうことを忘れてたことが判明し、騒然となる。
その事を仲居達に告げる薫だったが、悠里子さんは薫がその事を知っていながら、人の心を
信じたいと思ったから敢えて言わなかったんだろうと言い、何があっても薫についていくと、
薫を守ると宣言し、他の仲居達もみな薫と心中すると言った。
みんなして弘樹を捜すが、なかなか見つからない。
そんな中、怜子や美晴や伸江、悠里子さん達は一度やってみたいことがあると言い、薫も彼女達の
願いを叶えてあげることにした。
雑巾ダッシュの笛を鳴らす悠里子さん、赤ジャージに身を包み、バケツ掃除に勤しむ怜子、女将の
着物に身を包み、女将気分を満喫する美晴……みんな最後に心残りを残さないよう精一杯やった。
そして、結局弘樹は見つからなかった。
しかし、その晩なんと弘樹が戻ってきたのだ。
その後、由希乃と薫の必死の説得で弘樹は契約書を破り捨てた。
こうして蔵原は由希乃に買い取られてもゴルフ場にならないことになった。
季節はめくり巡り、春を迎える蔵原の門で武藤は薫に自分の気持ちを伝える。
「愛している」その言葉を約束の指輪に込めて……。
薫と武藤は紆余曲折を経てようやく結ばれたのだった。
銀行を退職した怜子はジャージ姿で庭の手入れをしながら海堂と共に営業に勤しんでる。
由希乃は蔵原のオーナーとなり、大女将となって薫の後見をする事となった。
そう、全てはうまく収まったのだ。
いつまでも蔵原が栄えんことを…………。

予定調和といってしまえばそれまでだけど、やはり最終回だけ会って内容の濃い話だった。
怜子も大切な物を見つけられたことだろう。
芳美さんも仲居頭に返り咲き、みんな薫の元一致団結している。
唯一悔やまれるのが、冴子さんの事だが、ストーリー的にはとても綺麗にまとまったと思う。
今回は一回も見逃すことなく、全60話を見たが非常に面白かった。
特に13回〜26回辺りまでが楽しかった。
30話以降、若干中だるみした感も否めないが、薫の奮戦を描いた良いドラマだったと思う。
既に続編が決定しているが、できればその報告は最終回にして欲しかった。
クライマックスに向けて盛り上がっているときに続編を発表されると、今回の最終回が予定調和
としか思えなくなってしまう。スタッフの方々にもそのへんの配慮が欲しかった。
でも改めて旅館の良さ、仲居の良さ、女将の良さをこのドラマは教えてくれたと思う。
『心からのもてなし』という言葉がこれほど心地よく感じたドラマはそうない。
そういう意味では20世紀の最後を飾る、21世紀の光を感じるドラマだった。

一つ残念なのは、この『2』は前作の設定を全てぶち壊してしまった。
今作だけ見るのなら間違いなく面白いと言えるが、前作で綺麗にまとまった話をこじ開けて
破壊してしまったのは残念でならない。もっと前作の設定をうまく使って欲しかった。
冴子さんが死んでしまったのが一番大きいなぁ……こればっかりは何とかならなかったのだろうか。

4月からフジテレビで『わたしを温泉へ連れてって』という本作にそっくりな設定のドラマが始まるらしいけど
果たしてこの『温泉へ行こう』を越えられるか楽しみにしている。
個人的にはたかが12、3話のゴールデンでは60話という長編には勝てないと思う。
やはりドラマは20話以上なくては話を語れないと改めて感じた。
『温泉』の視聴率は良かった。昼では信じられないような数字を出した。
最高視聴率13.2%……でも視聴率が良ければ面白いとは思わない。
数字に惑わされない、面白いドラマを制作会社には作ってもらいたい。
流行ではなく、面白い物はいつの時代でも面白いはずなのだから……。

2001年02月23日 23時59分01秒

今日で温泉へ行こう2が終わりました。
11月から2月まで本当に楽しませてもらったと思ってます。
色々言いたい事もありますが、まだまとまってないので
これは明日にします。

そう言えば『はるちゃん5』が今年の7月から放送されるみたいです。

2001年02月22日 13時53分14秒

温泉へ行こう2
・★セミファイナル★・
「怒り大爆発」

遂に堪忍袋の緒が切れた伸江。
激しく客と罵りあいになり、芳美さんが必至に止める。
そして、収集が着かなくなったところで芳美さんが伸江の変わりに客をひっぱたき、
仲居全員で謝罪することとなった。
そこで客が「仲居風情が…」と言ったことに薫は聞き捨てならないと逆にたしなめる。
仲居は旅館の顔で女将にとってかけがえのない人たちだと言う。
それを聞き、客の連れが自分たちが悪いと言い、二人で謝罪することとなった。

芳美さんの自分を犠牲にしても後輩を庇った姿に伸江は感動し、客の態度に我慢できなかった
自己の未熟さを知って、芳美さんに仲居頭を譲った。
仲居達も去年の蔵原倒産危機の時に薫の行動は本当に仲居達を思っての事と気づき、そんな
薫を憎んでいたことを悔い、薫に謝罪した。

一方、そんな薫の大きさに怜子も感動し、銀行を捨てて蔵原で生きていくことを決意する。
翌朝、銀行は遂に今月いっぱいで桜井グループと売買契約が結べない時は競売にかけることを
会議で決定。それを知った薫は動揺するが、武藤のキスで落ち着きを取り戻す。

由希乃に直訴に行った薫と武藤だったが、部屋には海堂と怜子が既にいた。
由希乃も薫達の旅館を買い取ってもゴルフ場にせずに旅館を存続していく方向にして欲しいという
願いに心傾くが、問題は弘樹だと言う。何も怖い者はいない自分だが、息子の弘樹だけは……
と言う由希乃に対し、薫は「血の繋がりなんて関係ない、本当に子供を愛しているのなら遠慮なんか
してはダメです。由希乃さんが遠慮するから弘樹さんも本当のことが言えなくなってしまうんです」
と由希乃に一縷の望みを託すこととなった……。


今日は本当に面白かった。
薫の大きさを感じる回だったし、芳美さんの後輩思いな一面も見れ、怜子と桐子の友誼もあった。
武藤が薫を守ると言い、仲居達も自らの非を謝り、薫についていくと言った。
悠里子さんの出番が少なかったのが唯一残念な所だったが、本当に蔵原の温かさを感じる話だった。
芳美さんがあんな方法で仲居頭に復活するとはねぇ……伸江もいいところがあるなぁ。
考えてみれば伸江にとって芳美さんと悠里子さんは蔵原で働くことになって以来、ずっと一緒に
働いてきた大先輩なのだから、心の奥では尊敬しているんだろうな。
でも分不相応な仲居頭という地位が初心を忘れさせていたと思う。
でも今回のことで素直になれたはず。薫に対する誤解も解けて真の意味で一致団結した蔵原。
いよいよ明日で最終回……蔵原はどうなってしまうんだろう?
由希乃さん、一打逆転お願いします。m(_ _)m

2001年02月21日 14時53分52秒

温泉へ行こう2
★第58話★
「大迷惑な客」

怜子はいよいよ後が無くなり、桐子に自分の味方になって蔵原を裏切るよう要請するが
海堂が事の次第を話し阻止する。桐子はショックで呆然としながら配膳室に没した。
その頃、女二人組の客が蔵原に訪れていた。
浴衣をはだけさせていることを指摘する薫の前で旅館を貶して、さらに伸江と芳美さんが
夕食を持ってきたときもさんざん悪態をつく。伸江は怒り心頭で爆発寸前だったが、芳美さんが
なんとかその場は収めた。そんな時、海堂が怜子の裏切りを武藤に告げ、武藤から薫は怜子の目的を
知ることとなった。しかし、薫はそれでもなお怜子の事を心配していた。
そんな薫を見て海堂は怜子に「君の負けだ」と言う。
一方、薫は怜子のこともあり少々落ち込んでいた。そんな時に由希乃が自分に相談しろと言う。
話を聞いた由希乃は誰かが幸せにあるために誰かを不幸にするのは簡単だが一番ダメ。
自分も相手も幸せにすることが一番大切だと言い薫を励ます。
薫も由希乃の励ましで元気を取り戻すのだった。
そんな時、夜遅くまでドンチャン騒ぎをしている客に遂に伸江の堪忍袋の緒が切れる寸前まで
来ていた……。

最後に来て変な客が来た。
こういうわがままな連中をうまくあしらうのが仲居の本領だと思う。
そう言う意味では伸江は仲居の中では無能の部類に入ってしまうのかもしれない。
仲居頭の地位は今の伸江では重荷でしかないだろう。
芳美さんや悠里子さんの方がよほど大人の対応ができる。
……まぁ十数年若女将として蔵原を支えてきた人や同じく十年以上も仲居頭をやって来た大先輩
二人に比べたら、伸江の仲居としての能力が足下にも及ばないのは仕方がないと思う。
そろそろ伸江は仲居に戻した方が蔵原のため何じゃないかな?
それから今日も桐子は見せてくれた。あの壮絶な轟沈ぶりは見ていて痛快だった。
本作開始当初は怜子の腰巾着で権力を傘に着る嫌な奴だと思ったが、最近は伸江・広美よりも気に入ってる。
彼女も立派な蔵原の家族になったことだろう。
いよいよラストまであと2回となった。
…由希乃がキーパーソンであることは間違いないだろう。

2001年02月20日 23時12分01秒

★第57話★
「薫襲われる」
蔵原買収を了解すれば従業員の再就職を世話するという弘樹の案を
断るために弘樹の部屋に入った薫だったが、弘樹に結婚しようと言われて
迫られた。あと一歩のところで武藤が助けに来て弘樹を殴り倒し、由希乃も続いて
入ってきて弘樹をたしなめた。

一方、薫は武藤が弘樹に罵倒されたときに反論しなかったのが不満で、もっと
自分の事を考えて欲しいと武藤に言い、二人はキス寸前まで行くも盗み見してた美晴と
芳美さん達のドジでまたもや流局となった。

そんな中、芳美さんと伸江がケンカを始める。
薫が理由を聞くと、なんでも今日来た客が明日の朝食を11時に持ってきて欲しいと言い、
伸江がなにも考えずにOKを出したことに対する物だった。
伸江はこんな時だからこそ、お客様に蔵原を気に入っていただけるようサービスしたいと言い、
芳美さんや悠里子さんはあくまで自然体で応対するべきだと言う。
とりあえず薫はその客に会いに行くが、どうも機嫌が良くないみたいだった。
朝食は結局いらないと客は言い、双方丸く収まったが薫が次の日の昼に客をお越しに行く際
テーブルにもたれて眠っていた客に毛布をかけ、さらにわざと30分遅く起こしたことに客は
感激し、現在妻と離婚調停中だと言う。
しかし、薫のやさしさに打たれて妻に頭を下げることを決心した。
そんな時、武藤が伸江を呼び、朝食を持ってくる。客はこれを大いに喜び、帰り際に今度は
妻と一緒に来ると約束した。

一方、怜子は弘樹から銀行に残りたいなら俺に協力しろと言われ、仲居の切り崩しを図るが
海堂に阻止されて途方に暮れていた……。


今日の後半は特に良かった。
こういう女将・薫の奮戦が見たかったんだよ〜。
武藤との仲は完全に元通り……仲居達もなんだかんだで薫に従っているこういう蔵原を
冴子さんや大女将も嬉しく思っているはず。
蔵原の立場は苦しいが、この調子で頑張っていって欲しい。
できればこういう展開に40話くらいでなって欲しかったんだけどね。
これで冴子さんさえいればなぁと考えてしまう今日この頃でした。

2001年02月20日 21時01分15秒

温泉へ行こう2
★第56話★
「なめるな!」
由希乃が蔵原を残す方に傾いているが、弘樹がゴルフ場にすることを強行している
と言うことを知った仲居達は、弘樹に考え直すよう作戦を練る。
…結局色仕掛けという作戦になるのだが。
薫、芳美さんに始まり、伸江、桐子が続き、広美、加奈恵と失敗続き。
美晴と悠里子さんが満を持して弘樹を落としにかかろうとしたが、突然現れた弘樹は
二人に何か悪い物を食べたのかと聞き、結局作戦は失敗に終わった。

弘樹は怜子に協力するよう要請。薫の一番の弱点を突くという。
それは薫に蔵原を売ることを決断すれば仲居達の再就職を世話すると言ってきた。
仲居達のためを思うならその方がいいのではと思う薫だったが、武藤が君が先に諦めてどうすると
たしなめ、薫は考え直して仲居達に相談すると、みんな蔵原と共に殉ずると言う。
薫はもう迷わないで、最後まで戦うことを決意した。


弘樹はどうやら空回りばかりしていたらしい。
事業の失敗を繰り返し、取り締まり会の連中から親の七光りと白い目で見られているらしい。
由希乃もその事を心配しているみたい。
仲居達も今回の薫の行動を粋に感じたことだろう。
みんなで支え合う蔵原がようやく復活した。
残り4回で終わってしまうのがなにやら寂しい気がするなぁ。

2001年02月19日 22時59分08秒

温泉へ行こう2

【第55話】
「本当の母親」
由希乃は母親に甘酒を差し入れして、気遣うが弘樹はその行動を「まるで旅館の女将だな」と
言い、不信感をあらわにする。
母親は、「自分は義理の母だから、その立場がいつも自分を不安にする。本当に心か
言いたいことを言ってない」と言うと、由希乃は自分も同じ立場だと言った。
それを聞いた薫は母親に「子供のためを思って言いたいこと言えばいい。自分も義理の母に
育てられたけど、母親の愛情は血のつながりなんて関係ない」と言い、母親を励ます。
その後、支配人に連れられて戻ってきた息子は自分が母親と血が繋がってないことを知っていた。
そして武藤に自分の言いたいことはきちんと言った方がいいと言われ、親子は和解した。
その夜、薫と武藤は玄関口でキスをしそうになるが、息子と美晴に現場を目撃されてお流れとなった。

蔵原に久しぶりに平和が戻り、みんな楽しく過ごしたが、その時門の前で一人呆然として座っている
怜子を海堂が発見する。銀行での首尾を聞くと、怜子は旅館の良さを説いて蔵原の差し押さえと
競売を防ごうと努力したが、まるで取り合ってもらえず逆に桜井グループへの売却の話が流れたら
クビだと言われたと言い、複雑な胸の内を海堂に告げた。
薫はまだその事実を知らなかった……。

薫と武藤は本当にいい感じになってきた。
毎日ちちくりあっているが、内容は小学生の恋愛レベルなのは見ていて微笑ましい。
温泉へ行こうのファンの多くはこれが見たかったんだと思う。
話の後半薫のナレーションで蔵原の今と未来を仲居達と一緒に亡くなった大女将に報告する
みたいな展開になって、「おいおい今日が最終回だったっけ?」と思わされた。
いよいよラスト5回……蔵原はどうなってしまうのだろう?

