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【概要】 すぐさま自分の行いを後悔した武藤は「なんちゃって」と冗談めかした後、真剣な 表情で「もう愛なんて信じない」と薫を突き放す。 薫をいたわり、仲居達は何とか元気になるようあの手この手を尽くす。 海堂は、薫をこれ以上悲しませないために何とか蔵原を残してもらえるよう 由紀乃に力を尽くして欲しいと頼む。 しかし、由紀乃は自分の一存だけでどうにかなる問題ではないと答えた。 そうこうしているうちに海堂は風邪をこじらせて倒れてしまう。 そんな時、小林と名乗る年輩の男が蔵原に訪れた。 そして斉藤と同じ部屋を指名する。 男の顔を見た斉藤はむかしの恋人と思い謝罪して泣き崩れるばかりだったが、 男はその弟と名乗った。兄は既に他界していた。 「憎まれていたに違いない」と罪悪感にとらわれる斉藤は、小林が兄は恨んでなかった と何回言っても信じない。 「裏切られても愛し続けた幸せ」を証明すべく薫は海堂や仲居達と共に小林の兄が 30年前に蔵原の庭に埋めたという「愛の証」を探し始める。 しかし、武藤は否定的だった。今更そんなもの掘り起こして何になるのかと…… 反論する薫に「背を向けた愛を押しつけられるのは重荷になる」と言い放ち、 薫は自分と武藤に当てはめて言われていると気づき唖然とするのだった。 【感想】 |