はるちゃん6 【第2話】

【概要】

一日だけ湯之国屋で働く事になったはるだったが、仲居達は猛反発。
素人に足を引っ張られたくないと女将に詰め寄るが、人手不足はどうしようもなく
結局言いくるめられてしまう。
支配人から旅館内を案内されたはるは、支配人のやる気のなさが気になった。
仲居達は着付けができないとタカをくくるが、はるは口では着物なんて七五三以来
着てないと言いながらあっさり着替えてロビーに現れる。
クセで来客の接客をしようとするが、仲居達に素人は余計な事をするなと邪険にされ、
ただ立っているだけ……そんな時に訪れた老人を接客する女将の姿に何か感じる物があった。

食事出しもやはり邪魔扱いされるはる。
ビールを運んでいる途中、客に浴場の場所を聞かれて接客する姿を見た女将は
はるが素人でないと感じていた。

夕食でトラブルが起きる。
ベジタリアンの客がいるという伝達事項が板長に届いてなかったのだ。
支配人はしっかりと伝えたと言い、結局板場が自分のミスだと言った。
怒る板長だったが、女将はきちんとした対処をするのが板場の役目と窘める。
そしてビールを持ち、自ら謝罪しに行った。
その対応の的確さに仲居一同感嘆の嵐。
そして、自己弁護しかしなかった支配人に冷たい目を向ける。

はるはこの旅館も色々問題を抱えてるのだと思った。



【感想】

今回はなかなか面白かった。
やはりはるちゃんは仲居魂が抜けてないのだろう。
これから数々のおせっかいで結局この湯之国屋の仲居になってしまうのは
目に見えている。
支配人は前作の浩二みたいなポジションかと思ったが、現時点では
予想していたのとは全然違う人物みたいだ。

明日以降、どのような展開が待っているか……引きは上々だった。

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