2001年02月15日 22時20分21秒

温泉へ行こう2
【第54話】
「母子の秘密」

いよいよ後がなくなってきた蔵原。
桜井グループの買収に応じなければ銀行に差し押さえられて、競売にかけられる
可能性が出てきた。怜子も買収しても旅館としてやっていけると説得するが、弘樹は聞く耳を
持たない。
薫、武藤、怜子、悠里子さん、海堂で今後の対策を練るために全員で考え始めた。
薫はこの非常事態に際して、昔馴染みの客に手紙を書いて営業をする事を決意する。
武藤もそれに賛成し、怜子も薫が手書きで宛名を書いた方が気持ちが伝わるという意見に同調する。
一方、海堂は蔵原を守るためにと営業の外回りをしに行った。

その頃、美晴は弘樹を落とすことに成功するが、みんなが蔵原の為に働いているのに自分だけ
遊んでるわけにはいかないと、ドライブの先から帰ってきてしまう。
そんな時、蔵原に来年受験を控えた息子を連れた家族が来た。
その母子が互いを罵り合う姿を見て仲居達はなんて親子だと思うが、どうやら複雑な事情がある
みたいだった。
そして、息子が母親を口汚く罵るのを聞いた由希乃が息子に説教をしたことによって母親が怒った。
その場は何とか納めることに成功するが、薫はあの親子の事が気になってしょうがない。
思い切って薫が息子に聞いてみると、どうも母親には本当に言いたいことは言えないらしい。
その事を由希乃に話すと由希乃は弘樹には反抗期は無かったと言い、なにやら複雑な表情をする。
そんな時、突然息子が行方不明になって母親は薫が余計なことを言ったから息子がいなくなったんだと
責め始めた……。

今日の客の境遇は由希乃と弘樹親子に重なるところが多いのだろう。
またこの事件の解決方法が、何か蔵原の光明になりそう。
明日は第11週のトリ……最後の12週に向けてどんな展開になるんだろう?
銀行が差し押さえて競売って言ってたけど、黒字を出している会社を借金を盾に差し押さえる事って
できるのかな? また民事再生法などを使えば蔵原を潰さないで済むような気がするけど、会社
運営については詳しく知らないので、細かいことは考えずに物語を楽しみたいと思う。

2001年02月14日 20時41分44秒

温泉へ行こう2
【第53話】
「ただいま薫」

仲居達は相変わらず怜子にたいして冷たい態度を取る。
夜食の豚汁もわざと怜子の分だけ用意しなかった。
そんな中、薫は自ら怜子へ夜食を届け一緒に食べようと言う。
怜子は戸惑いながらも、薫の心遣いに感謝する。
そして海堂に怜子は言った。
「薫さんの気持ちがわからない……なんで蔵原を潰そうとした私に優しくしてくれるのかしら」
「それが薫なんだよ。」
海堂の答えに
「かなわないなぁ」
と答える怜子。
「彼女には誰もかなわないよ」
と言う海堂。

翌日、仲居達は弘樹にチョコを渡す。
最初は気を良くしていた弘樹だったが、最後に伸江が頬にキスをしたため、凍り付いてしまった。
一方薫は武藤にチョコを渡そうとするが、今一歩勇気が出ないで、結局他愛のない話をして武藤から
遠ざかってしまう。
そして、怜子が武藤の机にチョコを置こうとして躊躇い、結局ゴミ箱へ捨ててしまうのを薫が
目撃する。
そんな時、伸江が海堂にチョコを渡して告白するが、海堂は今の自分は本当の自分じゃない、
発展途上の自分なんだ。だから自分自身の道を見つけられるまでは誰かを愛することはできないと
言い、伸江も納得する。そして最後に「運命は自分で見つける物」と言った。

その夜、広美と真二がちちくり合っているところを目撃した武藤は今日がバレンタインデーだと
知った。そして、帳場へ行くとそこには武藤の机にチョコを置こうとしている薫がいた。
そのまま武藤が見ていると、薫がゴミ箱から怜子が捨てたチョコを拾って『From怜子』と書いて
立ち去っていった。帳場に入り、武藤が怜子からのチョコを手にしたとき、怜子が帳場に入ってきた。
そして怜子はあの時あなたに惹かれていた気持ちは本物だと言い、武藤も夢の中の狸は自分の気持ち
が間違っていることに気づいたんだと言い、怜子のチョコを受け取った。
そして、薫を捜して蔵原中を探し回る。
裏庭にも薫はいなくて、武藤は一昨年のクリスマスのことを思い出して、庭へ向かう。
そして、池の前で座り込む武藤の後ろには薫がいた。
抱き合う二人……「ただいま」と言う薫に武藤は「おかえり」と言い、すれ違っていた二人の時間は
また同じ時を刻むようになった……

今日は見ていてこっ恥ずかしくなるようなラブラブな展開だった。
でもなんだか前作の最後を見ているような気がして、非常に楽しかった。
こんな幸せな展開は本当に久々だったなぁ。
これで冴子さんがいればもっと良かったのに……。
ゴルフ場計画に対抗するために一致団結する蔵原の従業員達。
真の意味で怜子も海堂も蔵原の人間になれたことだろう。
そして由希乃もそんな蔵原の魅力に惹かれている。
残すところあと7回……薫には幸せになって欲しいと思う。
今日のラストシーンで武藤が「俺にはチョコくれないの?」と言っていたけど、
あれは本当に見ていて微笑ましかった。
こういう幸せに満ちあふれた顔をしている薫を見られるのは嬉しいな。
序盤が重かっただけに、今後は武藤と共に桜井グループ、東都銀行と戦って欲しい。
悠里子さん、芳美さん、美晴に怜子、海堂と心強い味方達に囲まれて薫の最後の戦いが明日から
始まる……。

2001年02月13日 21時01分39秒

温泉へ行こう2
【第52話】
「武藤キレる」

蔵原を買収後にゴルフ場にする計画があることを知った薫は、その事を今まで黙っていた
海堂を非難する。

いそいで薫は由希乃のもとへ行き、事の次第を確かめる。
由希乃は桜井グループで決定された事業だから自分の一存で計画を変更することは出来ないと言った。

その頃、支配人武藤は怜子がその事を知っていながら自分に蔵原売却の手伝いをさせていたことを
激怒し、書類を叩き落とし怜子に詰め寄る。海堂が自分が黙っていろと言ったと庇うが、
「薫の為だというのか! 蔵原は薫の全てなんだぞ!」と怒鳴り、武藤は怒りにまかせて
激しく壁を叩きつけた後呆然とする。
「俺は今まで何をしてたんだ……」
そう言い、帳場を後にして、下足場で「薫を守るためにやってきたのに……」と号泣。
そんな武藤を薫は後ろからそっと抱きしめた。

一方、仲居達は薫がいくら売らないと言っても、銀行が荷担している以上どうにもならないと
いう落胆した思い雰囲気になっていた。
しかし、悠里子さんが自らの不幸な境遇にもめげずに頑張っているし、自分と薫が絶対に銀行の
思い通りにはさせないからみんなも頑張ろうと励まし、芳美さんや美晴もどれに同調した。
そんな時、怜子がやって来て仲居達は一気に怜子に不満をぶつける。
なかでも加奈恵は怒りの余り、持っていた湯飲みに入っていたお茶を怜子に浴びせた。
芳美さんや悠里子さんも厳しく怜子を問いつめる。

そんな時、薫は海堂にいくら動揺しないように気をつかっていたと言っても、やっぱり
言って欲しかったと言う。例え判断を誤ったとしても、蔵原は自分自身なのだから例え
取り壊されることになったとしてもそれを見届けたいと言い、海堂も隠していたことを
謝罪した。

翌日、薫は従業員一同を集めて自分の意向を伝えた。
「蔵原を売却するつもりはない。そしてこんな時だからお客様には普通に接して欲しい」と……。
かつて裏切られたと思っている伸江や広美、真二は薫を完全に信用しきれないながらも
その意志に同調した。しかし、怜子と一緒に仕事をするのは嫌だと言う。
薫がなだめるが、結局怜子は薫、美晴と共に雑巾ダッシュをさせられた。

そして美晴が妙案を思いつく。
頭の軽そうな弘樹をバレンタインのチョコで誘惑し、蔵原の買収を取りやめてもらおうというものだった。
仲居達もその案に乗り、全員で弘樹のためにチョコを作り始めたのだった……。


……今日は毎週金曜日並の密度の濃さだった。
激しく揺れる蔵原に薫と武藤の気持ちは一つだった。
そして武藤のこれまでの行動を理解した薫……今後は二人で協力して蔵原を守っていってくれるだろう。
これでようやく前作『温泉へ行こう』の最終回の状態になったと思う。
…伸江と真二はまだ薫を許してないみたいだけど。
明日から最終回に向かって東都銀行と桜井グループからいかに蔵原を守っていくがテーマになると思う。
あしたのバレンタインデーのサブタイトルは『薫ただいま』らしい。
いままですれ違ってばかりいた分薫と武藤には幸せになって欲しいな。
そうでなければ大女将も冴子さんも浮かばれないよ。

2001年02月13日 02時24分09秒

温泉へ行こう2
【第51話】
「衝撃の告白」

弘樹が由希乃の息子だとわかり、仲居達は玉の輿を考える。
しかし、由希乃という姑がもれなくオマケで付いてくるため若干のためらいもあった。
そんな時、由希乃が客の出迎えに飛び入り参加してなんと「大女将の由希乃でございます」と
言い、周囲を驚かす。
その後、薫に主婦を招いてバー等をやるという案を提案し、女将の薫も乗り気になったが
弘樹が現れたとたん由希乃のトーンが下がっていった。
弘樹は由希乃に蔵原を残したいと思い始めてるのかと問いつめ、自分のためにも頑張って
欲しいと言う。
昼休みで休憩中の所へ弘樹が行き、蔵原のゴルフ場計画をバラしてしまい、それを聞いた
支配人と仲居達は薫を見つけるやいなや薫目掛けて走り出したのだった……。

今日は悠里子さんの名字が『蔵原』から『永野』に変わっていた。
由希乃は弘樹に遠慮があるみたいだ。
由希乃自身、薫と接しているうちに蔵原の良さを理解してきて、ゴルフ場にしたくなくなって
来たんじゃないだろうか……。
最後にゴルフ場計画が遂に露見して、仲居も武藤も大慌て。
明日は薫もその事を知るだろうけど、遂に波乱が起きた。
知っていて黙殺していた怜子と海堂の立場は?
……でも海堂は必至にゴルフ場にしないよう由希乃に訴えてたのにみんなから責められるのは
少し可哀想な気がするな。
薫に黙っていたのだって、薫のためを思っての事だし。
明日はぶちキレた武藤が大暴れの回になると思う。
どうなる蔵原!?

