チップセット比較

単位:Mbps 440BX+Celeron 500MHz nForce2+Duron 550MHz KT133A+Duron 550MHz i815E+Celeron 500MHz
1回目 93.41 94.50 93.86 94.35
2回目
93.35 94.53 93.82 94.51
3回目
93.41
94.54 93.80 94.08
4回目
92.78 94.50 93.85 94.53
5回目
93.20 94.53 93.88 93.83
6回目
93.32 94.48 93.91 94.50
7回目
93.14 94.48 93.81 94.21
8回目
93.15 94.52 93.93 94.15
9回目
93.33 94.47 93.82 94.57
10回目
93.35 94.48 93.84 94.21
平均値 93 Mbps 94 Mbps 94 Mbps 94 Mbps

440BX+Celeron 500MHz
nForce2+Duron 550MHz
KT133A+Duron 550MHz
i815E+Celeron 500MHz
i815E+Pentium III 600EMHz
 
 

当サイトの計測環境である440BX+Celeron 500MHzと、その他チップセットの比較を行ってみました。

使用するNICは、手持ちの中で高速かつ特徴的なCPU負荷の波形を見せた、i82557(DP83840)を使用しました。
ドライバはWindows 2000の物を使用しています。 PCIスロットは、出来るだけIRQの共有がない所を使っています。

K7プラットフォームのCPU負荷が明らかに低いです。
HDBENCHでは、浮動小数点演算がCeleronよりかなり上ですが、これが効いているのでしょうか。
この結果を見ますと、MCP-T内蔵の論理層のCPU負荷が特別低いというわけではないようです。

nForce2とKT133Aにも差がありますが、前者はDDR200、後者はPC133SDRAMと、メモリ帯域差によるものだと思われます。

440BXの方は、以前の計測時の特徴的な波形が再現されていませんし、負荷も少し上がっているようです。
ほぼ同じ環境を揃えたのですが、微妙な差異があるのだと思います。

i815Eですが、CPU負荷において、440BXとほとんど差がありません。
やはりCPU差が大きいのではないかと思い、Duron 550MHzと同程度の浮動小数点演算能力を持つPentium3 600EMHzに換装したところ、K7プラットフォーム並のCPU負荷になっています。

NICでの送受信におけるCPU負荷は、浮動小数点演算能力やメモリ帯域が大きく影響するようですが、
結論づけるにはデータがまだまだ少ないですね。FSB133のP3-600BMHzのデータが欲しいところです。

なお、チップセットドライバのバージョンは、440BXがOS標準、KT133Aが4.43、nForce2が3.13、i815Eが5.00.1012となっています。

HDBENCH 3.40b6 結果
440BX+Celeron 500MHz
nForce2+Duron 550MHz
KT133A+Duron 550MHz
i815E+Celeron 500MHz
i815E+Pentium III 600EMHz