はるちゃん6 【第14話】

【概要】

支配人とぶつかったはるが抱いていた赤ん坊が突如泣き出した。
ミルクをやろうとするが、手が空かないので支配人に赤ん坊を預ける。
結局居酒屋に入り、二人であやして事なきを得たが、はるは支配人が思ったより
子煩悩だと思った。
そんな時に支配人の携帯が鳴る。
仲居の渚の親が湯之国屋に来ていて大変な事になっているとの報告を受けた支配人は
はると共に湯之国屋に戻った。
ちょうど女将が不在で、支配人と板長、典子が渚の母親と話し合いを持つ。
なんでも渚は家出していて、湯之国屋は身元のはっきりしない人間を雇うのかと
母親は批判する。
渚の家は富豪で渚もお嬢様の道を歩まされていたが、それに反発して家出をしたらしい。
特に姉と比べられるのに嫌気がさしたという様子だった。
母親は、仕事に真剣に取り組んでるならともかく調べた結果ではそうではない
みたいなので渚を連れて帰ると言うが、渚は絶対に帰らないと湯之国屋を飛び出した。

女将が帰ってきて、帰ろうとする渚の母親に娘の仕事ぶりを見て欲しい、渚はきっと
帰ってくると説得し、湯之国屋に留まらせる。
はる達は渚を探しに登別の町を走り回る。

そして居酒屋で渚を発見する。
酔っぱらって下手くそな歌を歌っている渚。
はるが止めようとするが、きかず酔いつぶれてしまう。
なんでも港で思い詰めたよう表情で海を見ていたらしく、心配した周作が
連れてきたらしい。
はるは渚をおぶり、湯之国屋に帰る。
寮に戻った時、渚は既に起きていた。
憎まれ口をきいたが、内心でははるの優しさに感激したのだった。



【感想】

支配人とはるちゃんの関係がだいぶ良くなったと思った。
支配人が悪人ではない以上、こうなる事は予想の範疇だったけど少し早かったかな?
渚の問題も次回で解決しそうな感じ。
こうやって仲居一人一人の問題を解決してはるちゃんはみんなに認められていくのかな?
千草、典子ときて渚……中盤を過ぎた辺りになったら前回の信州屋みたいな雰囲気に
なってると良いな。
赤ん坊の話が今回で決着が着かなかったのは意外だった。
この問題はまだまだ引っ張るつもりなのだろうか……。

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