2001年02月09日 23時48分57秒

温泉へ行こう2
[第50話]
「一生のお願い」

敦志との離婚を決意した悠里子さんは前にも増して明るく振る舞う。
そんな姿を見るのがいたたまれなく、薫は敦志を責める。
しかし、敦志は甘んじてそれを受けると言う。
その後、イタリアからの電話に出て、なにやら子供と会話をしている姿を武藤が目撃した。

蔵原の裏庭から逃げ出そうとした敦志を薫が発見し、また逃げるのかと言う。
そんな中、仲居達も駆けつけてみんなの中で敦志と悠里子さんは離別を決意する。
しかし、また同じドジを踏むかもしれないと言った敦志に武藤が殴りかかった。
そして本当の理由を言えとたしなめる。
実は敦志はソフィアの子供になつかれ、その子供の為にソフィアと結婚すると言う。
悠里子さんはその子供を不幸にしたら絶対に許さないと言い敦志を送り出す。
薫は敦志の行為を許せないというものの、送り出す際に大女将と一緒に作った茶碗を
敦志に手渡して見送った。

そして悠里子さんは蔵原を出て行く決意をする。
しかし、薫以下怜子、武藤、海堂、由希乃、仲居全員がそれを引き留める。
薫は例え兄と離婚しても悠里子さんはたった一人のお姉ちゃんだと言い、自分を一人にしないで
欲しいと訴える。みんなの誠意にうたれて悠里子さんは蔵原に残る事を決めた。
敦志との思い出がたくさん残る部屋から薫、美晴のいる開かずの間で暮らすことになった……。

その晩、由希乃の部屋から出て来た桜田を見つけた武藤が由希乃との間柄を問う。
はっきり答えない桜田の態度に憤慨する武藤だが、そんなとき由希乃が現れて
桜田は自分の息子だと言った……。


今日は薫が悠里子さんを説得するシーンがジーンと来たなぁ。
薫にとってそれほど大切な人になってたんだね。
でも敦志はあんまりだと思う。あんな理由は離婚の言い訳にもならない。
子供が出来なかった悠里子さんへの当てつけみたいなものじゃないか。
でも最後で女将に君臨するなんてボケてたのは、何だかなぁ〜って感じだった。
来週はいよいよ蔵原ゴルフ場計画が露見して怜子が苦境に立たされそう。
次週予告では雑巾ダッシュしてたし、武藤がものすごい剣幕で怒ってた。
手を血で染めて殴りかかってたもんなぁ。
来週のサブタイトルも凄い……火曜日の「武藤キレる」って。(汗
なんだかゴルフ場計画が原因で蔵原は薫を中心に一致団結しそうな感じ。
さらにバレンタインデーもキーポイントになるだろう。
……ところで来週から悠里子さんの名字はどうなるんだろう?
蔵原悠里子のままなのか、旧姓に戻るのか……旧姓に戻ったら、ついにこのドラマの
レギュラーから蔵原姓を持つ人がいなくなってしまう。それはなんだか寂しいな。
また次週は意外な人物が出てきそうな感じだった。
予告の最後で薫が「絶対に売ってたまるもんか」と言う台詞が凛々しくて格好良かったなぁ。

2001年02月08日 20時35分27秒

温泉へ行こう2
[第49話]
「兄の裏切り」

コンサルタントの桜田は名前からして由希乃の親戚?
今日はついに悠里子さんが帰ってきた。
兄貴は前にも増して情けなくなってた。
あれじゃあ支配人じゃなくても殴りたくなるなぁ……。

今日は伸江が薫以下仲居全員に雑巾ダッシュをさせていたが、もし自分が女将だったら
あんな仲居頭は絶対にクビにするよ。

でもバカ兄貴は蔵原を手放すことに賛成みたいだけど、薫と悠里子さんは絶対に売ろうとは
考えないだろうなぁ……最後の悠里子さんが離婚届に判を押すと言ったところは、いたたまれなかったなぁ。
明日は修羅場になりそうだけど、悠里子さんの為にも薫には頑張って欲しい。

2001年02月07日 23時10分59秒

温泉へ行こう2
[第48話]
「色男争奪戦」

コンサルタントはなにやら蔵原の営業成績には興味が無い雰囲気。
芳美さん、美晴、桐子、薫と手当たり次第手を(口を)出していく。
そんな様子を不審に思った武藤が海堂に調査を依頼するが、ゴルフ場建設の
下見かもしれないと危惧した海堂は申し出を断る。
そんな中、薫はコンサルタントの部屋に花を持っていこうとしていた。
武藤がそれを見つけ、客でもないのにどうしてそんなことをするのかと訪ねると
薫は蔵原に来てくれた人は誰であろうと心から持てなしたいという。
そんな薫の頑張りに武藤は「ファイト!」とエールを送り、薫も武藤が初めて自分を
応援してくれたことに喜んだ。
そんな中、コンサルタントと由希乃が抱き合っていたという噂が仲居達の間に広まる。
どうやら本当にコンサルタントはゴルフ場計画の下見に来たみたいだった……。

今日は久しぶりに武藤が株を上げたように感じた。
先週の暴落ぶりが激しいからトータルではまだ2開始当時と同じくらいだけど……。
なんとなく由希乃とあのコンサルタントは知り合いくさい。
なにやら陰謀が蔵原を、東都銀行を包んでいる気がするが、明日は悠里子さんが帰ってくる
はずなので、非常に楽しみだ。
以前イタリアに行って、壊れたみたいだから今度は治って『若女将』として帰ってきて欲しい。
そうすれば薫にとっても100人力だし、今回のゴルフ場計画も打ち破れるだろう。
悠里子さん、あなたが普通に女将をやれば蔵原は安泰ですよ。
薫のためにも、もう一度あの清廉な若女将に戻ってください。
……でも多分無理だろうな。一度変わったキャラが一週間で元に戻ったら苦労しないか。(笑)

2001年02月06日 22時58分01秒

温泉へ行こう2
[第47話]
「夢の結婚式」

薫の案に伸江も同意して、伸江の発案ということで
密かに広美と真二の結婚式の準備が始まった。
蚊帳の外にされた広美は真実を知らずに一人いじけていたが、
夜にみんなに呼び出され、悠里子さんのウェディングドレスを身に纏って
蔵原で式を挙げることとなる。
結婚指輪は怜子の自作、海堂と武藤から手作りのベビーベッド、由希乃からは
ペアの懐中時計をプレゼントされ、広美も真二も感動していた。
その後、真二は大女将に結婚の報告をして無事二人は夫婦となった。
そして大女将が多くの人に慕われていたことを由希乃は改めて知るのだった。
翌日、東都銀行からコンサルタントが来るとのことで薫、怜子をはじめ、蔵原の面々は
準備を終えて後は相手が来るだけという状態で待機していた。
そんなとき、チャイムが鳴り玄関へ出向くと茶髪でサングラスをかけたラフな格好の男が
立っていた。てっきり客かと思い伺う怜子だったが、なんとその男がコンサルタントだと
言い、皆を驚かした……。

真二と広美には素直におめでとうと言いたい。
広美も結婚式の案を薫が出したということに気づいていたみたいだ。
だんだん仲居達を掌握してきた感じだなぁ。
武藤神父には笑ってしまったけど……。
二人の問題は予想通り今日で解決し、明日からは蔵原の経営が主体になってくるだろう。
でも怜子もいきなり40名の団体を取ってこれるのは凄いなぁ。
前に怜子が海堂に経営担当を任せたいと言ってたが、これなら怜子がやっても良さそう。
どちらにしろ、明日は波乱な展開になりそうな感じがする。

2001年02月05日 21時18分37秒

温泉へ行こう2
[第46話]
「プロポーズ」

出産を決意した広美に真二はプロポーズした。
そして二人の証人を誰にするかで仲居達がもめた。
一人は出産経験があり、元仲居頭で年長者の芳美さんが選ばれ、
残りの一人は突然じゃんけんに割り込んだ薫が勝ってしまったため
伸江は力ずくでその座を奪った。

仲居達もみんな祝福ムードの中、東都銀行から経営コンサルタントが
派遣されて来るという話を怜子が銀行で聞いてきた。
その事をみんなに告げるが、広美と真二の事があっただけに仲居達は
そのコンサルタントが男かとかハンサムかとか怜子に聞く始末だった。
そんな中、薫は広美の為に蔵原から何かお祝いをしてやりたいと思い、
妙案を思いつくも周りの忙しさの為にまだ口に出せないでいた……。

真二も落ち着くところに落ち着いたという感じ。
しかし二人が結婚式をやるとなると雅代さんが出ないのはあまりに不自然に思える。
ここらでゲスト出演でもしてくれないかなぁ。
蔵原の方はどうやら由希乃がゴルフ場計画を決断したみたい。
しかし、絶対に蔵原を売らないと言っている薫からどうやって買い取るつもりなんだろう?
今週は前半が真二と広美、中盤がコンサルタントで終盤に悠里子さんの話と三部構成で行きそう。
いよいよ蔵原の運命も決まっていくのか?

2001年02月05日 12時40分02秒

温泉へ行こう2
〔第45話〕
「産んでくれ」

広美が妊娠していることを知った薫は広美の力になってやりたいと言うが
怜子は従業員のプライバシーには入らない方がいいと反対する。
また広美が出産するなら蔵原を辞めてもらうと言い、薫と対立。
結局薫は広美に仲居達も含めてみんなで考えようと言い、仲居達もそれに
賛成した。そして、その事を知った真二も広美と一緒に考えると言った。
薫を中心に仲居達が団結する様を怜子は複雑な表情で見ていた。
その夜、武藤に薫への不満を愚痴り、薫が通りがかったのを見ると武藤に
迫り始めた。そして薫は武藤と怜子がキスをしたことを知ったのだった……。

怜子が非常に嫌な女に見えた。
海堂に振られたから武藤を代用品にするという行為はあまり褒められたものじゃない。
その事を武藤が自覚していたのは以外だったけど。
でもこれでますます薫と武藤はこじれてしまうだろうなぁ。
もはや関係の修復は無理なのか?
来週(これを書いている時点では今週)は蔵原に新たなる刺客が登場して、また騒動が起きそう。
悠里子さんのも敦志を連れ、イタリアから帰って来るみたいだけど、武藤に胸ぐら
を掴まれてたし、なにやら波乱の展開が期待できそう。

46話放送まであと約20分……どうなるとやら。

2001年02月01日 22時46分48秒

温泉へ行こう2
〔第44話〕
「妊娠の重み」

妊娠したことを伸江に伝える広美。
伸江は広美が妊娠している事が周囲にバレないように自分が
妊娠しているかの様に振る舞う。
女性の働きやすい環境作りを薫に要求した。
そんな伸江の様子に真意は分からないが仲居達も協力するようになる。
そんな中、広美が他の男(伸江の変装)と一緒に歩いていたのを目撃したと加奈恵が言い、
それを聞いた真二が広美に怒鳴りつけ、二人の仲はこじれてしまった……。

一方、支配人と怜子がキスをしているところを美晴が目撃。
薫に支配人をこのまま放っておくのはまずいと忠告する。
また、由希乃も薫に人を愛することの大切さを説くが、薫は裏切られるのが
怖いと言い、もう恋愛はしたくないと言う。
支配人と怜子はより親密となり、薫との恋は泥沼化して行く。
果たしてどうなることか……。

でも真二は一人前の板前を目指して、そのために全てを捧げるつもりだったら
何故避妊しなかったんだろう?
前作は筋が通った人物だったのに、今回は本当に変な奴になってしまった。
明日が終わると残りは3週……薫と武藤、そして蔵原はどうなってしまうのか?
そういえば今日は客の姿が全然見えなかったなぁ。

2001年01月31日 23時07分36秒

温泉へ行こう2
〔第43話〕
「禁断のキス」

やってしまった……。
とうとう武藤は真の裏切り者になってしまった。
いくら薫にあれだけボロクソに言われても怜子と濃厚なディープキスはまずい。
怜子も海堂に振られた直後にああいう行動にでるのは最低だと思う。

薫は相変わらず心から信頼できる相手もいなく、ひとり孤独に頑張っている。
昨日の客は実は10年前にも蔵原に来たことがあり、そこで出会った女の子と
10年後に蔵原で再び会おうと約束していた。
しかし、当日になっても彼女が来なかったので、諦めて帰ろうとしたところで
事情を知った薫が自分が宿泊代を立て替えるからもう一日待ってみようと言う。
しかし武藤はその事に反対し、薫と武藤が言い争っているのを目撃した客は
女将さんに迷惑をかけるわけにはいかないと言って蔵原を去っていった。
そしてその翌日、なんと客が会いたがっていた彼女が蔵原にやって来たのだ。
しかし、すでに男は蔵原から去っていたのでさあ大変。
薫は原因を作った武藤を激しく責め、「あんたなんかいらない!」と言ってしまい
武藤もその言葉にショックの色を隠しきれなかった。
結局海堂が男を連れ戻しに行って、二人は10年ぶりに再会することとなった。
その夜、門の前で怜子は海堂に告白するが、海堂は薫を愛しているといい、怜子の
想いを拒絶した。泣きながら庭へ走っていき、そこには途方に暮れた武藤が立っていた。
そして、今日の日記の最初の行に戻る…………

しかし武藤は何を考えているのだろう?
薫のためを思うなら、どんな形でもいいから支えてやるべきだ。
なのに現実は、怜子の名前を挙げて薫の行動を批判するばかり。
これでは気持ちは全然届かないよ。
今日のは決定的だった。
…それにしても最近の海堂は格好良い役柄ばかりだなぁ。
どんなことがあっても薫を支えると言った海堂に男気を感じる。
今日の事件が明日からの展開に影響を与えるか楽しみでもあり、イライラもする。

一応広美の妊娠話もあったけど、個人的にはどうでもいいって思った。
2での大谷真二は、はっきり言っていいところがまるでない。
前作であれだけ優しい心を持っていたのに、今回は自身の立場も考えずに薫や悠里子さん、
芳美さんに無礼な態度を取るだけの嫌な人になってしまってる。
なので明日以降のメインになるであろう妊娠騒動も自分の中では全く無駄に思えてしまう。
そんなことやるなら、もっと薫と怜子、由希乃、海堂、武藤の話を中心にして欲しい。
はぁっ、早く悠里子さん帰ってこないかなぁ。

2001年01月30日 23時18分29秒

温泉へ行こう2
〔第42話〕
「イタリアへ」

翌朝、薫が悠里子さんとケンカしたことを知った仲居達は
悠里子さんが自殺しているのではと勘ぐる。
全員で部屋に確かめに行ったが、悠里子さんは全然元気だった。
そしてイタリアへ行って自分の思いをはっきりと伝えてくると言い、
蔵原を後にした。
その日に昼間からずっとロビーで座っている客が気になって仕方がない
薫は、怜子の制止を振り切って声をかけて客を怒らせてしまう。
薫のやり方に異を唱える武藤だったが、かえって薫との溝を深めてしまった。
悲しみに打ちひしがれる薫は海堂の胸で泣き、落ち込む武藤には怜子が寄り添っていた……

