|
女将の一喝と板長や板場、支配人、仲居達全員で囲まれ、男達はとりあえず その場から退散した。 実はこの初老のカップルは昔恋人同士だったが、男が出世の為に上司の娘と 結婚した為破局下らしい。 男には妻も高校生になる娘もいるが、それらを捨ててでも女と一緒に生きていくと言う。 女将は女に自分の力で幸せになるのが男への本当の愛だと言い、男に頼らず一人で やっていくよう奨める。 女は女将の言葉を受けて一人で切りぬけていく事を誓う。 支配人はあれは自分自身の事を踏まえての言葉だろうとはるに話す。 そして大光寺の所へ行き、気まぐれで登別に来た事を非難した。 大光寺は甘受し、その事を女将に伝えても良いと言ったが支配人は母を苦しめたくない から言わないと返した。 湯之国屋に帰ると支配人は女将の肩を揉む。 中学3年の11月以来だと女将は言い、喜ぶ。今までの人生は貴彦が中心だったと…… 支配人は今後は自分が母を幸せにすると誓った。 翌日、若い女性が湯之国屋を訪れる。 そして、支配人を呼びつけた。女性は大光寺の娘と名乗り、大光寺の妻…自分の母は 5年前に亡くなったという衝撃の事実を伝えた。 |
|
女将さんの説得により出た結論……これが果たして正しかったのかは分からない。 しかし、一つの選択肢であった事は事実だ。 支配人と女将さんが昔話をするシーンは結構良かった。 最後に出てきた大光寺の娘の衝撃的な発言でこの問題も急展開となりそう。 |