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湯之国屋に泊まりに来た少女の名前は綾といった。 女将はすぐに両親に連絡を取る。 その後で綾が周作に連れられて湯之国屋に帰ってきた。 周作に粉かける綾をはるは引き離す。 他の仲居から綾が12歳であることを聞き、周作もショックを受けた。 親が迎えに来ると言うと綾は絶対に帰らないと言い張る。 母親は本当の母親ではなく、父親が連れてきた女で虐待されていると煙草で火傷した 痕を見せた。これにははるを始め典子や他の仲居達も怒り、両親に綾は渡さないと 全員で防衛線を張る。 しかし、女将と支配人、板長は感情に流されずにいた。 綾の話では母親は父親が原因で家を出てしまい、昨年綾の誕生日にもう一度湯之国屋に 来ると約束していたと言う。今日が誕生日で、湯之国屋に来たのも母親を捜す為だった。 間もなく両親が到着する。 はるや仲居達は次々と両親に罵声を浴びせる。 それを止めようとする支配人。 最後は女将が出てきてロビーで話をする事になった。 そこで分かった事は、綾の母親は男を作って出て行ってしまったという事、 今の母親は真剣に綾の事を想い綾の母親になろうとしている、 綾は母親に虐待されていると言いふらしているという事だった。 どちらの言葉が真実かは誰もが分かった。 綾は周作の説得で両親の元に戻る。 そこで母親に自分を母親だと思わなくてもいいから、自身を傷つける事は許さないと 殴られ、その思いやりの前に正直な心でぶつかった。 こうしてこの問題は解決したのだった。 はるは周作みたいな無神経な男が綾を説得できたのは意外だったと言うが、 逆に支配人にはるの方が無神経だと言われる。 そして周作の境遇が綾と同じだったという事をはるは知るのだった。 |
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綾の問題がこんなにあっさり終わるとは思わなかった。 という事は、今週は周作がスポットを浴びるのかな? なんとなくはるちゃんと周作の距離が縮みそう……支配人はどうなるのかな? 明日以降の展開は非常に興味をそそる。 果たしてどうなるだろうか? |