今日も支配人は最低な役所だった。
最初のうちは、武藤と薫はなんとしても元鞘になって欲しいと思ったが、
最近は海堂とヨリを戻すのもありじゃないかと思ってしまう。
何度も言うが支配人は自分の責任を置いて薫を責めることしかしない。
前作の海堂は薫に厳しいこと言っていても、自身の成すべき事は成していて、
その上で薫のためなら敢えて汚れ役になっても良いという決意があった。
しかし武藤は薫を傷つけるだけで、自分の気持ちをわかって欲しいなどという
虫のよさが見ていて頭に来る。
薫の事を好きなくせに他の女の腰巾着……それでいて薫に対して優しさの欠片もない。
武藤さんや、これじゃあんたを応援する気にはなれないよ。
彼には男気を感じられない。今後どれだけ頑張ってもこのマイナス分は大きいと思う。
支配人は今週は最低な役所になりそうなので、来週以降どれだけ挽回していくのかに期待したい。

2001年01月29日 23時21分26秒

温泉へ行こう2
〔第41話〕
「悠里子離婚」

イタリアから手紙が翌朝、悠里子さんのあまりの明るさに
桐子は悠里子さんが自殺するのではと邪推する。
そして、仲居達で板場の男や真二の友達達と合コンをして
悠里子さんを励まそうとした。
悠里子さんはもちろんのこと、仲居達もやる気満々だったが、
結局相手の都合が取れずこの話はお流れとなる。

そんな時、由希乃が悠里子に「薫が心配だからイタリアに行
かないのでは?」と訪ねられる。
そして、「薫はそんなヤワじゃない。心配しないで行ってお
いで」と続けて言った。
その夜、薫と悠里子は互いを気遣うあまり口論となってしまう……

今日は『すれ違い』がテーマだったような気がする。
でも本当に悠里子さんは薫の事を大事に思っているんだなぁと感じた。
明日はいよいよ悠里子さんが……話もそろそろ佳境に入ってきたのだから
支配人にもしっかりしてもらいたいな。

2001年01月26日 22時42分34秒

温泉へ行こう2
【第40話】
「熱血女将!」

何故か怒ってばかりの石沢だったが、それは人事部長になり
部下のリストラに悩んでいたためだった。

そして芳美さんの元恋人である松田は結局旅館から出ていってはなく、
悠里子さんに見つけられた。
本人は自分がここにいると芳美さんに迷惑がかかるから出ていくという。
そんなとき怪しい男が蔵原にきて松田を出せとわめき散らした。
止めようとした怜子が突き飛ばされたことに腹を立てた海堂が殴りかかろうとしたが
相手はナイフを突きだした。
薫がなんとかはぐらかし、男は蔵原を去っていったが、松田もすぐに出ていく言う。
そんな松田に芳美は貯金箱を差し出し、返さなくていいからと言った。

この事件の責任を芳美さんと美晴に退職という形でとってもらうと怜子は言ったが
薫は猛反対。もし二人を辞めさせるなら自分も辞めると言う。
それを立ち聞きした石沢はこれを自身に当てはめ、妻も了承してくれたので
みずからが最後のリストラ人員になる決意をする。
後日首を切った社員達と会社を興した際は蔵原を利用すると内容の手紙を薫に出した。
それと同時に悠里子さんに篤志から手紙が来た。
喜ぶ悠里子さんだったが、なんと中身は「ソフィア(誰それ?)と結婚したいから離婚届けを送って欲しい」
という内容でショックで泣き崩れる悠里子さんだった……

メアリー・パットン以来の「誰?」って感じだったなぁ。
遂に馬鹿兄貴から手紙が来たと思ったらなんと離婚の催促……あまりにも悠里子さんが
可哀想すぎる。しかも来週の予告ではなんと怜子が武藤にキスをした。
海堂の胸で泣き崩れる薫……遂に二人に破局が来たのか?
また伸江・広美の妊娠騒動など来週は相当な進展がありそう。
薫も今のままだと不幸すぎる。これで悠里子さんがイタリアに行ってしまったら
誰が薫を守ってくるんだろう。由希乃には薫は心を開いていないので無理だろうし
肝心要の武藤があれじゃ……。
ああっ、冴子さんの存在の大きさを今ほど感じたことは無いなぁ。
なんとか再登場して欲しい。そして武藤の横っ面を叩いてもらいたい。
拗れに拗れた二人の仲は戻るのか?
それを楽しみに次週を待ちたいと思う。

2001年01月25日 23時41分40秒

温泉へ行こう2
【第39話】
「彼は詐欺師」

美晴がなんと男を竜胆の間に連れ込んでいた。
それを知った仲居達は男の顔を見に行き、すっかり惚れ込んでしまう。
一方、石沢の方は怜子が武藤に清流を買いに行かせて事なきを得る。
武藤は改めて馨に怜子のやりかたも取り入れるべきだと言うが馨は聞く耳を持たない。
そしてはっきりと蔵原を売却する気は無いと言った。
どうしてと問う武藤に「由希乃は蔵原を捨てたから、蔵原より男を選んだ……そんな人に
蔵原を売りたくはない」ときっぱり言い切った。
…でも薫さん、確か1のときに旦那が見つかったのに迎えに行かなかった悠里子さんに
「私だったら…好きな人ためなら仕事なんて放って行く」なんて言ってませんでしたっけ?(笑)

そしてその後、芳美さんが男をみて愕然とする。
なんと芳美さんが騙された青年実業家がその男だったのだ。
その場で土下座して謝る男だったが芳美さんは許さない。
仲居達は許してやるべきだと言ったが、なんとその男は美晴に金を借りて
宿泊費を踏み倒して失踪してしまった……


ここ最近思ったことなんだけど、武藤って今回はダメダメだと思う。
全然薫の力になってない。心の中で薫を思っているのはわかる。
でもいくら薫に奮起を促したいからといっても他の女(怜子)にすり寄る
のはまずいと思う。また、薫が失敗したことをなんであんな無神経に責められるのか…。
支配人としての自身にも多大な責任があるはずなのに薫だけを責めているように
見えてしまう。なにがあっても薫を信じ続けている海堂の方がよっぽど薫の良き理解者に
見える。蔵原が潰されるかもしれないということを武藤は知らないだろうが、こんな調子じゃ
武藤と薫は結ばれて欲しく無いなぁと思ってしまう。

それから伸江の恩知らずぶりも酷いけど、大谷真二は今回はもう最低。
『追い回し』なのに女将に対して何あの態度? 何様のつもりなんだ?
本当に嫌な人間になってしまったなぁ。宏美も馬鹿だけど根はいい人だったはずなのに
今ではただの嫌味キャラ。逆に桐子、加奈恵は最初ほど嫌いじゃなくなった。
昔からいる人たちの恩知らずな態度は本当に見ていて腹が立つ。
特に悠里子さんいタメ口聞く真二は最悪……雅代さんがそんなのを目にしたら
ぶん殴ってるはずだよ。伸江も冴子さんを殺したも同然なのに罪悪感の欠片も
感じられない。しかも女将や元女将や元仲居頭になんであんなでかい態度とれんの?

怜子は誰もクビにしないようにと言ってたが、女将の言うことを聞けない仲居など
クビにして当然だと思う。辞めさせるなというなら即刻伸江・宏美を仲居見習いに、
真二は……追い回し以下がないから皿洗いに降格して欲しい。
今日由希乃が言ってたけど、薫は心から信じれる相手がいないのが辛いと思う。
美晴はあんなんだし、悠里子さんはボケキャラに変貌してしまって、唯一どんな時でも
薫を見守っていてくれた冴子さんは既に亡く、武藤は薫が辛いときに助けてもやらない。
これからが正念場だろうね。でも武藤はよっぽどのことがない限り、薫とヨリを戻しても
見てる方は納得いかないだろうなぁ……女将返り咲きの時みたく一発逆転があるのかな?
あるとしたら……多分指輪だろうな。

今日は不満ばかり書いてしまったが、それもこの作品が好きだから。
今週で40話……もう2/3が終わった計算になる。
本当は女将になった薫と武藤が仲睦まじく旅館を営み、問題が起きたときに
元若女将の悠里子さんが手助けしてくる……という展開を期待してたんだけど
女将になるまで半分を費やしてしまったので今後はなるべく早い段階で元の
蔵原に戻して欲しいな。雅代さんが出てこないなら、せめて聖子、理恵が
復帰して薫の見方になって欲しい。
全ての原因である借金を作った兄貴はまだ未登場……もしかしてイタリアで
一発当てて蔵原の借金を全額返済ってことには……絶対にならないなぁ。(笑)
逃げた男については多分明日解決するだろうから期待しつつ今宵はこれまでにしとうござりまする。(by出羽の鬼姫)

2001年01月24日 22時30分32秒

温泉へ行こう2
【第38話】
「運命の恋人」

美晴は門で出会った男にぞっこんの模様。
そんな美晴のお惚気ぶりにみんなは呆れ顔。
そんな時に薫はまた客を怒らせてしまう。
怜子にも厳しく言われた薫は、芳美さんからもらった
たこわさびをふるまい、取りなしをする。
だいぶ怒りが解けてきたところで伊豆の地酒清流を持ってくると約束した。
しかし、清流を買いに行ってた美晴は帰路の途中で男に再び出会い、
自信の使命を忘れてしまった……。

美晴が段々トラブルメーカーになってきた。
前作最終回と今作序盤の成長ぶりはどこに行ったのだろうか……
これで薫がまた客を怒らせてしまうことは間違いないだろう。
またまた波乱の展開が予想されそう。

2001年01月23日 23時57分33秒

温泉へ行こう2
【第37話】
「温かい旅館」

客の子供が障子を破ったことを注意したが子供はやっていないと言い、薫は
母親を怒らせてしまう。その場は怜子が取りなして事なきを得たが、薫は失敗したと
落ち込む。しかし、子供が後から謝りにきて母親の怒りも解けた。
一方仲居たちは薫、芳美さん、美晴にあからさまな嫌がらせをする。
そして美晴が逃げ出し、薫は美晴の分もビール瓶運びをすることとなった。
門の屋根の上でさぼっていた美晴だが、足を滑らせて落ちてしまう。
そこをたまたま居合わせた男が受け止めた。
この男が蔵原に嵐を呼んでくることはまだ誰も知らなかった……。

薫の色の蔵原になるには前途多難だなぁ。
怜子も女将に未練があるみたいだし、武藤は薫の気持ちを全然わかってない。
海堂は怜子と薫の両方の気持ちがわかっているだけに複雑な心境だろう。
悠里子さんが昔の威厳を取り戻してもっとバックアップしてくれれば
借金は返済できると思うんだけどなぁ……。
どちらにしても今週は芳美さんと美晴に注目が集まるだろう。

2001年01月22日 22時58分02秒

温泉へ行こう2
【第36話】
「女将復活!」

由希乃によって強引に女将にされた薫だが、当然仲居達は薫を女将と認めない。
しかし、怜子は薫に女将を譲ると言う。
怜子のポストを心配する伸江、桐子だったが、由希乃は怜子にはコンサルジュを任せると言った。
女将の仕事の楽しさを憶えかけていた怜子は内心女将を止めることを残念に思うが、銀行へ帰るためと
自身を言い聞かせる。そして、薫に自分のやり方を引き継ぐようにと言うが、薫は薫なりのやりかたで
やると言い、怜子を愕然とさせる。
そんな薫に仲居達は嫌がらせを始めた……。

段々雰囲気が前作の前半に近づいてきたと思う。
あとは薫がみんなに認められるだけだが、これが一番難しそう。
個人的にはさっさと伸江を仲居頭から陥落させ、芳美さんを仲居頭へ昇格させて欲しい。
そして悠里子さんを相談役にして、銀行勢力の一掃を計って欲しいな。(^o^)
でも武藤はだいぶ薫を見直してきているようだが、ダメダメぶりを露呈してると思う。
やっぱり、一番辛いときに側にいて味方になってくれる人の方が好感が持てるなぁ。

2001年01月19日 23時35分35秒

温泉へ行こう2
《第35話》
「ついに女将」

由希乃は実はシカゴのホテル王「ケン・サクライ」の妻だった。
なんでも蔵原を買い取ろうとしているらしい。
その事を銀行で知った怜子は、上司からこの商談をまとめるよう命じられ
本人も銀行へ戻るチャンスだと積極的に売りに走ることに決めた。
だが、なんでも由希乃は旅館として儲からなかったら、蔵原を取り壊して
ゴルフ場とリゾートホテルを建てる計画らしい。
その事を薫が知ったら絶対に蔵原を売りに出さないだろうと海堂に言われ、
怜子はその事は薫には黙っていて欲しいと頼み込む。

そんな事態を知らない、仲居はこれで蔵原の借金が無くなると大喜び。
そして、富豪である由希乃に取り入ろうとおべっかを使い始めた。
そんな中、薫と悠里子は身売りに断固として反対した。
特に薫は仲居見習いとはいえ、蔵原を相続した社長なので自分が判を押さなければ
蔵原を買い取ることはできないと由希乃にはっきり言うが、由希乃は薫にサインさせるのは
簡単だと言った。
そして由希乃は大女将の遺影に向かって自分が仕様としていることを詫び、その罪滅ぼしに
それまでの間は大女将の望んでいた形にすると墓前に誓った。

