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【概要】 海堂が言った「幸せ一直線」という言葉に違和感を覚えた薫。 その後、美晴とその事について話し合っていたが、美晴が順序が滅茶苦茶だと言った ところで、実は武藤からプロポーズされていないことに気が付いた。 美晴から海堂へその情報が流れ、海堂は武藤にしっかりプロポーズするよう要請。 仲居一同は舞台の準備を整える事になる。 当の武藤はプロポーズ辞典なるものを出し自らの語彙の貧困さをさらけ出す。 さらに目が泳いでいると注意し、自分を薫だと思って練習しれくれと言う。 武藤が海堂にプロポーズ(の練習)をしているところを伸江が目撃し、一人騒ぐが それが練習であるということを美晴が看破。 その頃、薫は客の山中夫妻の接待をしていた。 ぶっきらぼうな夫に笑いながら皮肉を言う妻……結婚指輪の話が出たが、夫は無くしたと言う。 また男が普段着けるのも格好悪いと言った。 薫が武藤に指輪のことを話すと武藤もなるべくなら着けたくないと答えた。 風呂で偶然山中の浴衣から落ちたお守り袋を手に取った薫は、その中に無くしたと言っていた 結婚指輪が入っているのを目撃。 夫はその事を妻には内緒にしておいてくれと頼む。 しかし、妻の方は実は夫が指輪を隠し持っているということを知っていた。 もうそれは10年も前かららしい……。 雰囲気の流れで思い切って薫はあのような無口な男がどうやってプロポーズをしたのか 妻に訊いた。 妻は思いは言葉でなくても伝わってくると言い、薫もそれに感銘を受ける。 そんな中、仲居達は海堂の力を借り、武藤を拉致して薫の元まで連れて行く。 薫は武藤に自分のことを好きか? 結婚したいのか? と問い、武藤がそうだと返事をする。 この時点で薫は満足していたが、武藤がさらに指輪を着けると言いさらに感激した。 二人のキスシーンを仲居一同と由紀乃が影で見て祝福する。 翌日、結婚式へ向かおうとする薫の前で山中がそわそわして足下を見ている。 どうしたのかと尋ねると指輪を無くしたと言った。 薫は昨日、補修の為お守り袋をあずかったのが原因だと自らの行いを責め、式へ行くべきか それとも行かずに山中の指輪を探すべきがの選択を迫られることになる。 【感想】 今日も海堂が壊れたいた。 支配人も前作と比べて非常に感情表現がオーバーになっている。 前回も書いたと思うが、ノリはシリーズ終盤みたい。 薫と支配人については1と2で散々描いたので、もう後はくっつくだけという 状態なのだろう。 だからこそ、こういう時は話の核になるべく存在が欲しい。 芳美さんはどうやらしばらく(場合によっては今作の残り全部)登場しないみたいなので 冴子さん(のそっくりさん?)が出てくるまで薫と支配人のエピローグを描くというやり方 ならいいのだが、この後またこじれるようだと少々辟易してしまうかもしれない。 そういえば今日も悠里子さんが出てこなかった。 できれば今作は悠里子さんをもっと活躍させて欲しい。 前作では身重だった為、後半はあまり動きがあるシーンがなかったので今作こそ1の 時のような大車輪の働きを見せて欲しい。 ……もっとも、今となっては薫のライバルという立場になるのは不可能だと思うけど。 まだ序盤の序盤なので今後どうのようにストーリーが展開していくか楽しみである。 ただ、今回は幸せ絶頂でスタートした為、前作のような絶妙の繋ぎは感じられない。 安心して見てられるというのも、今までの温泉シリーズから考えたら返って新鮮なのかな? |