DOSの再確認

PC110使いの皆様は多くの方はDOS使いであると思いますが,DOSの再確認ですので,参考になさって下さい。

ホンの5-6年前までは,パソコンショップでDOSの画面が出ているのは極普通のことで,DOSの知識のないひとでも,Dirだけは知っていて,とにかく画面にDirがよく,ありましたね。そこで,今回はDOSの基本とでもいうべき,Dirについて再確認とともに,復習しましょう。

DIR(これはディレクトリのDIRなのはいうまでもありません)
現在のディレクトリのファイルのリスト表示

しかし,DIRにはオプションがかなり多いのです。

オプション

オプション ファンクション
/p 皆さんご存知の表示を1ページごとに行います
/w ファイル名のみを1行に多く表示する
/AH 隠しファイルを表示
/A-H 隠しファイル以外を表示
/AS システムファイルを表示
/A-S システムファイル以外を表示
/AD ディレクトリのみを表示
/A-D ディレクトリ以外を表示
/AA バックアップ可能ファイルの表示
/A-A バックアップ不可能ファイルの表示
/AR 読み込み専用ファイルの表示
/A-R 書き込み可能のファイルの表示
/L すべてを小文字で表示
/B ファイルとディレクトリの名称のみを1行に1つづつ表示(OmniGo100のミニコマンドはこれ)
/S 指定のディレクトリ以下のすべてのディレクトリについて検索,表示
/ON 名称順に表示
/O-N 名称の降順表示
/OE 拡張子の名称順
/O-E 拡張子の名称降順
/OD 日付昇順
/O-D 日付降順
/OS サイズ昇順
/O-S サイズ降順
/OG ディレクトリのみをファイルの前に表示
/O-G ディレクトリのみをファイルの後ろに表示
 

DIRだけでもこんなにオプションがあるのです。さぁ試してみましょう。
また,上記のオプションは複数使用可能である。

XCOPYをつかいましょう
copyコマンドはおつかいの方は多いでしょうが、
xcopyがつかえると非常に便利です。
copyはひとつのディレクトリにあるすべてのファイルを複写できますがサブディレクトリのなかやさらにその下のディレクトリのなかまでは1回では複写できません。xcopyをつかうと下位のディレクトリまで、いうなればディレクトリごと複写でくちゃうんです。
たとえばcの中身を構築するために、EのATAで構築し、それができたら、まとめてCに複写したりするときに、便利です。XCOPY d: e:てな具合です。また、これにも多くのオプションがありましてとくにXCOPYに関してはオプションをマスターしないと意味が無いといってもいいでしょう。
/s サブディレクトリごとまるごと複写で複写先にも複写元とおなじディレクトリやサブディレクトリまでも構築してくれます。しかしもしもサブディレクトリの中身にファイルのないディレクトリがあった場合は複写対象からはずれます。そこで/eをつけると、からのディレクトリまでも複写対象になるのです。さらに/vをつけると照合しながらの複写になり、/pをつけると確認メッセージがその都度でます。また、/wをつけると複写開始前に一旦停止状態になり、どれかを押して下さいとのメッセージがでます。また、/Dのあとに日付をつけるとその日付け以降の変更があったもののみが複写対象となります。/a 属性の設定してあるファイルのみがたいしょうになりますが複写元の属性は変更されません。/m 上記と似ていますが、複写元の属性が消去されます。


さぁもどってください。