そして、なんと由希乃は蔵原買い取りを口実に怜子を女将から降格させ、薫を女将にすると
言いだした。悠里子さん、美晴、芳美さんはそれを喜び、伸江、桐子、広美、加奈恵は
そのことに露骨に不満な顔をした。怜子は銀行へ戻れるチャンスなので由希乃の指図を
受け入れたのだった……。

……ついに薫が女将になった。
まさかこんな強引な方法で返り咲くとは思わなかったなぁ。
確かに怜子から薫が女将の座を奪うには、怜子自身が降りるか強権しかないとは思っていたが
ここまでストレートに来るとは以外だった。
なんか女将になった状況が前作で最初に女将なったときと同じだなぁ。
あの時は大女将の鶴の一声で、若女将の悠里子さんが仲居頭に降格し、薫が女将になった。
今回も仲居達の反発は必至だろう。武藤も現時点では頼りにならない。
そうなると冴子さん亡き今、誰が薫を支えてくれるのだろうか?
前作とは違い、悠里子さん、芳美さんという強い味方がいることはいるが、怜子がバックアップ
してくれないと伸江や広美は薫の指示に従わなさそう……。
折り返しでようやく女将になった薫……本当の試練はこれからだろう。

2001年01月18日 23時42分32秒

温泉へ行こう2
《第34話》
「大金持ち!?」

年末からハイテンションだったけど、最近は落ち着いてきた感じ。
由希乃が竜胆の間と瑠璃の間を間違えてしまい、しかも瑠璃の間から
幹事が預かっていた20万円が紛失したと大騒ぎになった。
由希乃が疑われ、由希乃自身も自分が取ったと認め、金を返したが
実は幹事自身がちゃくふく着服していた。
由希乃は罪を被ってくれたことを幹事に感謝され、その事を許す代わりに
また蔵原を利用してくれと頼む。
また、由希乃は大女将の着物を着て、大女将の部屋でパチンコで遊び始めた。
最初は怒った薫だったが、その姿があまりにも大女将に似ていたため、懐かしい気持ちになっていた。
そして、何気なく薫が由希乃の目的を聞くと、なんと由希乃は場合によっては蔵原を買い取ると言ったのだ……。

この台詞は非常に深い意味を持っていると思う。
果たして薫にとって強い味方となるか、やっかいな敵となるのか……。
どちらにしろ、由希乃の登場で怜子の影が薄くなってきた感は否めない。
個人的には由希乃は薫の味方になってくれるのだと思う。
なぜなら、「薫」って呼ぶときの優しい表情が大女将となんら変わらないから。
これで雅代さんが復帰してくれれば鬼に金棒なんだけど、無理だろうな……。

2001年01月17日 21時45分53秒

温泉へ行こう2
《第33話》
「懐メロ熱唱」

怜子や武藤に注意されても意に介さない由希乃。
「涎が出るほどお前が欲しい」という歌を歌う。
そして別の客の部屋に入りドンチャン騒ぎをする始末。
妹の志津枝が不憫でならないといい、反論する薫に「辛いところを娘に見せなかった所は
見直した」と言った。
そして、仲居達にも食事の原価を聞いたり怪しい素振りを取る。
滞在は1週間らしい。しかしなんか蔵原を売りに出すような感じの態度だなぁ。
多分薫の味方になってくれると思うけど……なんかとんでもない事になりそうな気がしてきた。
でもまさか上の歌のフレーズを海堂が言うとは思わなかった。
なんとなく薫とラブラブだったし、武藤の立場はどうなる?
それから悠里子さんがピンクレディにハマっていたとは知らなかったなぁ。(笑)

2001年01月16日 22時03分44秒

温泉へ行こう2
《第32話》
「乗っ取り!?」

大女将そっくりな客は桜井由紀乃といい、大女将の双子の姉だった。
なんでも17歳の時に客と駆け落ちしてシカゴへ行った以来、初めての蔵原を訪れたらしい。
容貌だけでなく性格も瓜二つの由紀乃は蔵原を懐かしがりあちこちを見て回る。
しかし何故かビジネスの話を織り交ぜ、何か企んでいる様子。
悠里子さんに一目見たときから嫌いだと言い放ち、悠里子さんも対立。
ここに嫁姑代理戦争が始まった。
一方、大女将を知らない怜子は由紀乃の存在にただ戸惑うばかり。
薫は突然の伯母の出現にまだうまく事態が飲み込めていない雰囲気がある。
仲居達はもしかして由紀乃が蔵原をよこせと言ってきて、借金を返してくれるかもと
虫の良い予想をしていた。
そんな中、怜子が帳場に戻ると帳簿や金庫を念入りに調べている由紀乃の姿があった……。

なんか大女将以上の素っ頓狂な性格だなぁ。(^^;
でもこのパワーは今の蔵原を変える原動力にはもってこい。
今週は復活した藤田志保さんのオンパレードになりそう。

2001年01月15日 23時55分17秒

温泉へ行こう2
《第31話》
「大女将現る」

今日はオープニングの画像に少し変化があった。
特に印象的だったのは大女将が出ていたこと。
出演のトリも藤田志保さんだった。
話は全体的にふんわりした感じだった。
大女将についての回想が大部分を占め、大女将の幽霊が出たと仲居達は
叫び、薫も悠里子と美晴を従えて探しに行った。
一方、怜子はだいぶ落ち着いた感じで薫が慰めようとしたが、ケロリとしていた。
海堂に優しくされたことがよほど嬉しかったんだろう。
最後に客が来て、全員で出迎えたがなんと玄関には大女将が……。
仲居一同はみな驚き逃げだし、支配人もその場に崩れ落ちてしまった。
物語も折り返しに来て、ようやく薫女将へのシナリオが出来てきたと思う。
今のままでは怜子に歯が立たないが、この大女将とそっくりな女性が今後の
蔵原の鍵を握るは間違いないだろう。
でも今日の薫は武藤に抱きついたり、海堂に抱きついたり気が多かったなぁ。(笑)
悠里子さんも結構抱きついていたし……。

2001年01月12日 21時51分03秒

温泉へ行こう2
[第30話]
「女将、号泣」

海堂は営業を成功させ、40人の団体客を取ることに成功する。
早速怜子にも報告するが、怜子は不機嫌に応える。
海堂がその事について聞くと、私があれほど言っても営業はしないって言ってたのに
馨さんが頼んだらそんな簡単にスーツを着てしまうのかと逆に問いただされた。
海堂が「全てを失っても薫は変わらずに接してくれた。今の俺を受け入れてくれた。
そんな薫のために俺は何だってやりたい。それが俺のためでもある」と答える。
そして、海堂は怜子に「君は昔の自分に似ている。誰かに愛されたくて背伸びしている」
と言われ、「私はあなたみたいな負け犬じゃない!」と反論した。

その頃、蔵原仲居頭争奪レースは最終局面にきていた。
得意の正拳づきと後ろ蹴りで板を叩き割った広美がここでもポイントを取り、
反復、仮装、クイズと立て続いた勝負は一進一退。
結局一番多くのポイントを取った広美が仲居頭に選ばれる。
不満タラタラの伸江と芳美さんだったが、怜子の鶴の一声で伸江の仲居頭再昇格が
決定された。

落ち込んでいる怜子を薫は励ますが、怜子はそれでも元気にならない。
さらに銀行の部長と佐伯がプライベートで宿泊しに来たが、部長のセクハラに
支配人が思わず部長を突き飛ばしてしまう。
怒った部長は支配人をクビにしろと怜子に言うが、『将外においては君命に従わざるもえる』
の故事の如く怜子はその命令を一蹴する。
武藤は責任をとろうと辞表を出そうとするが、薫に発見されて辞表を破り捨てられてしまう。
薫は武藤に「裏切り者のあんたに私が女将になったところを見せるまで絶対に辞めさせないから!」
と言った。
その頃、佐伯が自分が部長に取りなすからと言って怜子に迫り、怜子がなんとか振り解き、
泣きながら帳場に戻ってくると、そこに海堂が立っていた。
怜子は海堂に抱きつき、自分の思いのうちを語る。
「私が認めて欲しかったのは海藤君なの。あなたと一緒にずっといたかった」
その言葉を聞いた海堂は怜子を抱きしめる。
それを立ち見していた武藤の後ろから薫が来て覗こうとするが、武藤が通せんぼ。
かくして蔵原に一つの転機が訪れようとしていた。

……今日は内容が濃かったなぁ。
薫と怜子の間も少しずつ良くなってきてるような気がする、
武藤も本心では薫の事を想っているのが手に取るようにわかる。
そして怜子は、自分の弱さを見せることで人間味が出てきた。
来週は遂に大女将復活? みたいなので楽しみ。
前作で大女将が亡くなったのが35話(全65話)。今回は31話(全60話)から
登場だから、立場上は前回と逆になる。薫にとって強い味方が増えることだろう。
ある意味、真の救世主かも?

2001年01月11日 23時35分27秒

温泉へ行こう2
[第29話]
「私の青い鳥」

武藤と怜子が飲みに行っているところを加奈恵が目撃。
仲居達の間で二人の中を勘ぐる噂が流れる。
武藤は遂に『女将キラー』の称号を得てしまう。
一方、薫はかつての常連に営業の電話をかけて後日話し合いをもって
宿泊の約束を取り付ける。
しかし仲居見習いの薫が営業に出るわけには行かず、海堂に頼み込み、
海堂もこれを快諾し、薫のためにもう一度スーツを着ることを決めた。
翌日、怜子の前にスーツ姿の海堂が現れ「馨さんが取ってきたお客と話し合いに行って来ます」
といい、怜子を愕然とさせる。
蔵原の玄関で武藤が怜子に対して残酷すぎやしないかというが、海堂は
青い鳥は自分自身の中にある、それは自分で気が付かなくてはならないと
怜子を突き放すと言い、さらに落ちぶれた自分に変わらない態度で接してくれた薫に
感謝しているといい、蔵原を後にした……。

仲居頭レースはまだ続き、今日は伸江がポイントを取った。
現時点でポイントは、広美1、芳美1、伸江1で三人がタイ。
これからの争いが面白くなりそうだが、その前に怜子の進退で一悶着ありそう。
でも2はやたら過去の回想シーンが出てくるなぁ……海堂が折り紙好きだったのは意外だった。

2001年01月10日 22時58分47秒

温泉へ行こう2
[第28話]
「仲居頭争奪」

怜子初めての挫折。
客の本意を見抜けずに表面面だけの態度では旅館業は長く続かないと
大女将時代の常連客玉木に窘められた。
薫の機転で怒りこそ納まったが、薫を見習わなくてはならないと言われたときの
怜子は悔しさでいっぱいだっただろう。
一方、芳美さんと伸江の仲居頭争いはついに仲居全体を巻き込み、元女将の悠里子さんが
審査員となり、様々な分野でみんなが競って、一番活躍した者が仲居頭になることになった。
芳美さんは伸江の足を引っ張り、伸江も芳美さんに負けじと張り合うも結果は現時点で
雑巾ダッシュのタイトルは広美、かけ膳運びは伸江をハメた芳美さんが取った。
そんな中、失意の怜子は海堂に協力を求めるも断られ支配人を誘って酒を飲みに行った。
それを立ち聞きした薫はショックの色を隠せない。

今日の放送でついに怜子が失態をおかした。
こういうエリート肌の人間は一度崩れると脆いと思うから、薫はここが頑張り所だろう。
でも今日の悠里子さんの壊れっぷりは凄かった。(笑)
英雄のポーズ、カラスのポーズって何?
前作での凛々しい悠里子さんが好きだったファンは卒倒する事間違いないだろう。

2001年01月09日 23時57分45秒

温泉へ行こう2
[第27話]
「母の強がり」

結局男は娘の父親だった。
母親が自分に何も言わずに物事を決めてしまうのが
不満だったらしい。
薫のがんばりで夫婦の仲も親子の仲も良くなったように見えたが
怜子はその事に激怒しているみたい。
明日は大変なことになりそうな気がする。
今日は大女将に薫が「お母さん」と呼んだ
懐かしいシーンが放送されてよかった。
またこういうバンクを流して欲しいな。(^o^)

2001年01月08日 23時04分25秒

温泉へ行こう2
[第26話]
「はちあわせ」

今日は成人式を迎える娘が蔵原に客としてやってきた。
あとから連れが来ると言い、一足先に部屋に行ったが、来た連れは年輩の男。
仲居達は娘の態度が悪いと文句を言いながらも、年の離れた恋人のことで盛り上がる。
そのうちその娘の母親が蔵原にやってきて娘を窘めるが、そこに男が出てきて頭を下げた。

……今日も薫はパワー全開!
悠里子さんも出てきたし、芳美さんと伸江の仲居頭争いも面白くなってきた。
なにより怜子に限界が見えてきたのは、今後の展開に影響を与えるだろう。
今日の話も肝心なところでの女将不在……薫が巻き返しを狙うなら今がチャンスかな?
明日は面白い話になりそうだ。(^o^)

2001年01月05日 22時13分16秒

温泉へ行こう2
【第25話】
「涙の大泥棒」

怜子を押さえつけた泥棒は実は客で来ていた警察がドロケイで遊んでいたというオチだった。
ホッとした怜子の前に今度は本物の泥棒が登場。
そうとも知らず怜子は相手を完全に警察だと思って金庫の事で相談をし、鍵の在処や金庫の番号
まで教えてしまう。
そしてその泥棒は薫を人質にして金を要求したが、芳美さんのタコ踊りに気を取られているうちに
広美の極真正拳付きでノックアウト。仲居達や支配人に取り押さえられる。
警察へ通報するよう支配人に言う怜子だったが、薫がそれに反対、事情をまず聞きたいと言った。
泥棒は借金に苦しんでいた中小企業の社長で最後に息子、娘に美味い物を食べさせてから
死ぬつもりだったと言う。薫はそんな泥棒に弁当を持たせ、今度は客として来てくれるよう
警察に通報せずに送りだした。
「着物は仲居でも心は女将です」
と言って……。
そんな薫の態度が怜子は面白くない。
露天風呂でついに怜子から挑戦状を叩きつけれる薫。
全裸で火花を飛び散らせ、女将争いがついに始まった。

今日はベーゴマで海堂に負けた支配人ムキになっている様が笑えた。
海堂の入浴を覗いた仲居達が本人の前でその話で盛り上がり、いたたまれなくなって
その場を去った海堂もいい味だしていた。
怜子はもう完全に壊れたって感じ。
今の怜子なら十分薫でも勝負できるだろう。
来週は怜子受難の週になるみたいだが、薫女将返り咲きの起点になることは間違いない。
はやく薫の女将姿が見たいなぁ。(^o^)
でも最近の怜子はなんか可愛くていい感じ。
誰も悪役にならないところがこのドラマのいいところだと改めて思った。
来週も楽しみだなぁ。

2001年01月04日 22時56分33秒

温泉へ行こう2
【第24話】
「新年大騒動」

久しぶりの温泉へ行こう2だったが面白さはちっとも変わってなかった。
やはり怜子女将は壊れてきたなぁ……。
そして予想通り篤から悠里子さんへの年賀のエアメールは無かった。(笑)
年賀状ではなんと薫の元へ冴子さんから来ていた。
あらかじめ書いておいたらしい……薫も改めて頑張ると誓った。
支配人もそういう薫の態度が嬉しいみたいだ。
そしてどんどん蔵原色に染まる海堂……今年も楽しませてくれることは間違いない。
最後の方で強盗が出てきて怜子が悲鳴を上げ、仲居のみんなが強盗を捜しているのに
薫だけは足をぶつけてフラフラ……明日は一つの区切りになりそうな気がする。

2000年12月27日 22時01分18秒

温泉へ行こう2
【第23話】
「仲居大乱闘」

美晴の的確な処置のおかげで柴田夫は事なきをえた。
自分は妻のお荷物だといい、せめて旅館に来たときくらいは妻の自由にさせてやりたいと
いう思いやりに南も心を打たれて井上と会うのをやめると言った。
どうやら南と井上が婚約破棄した原因は、美晴が井上にちょっかいを出し事が原因らしい。
美晴と顔をあせた井上はしどろもどろだった。また、南は薫に言った非礼を詫び、また来たいという。
柴田夫妻の帰りの際に仲居達全員で見送ろうと薫が提案し、みんな賛成して挨拶をして女将を驚かせる。
その事を怜子に注意されるが、支配人も賛成し薫がみんなで挨拶をするのが気持ちいいと言ったので
怜子もこれからは全員で見送りをすると決めた。
しかし、旅館をどの色に染めるかは女将である自分にあると言い切ったことが薫は気に入らない。
蔵原の入り口で薫は女将になることを決意し、露天風呂で美晴、悠里子さんの前で啖呵を切った。

年越しそばを練っているときに真二が広美だけに干天ゼリーを持ってきたため仲居達が
ゼリーの取り合いを始め、結果大乱闘となる。
そんな時、加奈恵が投げたソバが怜子の顔面に直撃。眉をつり上げて怒った怜子は薫にソバを投げ返し
以後無差別攻撃に出た。武藤も巻き込まれそば粉で全身真っ白……一人冷製に事態を収拾しようとした
海堂も被弾を余儀なくされ、全員ソバ粉まみれで20世紀の幕を閉じた。

なんか段々怜子が壊れてきている。
今日は薫からついに女将になってやるという言葉が聞けた。
来年はいよいよ勝負に出るだろう。冴子さんもこれで浮かばれるよ。
さすが一年を締める回だけあって非常に面白かった。
武藤、海堂、真二まで巻き込まれ、あの冷静な怜子まであの醜態……やっぱりこれが『温泉』なんだなぁ。(^o^)
来年の放送が今から待ち遠しいと思った、

2000年12月26日 23時42分48秒

温泉へ行こう2
【第22話】
「芳美VS伸江」

美晴の話によるとお客の井上先生ともう一組の夫婦の奥さんは元婚約者だったらしい。
ある女が原因で別れたらしい。
その二人が会っていることに対して、それはまずいと言う薫は客を怒らせてしまい
怜子にきつく説教された。
そんな時、武藤が薫に粘土をプレゼントする。最初からしっかり作ってみろと言って
去っていくが薫はなんとなく嬉しそう。多分武藤はもう一度しっかり足下から見て
やって欲しいと思って言ったんだろうけど、薫にはうまく伝わってなさそう。
そんな時、南さんの旦那が突然倒れて蔵原は騒然とする。
薫は急いで美晴に応急処置を頼むが、美晴は乗り気ではない。
救急車が来る前に成すべき事は成そうと、無理矢理美晴を引っ張ってきたが
医者の井上が倒れた旦那の奥さん共々行方不明になってしまった……。
明日は今年最後の放送日。
どんな展開が待っているんだろう。(^o^)

2000年12月25日 22時07分20秒


温泉へ行こう2
【第21話】
「聖夜のキス」

薫が海堂とクリスマスの夜を一緒に過ごしたことが伸江達にバレて一悶着。
今日も悠里子さんは壊れてた。(笑)
一方、蔵原には医者の新婚と奥さんが看護婦の夫婦が泊まりに来たが
どうも美晴の様子がおかしい……というより美晴はあの医者を知っているようだった。
そして蔵原の廊下で医者と看護婦が一緒にいるところを仲居達が見つけた。
この二組の客は何か繋がりがありそう。
そういえば今日の支配人は地味だったなぁ……女将も。
冴子さんが来たときには誰も出迎えなかったのに、最近女将がちゃんと玄関で挨拶をしている。
一体どうなってんだろう?
桐子も加奈恵もすっかり蔵原の色に染まってしまったし、段々昔の蔵原に戻りつつある様な気がする。
美晴は看護婦をしていて医者と付き合ってたのだが捨てられたと前作で言っていたけどもしかして……。

2000年12月22日 21時31分56秒

温泉へ行こう2
〔第20話〕
「真冬の花火」

今日は何だか色々あった。
飯塚の娘は始め怒っていたが、息子の手紙を読んでからすっかり機嫌を直した。
悠里子さんと美晴の勧めでクリスマスパーティーで子供達にプレゼントをあげるという案は
悠里子さんが怜子を納得させ、決行されることとなる。
そこになんとサンタの衣装を纏った武藤が登場。みんなに怜子からのプレゼントを配る。
そして海堂には腕時計を手渡しし、これを付けて仕事をしてくれる日が来るのを待ってると言った。

怜子の心配りに仲居達は感心し、改めて一致団結を誓ってた。
そういえば伸江はせっかく作っていたマフラーを雑巾ダッシュさせたときに美晴に台無しにされ
卒倒した。落ち込む伸江へ芳美さんが仲居一同からとロケットを渡し、美晴は海堂の入浴を隠し撮りした
写真をプレゼントした。でもマフラーがダメになって伸江が悲鳴を上げたときに、蔵原全体が揺れ、
最後に門の提灯が落ちたのには爆笑した。あれはやりすぎだよ……。(笑)

そして、パーティーが一段落したときに薫が庭で去年のクリスマスを思い出していたら、後ろから
花火の音が……武藤かと思いきやなんとそこにはヘラクレス海堂がいた。
そして「メリークリスマス」と薫を慰めたのだった……。
海堂は今日もおいしいポジションだったなぁ。支配人も薫に指輪が渡したかったんだろうけど
結局渡せずじまいでどうやら今年の幕を閉じそうな予感。
このままだと本当に海堂とくっつていしまうかも?

来週は悠里子さんがまた仲居に戻って大乱闘があるみたい。
話がそろそろ中盤にさしかかって薫の女将復活はありえるか?

2000年12月21日 22時11分55秒

温泉へ行こう2
〔第19話〕
「約束の指輪」

今日は悠里子さんの活躍が目覚ましかった。
はっきり言って怜子よりずっと女将らしい。
伸江が『マフラーでプレゼントゲット作戦』が全然効かないということを知って
絶望のあまり泣き崩れたとき、そっと手を差し伸べ、
「大事なのは結果じゃない、想いを込めて作ること」
と元気づけた。やはり旅館に生まれて旅館に嫁いだだけはあるなぁ。
最後に訳の分からない歌を歌いながら大ボケかますのがなければ立派な大女将なんだけど……。(笑)
怜子も悠里子さんの実力は認めていた。

一方、薫の方は去年の武藤との約束を思い出しながら、すれ違う想いに苦しんでた。
そんな時そっと支えてくれる海堂……漢だね。
武藤も薫の事はまだ好きみたい。
「守らなくてはならない物がある。たとえ好きな人と今幸せになれなくてもやらなくてはならないことがある。
それが出来て初めて好きな人と幸せになれるんだ!」
この台詞が今の武藤の気持ちをストレートに出していると思う。
まず蔵原を守る。それができて初めて薫と幸せな暮らしができるはずだと武藤は信じてるんだろう。
だから今は怜子に従っていると……でも怜子の方はだんだん立場が厳しくなってきたと思う。
妄信的に付いてきた桐子までも悠里子さんを認める発言をしてた。
伸江・広美の二人も改めてその偉大さを知っただろう。
でも悠里子さんが主人公ならこの展開でも良いだろうけど薫から見たらまだまだ道は険しい。
常連の飯塚の孫に勉強しなくてもサンタは来ると言い、それを聞いた飯塚の娘が激怒してロビーに
問いつめに来たところで今回は終了。

明日は薫にとって試練の回となるだろう。

2000年12月20日 17時00分15秒

温泉へ行こう2
〔第18話〕
「大女将君臨」

怜子から大女将襲名を限定的に認められた悠里子は営業に精を出し始める。
芳美と美晴にハメられた伸江はとうとう仲居頭代行に芳美を指名しマフラー作りに没頭した。
それを苦々しく思う桐子と香奈恵。しかし仲居としてのキャリアは芳美に敵うはずもなく
渋々指示に従う。一方海堂は秋田から送られてきた私物の処理をした。
怜子から贈られたネクタイピンやネクタイもあったのだが……。
そして薫の元気のおかげで楽しんで仕事をできるようになったと言い、薫から『海堂のテーマ』と
いう歌をもらった。そんな海堂が怜子は気に入らなくてしょうがない。
武藤は悠里子、芳美が薫を盛り立てているのを感慨深げに思っていたが、当の薫がその気持ちに
答えていないと薫を叱咤する。そんな中で広美が真二に小料理屋の仕事を紹介して怒りを買う。
真二は亡くなった大女将の恩に報いるためにも蔵原を辞める気はないときっぱりいい、そのあまりの
怒気に広美は泣き出し、その場を出ていってしまった……。

ようやく悠里子さんが女将に返り咲き、怜子妥当の布石になった。
彼女の真の力を持ってすれば古い常連を連れ戻すことは可能だろう。
そしてその実績が悠里子さんを大女将として周囲に納得させるだけの物になるはず。
桐子や香奈恵は悠里子さんの実力を知らない。知ってもあんな態度を取るようではもはや
仲居として失格だろう。それにしても伸江は頭悪いなぁ……まんまと美晴の策にかかってしまった。
しかも大先輩の芳美さんを呼び捨てにするなんて礼儀知らずも甚だしい。
悠里子さんに対する態度も酷かったし、雅代さんをクビにするんだったら真っ先に伸江をクビにした方が
蔵原の為になったのでは?

支配人はやはり薫を想っているようだが、あれでは全然伝わらない。
わざと厳しく当たるとしてもやり方があるだろうに……あのままじゃ本当に薫の心が武藤から離れてしまうかも。
そういえば昨日の話で昨年のクリスマスに薫が左手の薬指を差して「来年は指輪が欲しいな」と言ったのに対し、
「約束する」と指切りしたのは誰だっけ、武藤さん。この調子じゃ針千本飲むしかないなぁ。

怜子はどんどん落ちて行く。
このままじゃ女将としての業績も悠里子さんに負けてしまうかも。
……元々経験、実績、器量とも悠里子さんの足下にも及ばないのだが、彼女がボケキャラになってしまったおかげで
辛うじて蔵原のNo.1でいられるという状態だった。このままではいずれ薫にも抜かれるかも知れない。

個人的希望としては悠里子さんの力を周囲が認め、大女将の名において怜子を更迭。
さらに薫を若女将に昇格、芳美さんを仲居頭に復帰させ、恩知らず伸江は仲居見習いに降格、桐子、香奈恵は
クビという展開が好ましいな。そして雅代さんの復活……でもこれは雅代さん役の網浜さんが今妊娠中だから2では無理かな?
いよいよ準備は整ったという感じ。あとは薫が本気で女将に返り咲こうという気持ちを持つだけだ。
明日明後日とクリスマスが話の中心となりそう。果たして今年中の女将復活はありえるか? ……多分無いでしょう。(笑)

そういえばなんで昨日の出演クレジットで悠里子さんの名前が無かったんだろう? ちゃんと出演してたのに……。
個人的には出演のトリは支配人より悠里子さんの方が良い。大体この二人が最後を締めるんだけど
悠里子さんに固定して欲しいな。
でも前作で大女将役をやっていた藤田志保さんが登場したら当然彼女がトリをつとめるのは必至。
そうすると支配人が2番目になるのかな?(今の2番目は怜子)

2000年12月19日 20時10分15秒

温泉へ行こう2
〔第17話〕
「タコ踊り!」

今日は薫がかつて怜子から貰ったペンダントが実は怜子自身のために買った物だということに
気が付いた話だった。これで怜子が海堂に思いを寄せているということを薫も確信しただろう。

一方、計略にはまった伸江は仕事をサボってマフラーを編むことに没頭。
広美と喧嘩になって客を怒らせてしまう。
そこで芳美さんが登場し、伝説のタコ踊りで客の怒りを静めた。
怜子は伸江、広美を叱り今度こういうことがあった場合は降格処分もありうると言い、
それを立ち聞きした美晴、芳美さんは大喜び。

また悠里子さんが昔馴染みのお客から予約を取ってきて、大いに薫を盛り立てようとするが
薫は呆れ気味。このやりとりが非常に面白かった。
「ヒッパレー、ヒッパレー、足をヒッパレー♪」と歌いながらスキップしてた美晴と芳美さんには笑えた。
薫に「悠里子さんってイタリアから帰ってきてから本当にキャラ変わった」って言われるし、
美晴には「悠里子さんの中にあんなボケキャラが眠っていたとは……」と言われる始末。(笑)

話の最後で馴染みの客に「若女将は?」と聞かれた芳美さんが悠里子さんに女将の格好をさせて
部屋に連れて行き、怜子や支配人が来たのを確認してから、「若女将は大女将を襲名しました」と
発言したところで終了。
明日は波乱含みの展開になりそう。
それにしても芳美さんおいしすぎるなぁ……さすが前の前の仲居頭。(笑)

2000年12月18日 20時28分28秒

温泉へ行こう2
〔第16話〕
今日は面白すぎた。
個人的には前作よりもヒットしている。
冴子さんが帰ってきたばかりの時はギスギスしていたけど、芳美さんの登場と共に
昔の『温泉』に戻ってきた感じがする。
なにより面白かったのが芳美さんの『悠里子さん大女将襲名&伸江さん仲居頭降格作戦』だった。
美晴を使って伸江に海堂へのプレゼントのための編み物をさせ、仕事をサボってる姿を怜子に
見せて伸江の株を下げるというなかなかダークな計略だが、伸江や美晴、芳美さん等の
キャラクターでやるから見ていて明るい謀略に見えた。
薫は少々呆れ気味だが、とりあえず悠里子、芳美、美晴の三人は薫の味方だと思って間違いないだろう。
あとは支配人がどうか……なんでも昨年のクリスマスは花火をして薫と一緒に祝ったらしい。

それから最近どんどん怜子が落ちていくような気がする。
今日は遂に薫に突っ込まれてたじろぐ姿を見せた。
海堂が好きだということがバレバレで、武藤を当て馬にするという低レベルな行動に出て行き
なんかそろそろ薫と同じラインまで下がってきそう。
彼女にとって海堂が蔵原に来たことが歯車が狂った原因だろう。
今週は悠里子さんの女将姿も見れそうでますます楽しみになってきた。

遅ればせながら悠里子さん役の藤吉さん、ご懐妊おめでとうございます。
収録もまだ残っているみたいで大変でしょうが頑張ってください。

2000年12月16日 18時21分55秒

昨日の温泉へ行こう2について……。

《第15話》
「女将の過ち」

この回でようやく薫が伸江、広美、真二達から裏切り者と呼ばれる
理由が分かった。
なんてことのない、ただの依願退職を薫が迫ったのに反発しただけだった。
たしかに伸江達の言い分も分かるが、薫の方に分があると思える。
いくら蔵原と最後まで共にしたいと言っても潰れてしまったら何にも残らない。
そうなる前に、退職金を払える段階で退職してもらうよう頼んだ薫は経営者としては
何も悪くない。
むしろ今仲居頭の地位にいる伸江が何故それに気が付かないか不思議だ。
やっぱり芳美さんや雅代さんと比べるとスケールが小さいと思える。
しかも雅代さんが自ら退職を願い出たのにその心も理解できず一板場の分際で
元女将にあそこまで言う真二には幻滅。
彼はもっと筋の通った男と思っていたがそれは買いかぶりだったみたいだ。

なにより、薫が取った行動が間違いだったと責めた武藤は最悪だと思った。
本当は薫のことを思っているのだろうが、あれはいただけない。
支配人としての責任を棚に上げて女将を責めるというのは情けなすぎる。

それから海堂と怜子。
海堂はなんと営業担当を断ってしまった。
しかし、薫に「俺は何があっても君の味方だ」と言った台詞は
格好良かった。なんか2になってから支配人が
ダメダメで海堂の男らしさばかりが目立つ気がする。

怜子は今週で限界が見えた。
どんなにエリートぶっていても所詮は色恋に狂った一人の女になった。
ここが薫女将返り咲きのキーポイントになりそう。

来週は限定的だが悠里子さんが大女将襲名をしたり、
芳美さんの仲居頭復活作戦が勃発したり楽しい展開になりそうだ。

2000年12月14日 18時25分23秒

温泉へ行こう2
《第14話》
本日、芳美さんが仲居に復活した。
どうやらやり手の男についていったが、騙されて一文無しになってしまったらしい。
よって無銭飲食を働いて返すという口実で蔵原に来たみたいだった。
悠里子さんはその辺はしっかりと見抜いて、警察に通報して事件にするか、働かせるか
どっちかにするしかないと怜子に言う。薫も土下座して芳美を働かせてくれと頼み込む。
支配人も芳美の仲居としての能力、経験は蔵原にとってプラスになると怜子を説得し、
結局芳美は蔵原の仲居に復帰した。

しかし、なぜ以前芳美が働かせてくれと言ったときに怜子は断ったんだろう?
銀行のやり手みたいな紹介だったが、伸江を仲居頭にしているところや、海堂に
対しての態度からあまり人の見る目は無いみたいだ。
こういう秀才肌の人は、得てして協調性のないタイプが多い。
自分の才能を過信するあまり他の人に重要な仕事を任せられない。
当初支配人を置かなかったのもこれが原因だろう。
しかし、旅館業は人の和が大事なのでどのみちこんなやり方では行き詰まってしまうのが現実だろう。

現在の薫の立場からすれば、女将返り咲きのためには怜子が自分で転けてくれるのを待つしかない。
この辺が中盤の山場となりそうな気がする。

これで薫には悠里子、美晴、芳美、海堂の4人が仲間に付き、伸江、広美、桐子、真二、名前忘れたけど
もう一人の仲居の4人が怜子派になり、ちょうど勢力は五分になった。
支配人武藤がどちらにつくかで流れが変わるだろうけど、果たしてどうなる事やら……。
そういえば怜子は海堂が薫に励まされるのが相当嫌みたいだね。
明日出る海堂への処遇はここに原因があることでしょう。

明日は第3週のラスト。次週に繋がる面白い展開を期待したい。

2000年12月13日 13時46分44秒

温泉へ行こう2
《第13話》
「救世主登場」

今日は久々に見ていて痛快だった。
芳美さんの復活……その一言に尽きる。
悠里子さんも2日ぶりに登場して、いよいよ薫の女将奪還計画の準備が整いつつある。

一方、怜子の方は海堂が気になってしょうがないといった感じだった。
海堂は薫が武藤をどう思っているのかが気になり、武藤は上手く自分の思いが薫に伝わらなくて
やきもきする。薫はすっかり元気を取り戻し、仲居達(伸江)の意地悪にもめげない。

美晴は薫を心配しつつも決して甘えさせない。
なんか前作と比べてすっかり大人になったって感じがする。
薫がいまだに武藤に想いがあるということも敏感に察知してたし……。

綾小路芳美と名乗る芳美さんに桐子がけちょんけちょんに言われたところは見ていた爽快だった。
女将の腰巾着で旅館の仲居の経験も浅いくせに態度だけはでかい桐子が完全に敗北を喫したのは
まさに芳美さんのスケールの大きさを物語っているだろう。

決まりはそのお客様に対して変わる物で、料理の時間などは客のわがままに対応する。
できるかできないかは板場と相談してから結論を出せ、浴衣の説明はどうした、
お風呂がどこにあるかも説明しないのか、非常口はどこかはせつめいしないのか、
お茶も出さないのか等々……全て筋が通っているだけあって桐子は言い返せずに
配膳室に戻ってきて泣き崩れる始末。

はじめて見た桐子の敗北は今後薫にとって大きなプラスになるだろう。
でもよく考えたらこのポジションは悠里子さんでもできた筈なんだけど……。
今日の悠里子さんも相も変わらずの壊れっぷりだったし。
芳美さんの回想が終わった後も回想に浸ろうとして
「もうでてきませんよ」
と薫に突っ込まれた。(笑)

なにはともあれ、明日からさらに面白くなりそうだ。

2000年12月12日 17時02分42秒

温泉へ行こう2
≪第12話≫
結局薫の行動は客に喜ばれた。
怜子の指示に二度と逆らわないと誓い、クビは免れた薫だったが
海堂とイチャイチャしてるとして伸江に余計敵対視されることになってしまった。
薫自身は海堂を慰めようとして色々明るく勤めていた。
反面、怜子は奮起を促そうとハッパをかけた。
支配人は初めて薫を思いやるようなことを言ったが、怜子を褒める言葉をセットで
言ってしまったため薫にはその思いが届かなかったと思う。
朝の目覚まし時計の音声が冴子さんの
「おきろ〜、薫、美晴いつまで寝てるんだ。早く起きないと朝飯抜きだぞ」
だったのが印象に残った。これは第10話でも流れたが、どうやら薫は毎朝冴子さんの声を
聞いて起きてるんだなぁと思うとやはり冴子さんという存在の大きさを改めて思い知った。

そして小屋で海堂が薫に近づこうとしたときに、
「ダメ! そういうことじゃないの」
と恋愛感情から慰めているんじゃないと言って外に出たら伸江と桐子と張り合わせ。
いかがわしい事をしていたと勘違いした伸江・桐子は怜子の元に詰め寄り、
館内恋愛禁止を訴えた。薫と海堂という組み合わせに怜子も支配人も表情が固くなった。
明日の前半は修羅場になるかも……。
そういえばなんで今日悠里子さんが出てなかったんだろう。
なんか冴子さんがいなくなってから仕事していないように見える。
でも明日はあの人が登場するみたいだし、そろそろ悠里子さんも復活しなくてはならないだろう。

2000年12月11日 14時32分44秒

温泉へ行こう2
《第11話》
まず最初に……オープニングのカットが変更された。
歌は変わらないが、仲居達が出ている場面に芳美さんが追加されてた。(^o^)
これで復活は間違いない。あとはどれだけ薫の味方になってくれるか……。

冴子さんがいなくなって、ようやく薫はやる気を出したみたい。
このエンジンのかかりの遅さが薫の欠点なんだろうな。
前作も大女将が亡くなってからようやく女将に目覚めてたし。
冴子の死のショックから抜けきれない悠里子に対し、奮起を促す薫は前作後半の薫に戻っていた。
……しかし薫さん、作中で悠里子さんに向かって「キャラ変わっちゃってさ」はないだろう。
シリアスシーンだったんだろうけど思わず吹き出してしまった。(笑)

ヘラクレス海堂も冴子のことで落ち込んでいたが、薫は冴子さんの死を自分の弁解に使わないでと一蹴。
薫なりの慰め方をし、それを影から見ていた怜子。
支配人もなんか女将を気にしているようだし、怜子は心の奥底では薫をライバルだと思っているんだろう。
四角関係になってきてる。

そういえば怜子に対してお辞儀した海堂に怜子が言った台詞が印象に残った。

「海藤君、あなた昔私にこう言ったわよね……相手にお辞儀するときは、いずれあなたに戦いを挑みますよと
いう意か相手を見下して相手にしないという意を込めてすると」

怜子は自分にお辞儀した海堂の態度が寂しかったんだろう。
登場時は完璧に見えた怜子もやはり人の子だったというところか……。
でもこのドラマは冷酷無比な人間が出てこない。そこが内容がドロドロせずに済む秘訣なんだろうな。
見た後爽やかな気分になれる『温泉へ行こう』はやっぱり面白いと思う。
これで、冴子さんがああいうことにならなければなぁ……。

明日はまた一波乱あるだろう。
客のプライバシーに立ち入ってしまった薫に対して怜子はどんな態度を取るのか?
お客さんは喜んでいるだろうけど、自分の指示に従わない薫を海堂のことを含めて
気に入らない怜子……今週からようやくいつものドタバタ劇になってきた感じがして嬉しいな。(^o^)

そういえば「ねぇ〜武藤ぉ」が今週も健在だったのは笑えた。
しかも元祖の怜子が言うより、薫がからかっていう方が面白い。
『ねぇ〜』の所に皮肉が思いっきり込められてるし…。(笑)

2000年12月08日 14時16分48秒

温泉へ行こう2
[第10話]
冴子さんが……。
今作の冴子さんは薫にとってカンフル剤だったのだろう。
しかし、この結末では1の最終回があまりにも意味の無いものになってしまう。
『温泉へ行こう』はこれ以上無いハッピーエンドで幕を閉じた。
やり残したことと言ったら薫と武藤の恋の結果くらいだろう。

そして、2では前作のハッピーエンドを全てぶち壊してしまった。
これはもう1だけでは話が成立しない事となる。
その点は残念でならない。
なんとなく冴子さんの死は放送開始直後から予想できたけど、まさかこんなに早いとは……。
今日は冴子さんから「死んでも…」と言う言葉が何度も出て何となく嫌な予感はした。
ドラマの収録はシリーズ物となると役者の都合などもあるので入れ替えは仕方ないのかもしれないけど、
主役級の退場は今後の展開にかなり響くと思う。
こうなった以上は薫に奮起してもらうしかないだろう。
来週は芳美さんが復帰するので、蔵原の再起を目指して薫、美晴、悠里子さん、芳美さん、ヘラクレス海堂で
妥当怜子を果たしてほしい。

個人的には怜子は海堂と共に(腰巾着の桐子も付けて)蔵原を去るのが一番いい展開だと思う。
でも今の段階で武藤は応援する気になれない。恩知らずの伸江、広美も然り。
冴子さんの退場が予想以上に早かったので、女将奪還は今年中にしてもらいたいと思う。
そして、年が改まってから女将・薫、後継人・悠里子、仲居頭・芳美で新展開……という形にはたぶんならないだろうなぁ。(笑)
でも大女将に続いて冴子さんかぁ。
シリーズ一回につき一人ずつ死んでいくのかねぇ。(溜息)
冴子さん、あまりにも可哀想な人生だったと思う。せめてもう一度女将の薫を見たかったんだろうね。(泣)

2000年12月07日 13時32分32秒

温泉へ行こう2
[第9話]
とりあえず今回は海堂の秋田での謎が解けた。
部下を自殺させてしまったことで悩んでた海堂も遺書を読んで心が救われただろう。

そして、最後に問題勃発。
仲居の一人が辞めると言い、支配人も「人が増えたから……」と賛同の意。
それを聞いた伸江や仲居たちは薫、冴子、悠里子たちに「お前たちのせいだ!」と
詰め寄った。

今週の海堂問題は解決したが、来週に向けてまた波乱含みの展開になってきた。
早く芳美さん出ないかなぁ……でも冴子さんと入れ替えだったら嫌だなぁ。

2000年12月06日 13時34分46秒

温泉へ行こう2
[第8話]
今回は秋田からの客が蔵原に来た。
どうやら海堂に関係があるようだ。

武藤が支配人に復帰し、どうやら形は怜子&武藤と薫&海堂になりそうな予感。
今回は仲居たちがだいぶ打ち解けていたように見えた。
こういう雰囲気が『温泉へ行こう』なんだと思う。
冴子の状態はかなり悪いらしい。
夫が迎えに来たのにそれでも蔵原にいると言い切った冴子。
なんとなく……。

しかし、今日の支配人は良い所が無かったなぁ。
心の内では薫の奮起を期待しているのだろうけど、あの態度ではちょっと……。

明日からは、海堂が秋田で何があったか明らかになっていくだろう。
一刻も早く、威風堂々とした1000万のヘラクレス復活を希望したいなぁ。

2000年12月05日 13時40分45秒

温泉へ行こう2
[第7話]
今日の放送でわかったこと。
怜子は海堂のことが好きだった。
今もその思いに変わりがない。
深夜薫と二人でお茶をしていたのを目撃した女将の表情が物語っていた。
それから今日は銀行時代の薫、海堂、怜子のシーンがあり、
今後は薫、武藤、怜子、海堂の四角関係でストーリーが進展していくだろう。

……それにしても悠里子さんの没落貴族ぶりには見ていて辛い反面、笑えてしまう。
大女将の墓前で、
「こんなことならお母様とケンカしていた時の方がまだましだったわ」
悔し泣きしたり、浴槽に落ちたり、バケツに足を取られて転けた上にモップを頭にぶつけるなどの
みごとなお笑いキャラに成り下がってしまった。(笑)

でも伸江が蔵原に来たときに大女将が、
「こんなプロレスラーみたいな人が来ても…」
と、難色示したときに悠里子さんが頭まで下げて大女将に頼んで雇ってもらったらしい。
なんか伸江って仲居頭というものに固執しているような気がする。
芳美さんや雅代さんは仲居頭でもおおらかだったのに。

今回は怜子の事が詳しく紹介されて、だいぶ初期の頃よりは嫌いじゃなくなった。
結局薫が全ての根元なんだよね……そういう意味ではこの『温泉へ行こう』は、
まぎれもなく薫が主役の話だと改めて思った。

先週は始まったばかりで、状況説明から入ったから冴子さんが視聴者の目として
映ったのだろう。展開が早く、密度が濃かった分、今週はゆっくり落ち着いて
ストーリーが進展しているような感じがした。でも相変わらず話の繋ぎが上手いので
見ていて飽きない。今年のベストドラマになる予感。

2000年12月04日 13時35分15秒

温泉へ行こう2

[第6話]
ヘラクレス海堂の帰還。
しかし、前作の面影は無い。
秋田での事件ですっかり自分を失ってしまったようだ。
そして、蔵原での薫の立場を目の前にして心に期するものがあったのだろう。
全てを武藤に託して身を引いた海堂にとって今の蔵原、薫を見るのはいたたまれないと思う。
しかし、それでも健気に頑張る薫を見て少しでも力になろうと誓ったのではないか?
今日のラストはまさに海堂の男気を感じた。
しかし伸江はずいぶんと手のひら返した態度を若女将に取っていたなぁ。
温泉へ行こうの仲居達は結構好きだったのに、こういう恩知らずな態度を
取っているのを見ると少々がっかりする。
芳美さん、早く帰ってきて伸江にガツンと言ってやってくれ。
それからやっぱり桐子は見ていてむかつく。
武藤よりあっちの方がよっぽど腰巾着だよなぁ。
怜子共々中盤までに退場して欲しいと思った。
冴子さんの容態はかなり悪くなっているようだ。来週辺りが……。

2000年12月01日 19時12分12秒

温泉へ行こう2
【第5話】
薫の女将奪還計画は頓挫。
何より薫は怜子にたいして負け犬根性が抜けてない。
今回もキャラが変貌した悠里子さんが笑わせてくれた。
調理場のドタバタを見て、「あぁ、これこそ温泉へ行こうだよ」と思えた。
しかし、今日の武藤からなんとなく武藤の真意が読みとれたような気がする。
彼は薫が奮起してもう一度立ってくれるよう願って屈辱に耐えているのだろう。
冴子さんの容態はかなり悪いみたいだ。
美晴が冴子さんのバッグが薬を見つけて愕然としていたが、もしかして……。

それから最後にヘラクレス海堂が蔵原に戻ってきた。
彼が武藤を殴ったのは薫を託したはずなのに、この体たらくだからだろう。
役者はそろい次週から本当の『温泉へ行こう2』になるだろう。

しかし、なんか序盤からハードな展開だなぁ。

2000年11月30日 13時40分22秒

11月最後の日。
明日からは師走……20世紀もあと一ヶ月となってしまった。
来世紀はどんな世の中になるのかな?

……まぁそれは置いておいて、
温泉へ行こう2
【第4話】
冴子さんの病気だけど、鳩尾あたりが痛んで周りが暗く見えるって……。
これって胃癌じゃないかな?
なんか本当に死んでしまいそう…。
現時点で、冴子さんの容態が芳しくないとわかってるのは美晴くらいかな。
薫はまだ負け犬根性丸出しだが、悠里子さんが味方について少しは
やる気が出てくるだろう。でもあの桐子って仲居はむかつくなぁ。
ああいう虎の威を借る狐タイプは真っ先に退場してほしい。
でも雅代さんが何故いないか不思議だったけど薫がクビにしてたんだ…。
もしかしてこれが『裏切った』ってことなのかな?

今回は最後で悠里子さんが若女将の貫禄を出したけど、
昨日、今日とあまりにも3枚目路線で吃驚した。
2ではこのキャラクターで通すのかなぁ……。

明日は第一週のラスト。
悠里子さんが蔵原に復帰して来週からさらにドタバタするだろう。
でも若女将で十数年も蔵原を切り盛りした人を下っ端仲居にするなんて
なんか変。伸江・広美の二人はどう応対するんだろう。
こうなったら一刻も早く芳美さんに復帰してもらって元の蔵原に戻してほしい。
……4話までの薫を見てると、若女将が女将を続けていた方が蔵原には
よかったんじゃないかと思う。元支配人・武藤、ヘラクレス海堂の選択は
正しかったのにあのバカ兄貴が……結局篤が全部悪いんだよね。(笑)

2000年11月29日 23時19分07秒

温泉へ行こう2
【第3話(読みにくいから今回から数字)】
この回は良くも悪くも悠里子さんの印象が強かった。
前作で凛々しく、華麗で優美で誇り高い若女将はどこへ行ってしまったの?
今日の悠里子さんは見ていて「誰あんた?」と言いたいくらいの変貌ぶりだった。
なんか段々薫に近くなってきてるような気が……。

それにしても今回の主人公って本当に薫なのかな?
1〜3話ではどう見ても冴子さんが主人公に見える。
『温泉へ行こう2〜冴子最後の奮闘〜』の方がしっくり来る。
なんか冴子さん、病気持ちみたいだし、ネット上では死亡説まで流れてるし……。

若女将・悠里子さんが全く役に立たなくなってしまった為、希望の光は
元仲居頭・芳美さんと前仲居頭・雅代さんの二人だけど、彼女たちはその登場すら
危ぶまれている。本当にどうにかなるんだろうか。

でも今回で蔵原に何が起きたのかが明らかにされた。
…結局ただの経営不振だった。(笑)
しかし、それなら何故伸江さんが「あいつは私たちを裏切った。自分の身可愛さに
全員を首にしようよした」なんて言ってたのだろうか?
その辺に今後のストーリーの謎が隠されているような気がする。
ただ、今日の回想シーンを見て、元支配人・武藤はまだ薫を愛しているんだと思った。

今回は60話構成なので、できれば女将争いは20〜30話でケリを付けて欲しい。
その後10話くらいかけて冴子の最後を描き、残り20話は薫と武藤の二人三脚で
蔵原をもう一度もり立てて行く展開になるのが希望だけど、何となく薫が女将に復活するのは
最終話近辺になりそう。でも今週は初めの週なのにやたらと面白いなぁ…。
来週以降もかなり期待が出来そう。

……本音を言うと冴子さんにも死んでほしくない。

2000年11月29日 01時11分38秒

日付が変わってしまったけどとりあえず28日の
温泉へ行こう2について…。

【第二話】
冴子が蔵原に何があったのか詮索する話だった。
現時点でわかっていることは、

・四ヶ月前に新女将がやってきた。
・薫は自分の身のために従業員全員を首にしようとした。
・元支配人の武藤が完全に新女将の腰巾着になっている。
・薫は昔からいた仲居、板前に「裏切り者」と呼ばれてる。
・新女将は東都銀行の総合職出身。

くらいである。特に薫と武藤の恋は現時点では完全に破局を
むかえてる。

ただ、開かずの間で冴子に抱きついて泣いたところから
完全に女将を諦めていないと思えた。
感覚としては1話の補足と言えるだろう。

しかし、今回は話の繋ぎ方が絶妙だと思う。
30分がこんなに短いと感じたドラマは久しぶりだなぁ……。
早くゆり子さんが登場して欲しい。
これほど若女将が偉大だったと今になって気づいた。
ゆり子さんが薫を支えてなんとか蔵原を昔の蔵原に戻して欲しい。

でも薫が女将を降ろされたのも、銀行から女将が派遣されたのも
全て薫のバカ兄貴が借金を作ったせいだ。
なのにまた失踪してしまうなんて……一番の悪の権化は篤じゃない?(笑)
でもゆり子が戻ってきたら伸江、広美はどうするんだろう……。

2000年11月27日 17時37分16秒

温泉へ行こう2が今日から始まった。
再放送が終わってから、一週間空けずに続編が始まった事になる。
だから、半年後という時間的な感覚がどうも馴染まない。
1再放送終了から即座に2というやり方だったら設定の方もすぐ後に
した方が良かったのではないかと思った。
それはそれとして……

第一話、冴子さんのナレーションと共に『?』の連続。
美晴や大谷や伸江は、なんだか薫の話になるとよそよそしくなる。
支配人がいつの間にか下足番に降格していて、新しい女将の靴磨き
なんかをしている。
しかも主人公の薫が全然出てこない。
やっと出てきたと思ったらそこで終了。
……なんだかなぁといった感じだった。
個人的希望としては支配人・武藤と二人三脚で頑張る女将・薫の
ストーリーを期待していただけに、「また女将争いをやるのか」と
いった失望感も感じた。
旅館物は来た客の周りで起きるトラブルが売りだと思う。
女将の地位が不安定では、なにか危うさを感じてしまう。
女将争いは確かに見ていて楽しい。でも、それを何度も繰り返すのは
どうかと思う。成長した薫が見たかったのに、前にも増して情けなく
なっているようにも見えた。

まだ1話しか見ていないので今後の展開がどうなるかわからないが
是非この女将争いは前半で決着を着けて、後半は女将・薫の話を
見せて欲しいと思う。そして、支配人との恋も進展させて欲しい。
あと何故か雅代さんがいなくなっていた。仲居頭に昇進したはずだったのに…。
ヘラクレス海堂もそのうち出て来るみたいだけど、少し不安。
若女将が味方につくらしいけど、昔からいた仲居達はそれでも薫の側に
つかないのだろうか……なにか行き先に不安を感じる第1話だった。
頼むから1と同じ展開だけは勘弁して欲しい……今はそれを願うばかり。

でも、この第1話は話の構成が巧いなぁ。
連続物の初めとしてはかなりレベルの高い物だと思った。
心配なのは今後ストーリーかな?