目 的
パソコンが社会に浸透し、パソコンの基本的な利用技術(コンピュータリテラシー)は必須のものとなっています。工業系の高等学校でもワープロ、表計算、データベースソフトの基本的な利用技術及び工業分野での利用技術等を身につけることが必要であり、ここは避けて通れない部分です。
この検定は知識に偏らず、実際に利用できる技術を習得することで、工業及び情報等の専門分野や社会生活で実際に利用できる能力の開発を目指しています。また、これらの利用技術を身につけることにより、初級システムアドミニストレータ試験(通産省主催)の内容を理解することにつながり、合格への近道となります。
 
種類及び試験形式
  1級 筆記試験・実技試験…未定
  2級 筆記試験(50分)・実技試験(30分)
  3級 筆記試験(40分)・実技試験(30分)
 
試験内容
(1) 筆記試験
   カリキュラムは別表参照
 
(2)実技試験(パソコンOSはWindows95・98を想定)
   1級 データベースソフトの利用技術(未定)
 
   2級 表計算ソフトの利用技術 … ロータス1・2・3、Excelを利用した実技試験
      (表とグラフを作成し結果を出力する。)
 
 
級別カリキュラム
1級(対象予定学年 第3学年)
 データベースの構築及び利用技術、パソコンのハードウェア・ソフトウェア、周辺機器の原理、ネットワークの利用技術、保守・管理等について
番号項目内容
1.データベース関連データベースに関連する知識
2. SQLSQL言語の記述等
3. パソコンのハードウェア・ソフトウェア動作のしくみ、処理性能等
4. パソコンの周辺機器外部記憶装置等の原理、機能等
5. ネットワーク関連・マルチメディアグループウェア・イントラネット・通信規約等
6. 法令、RASIS、その他 法令・RASIS・セキュリティ等






 
 
2級(対象予定学年 第2学年)
 表計算ソフトの利用技術、パソコン購入の際の仕様書の見方、ネットワーク、著作権等の知識について
番号項目内容
1.OS及び表計算関連知識表計算に関連する知識
2.表計算で利用する関数表計算で使用する基本的関数
3.パソコンのハードウェア・ソフトウェアパソコン仕様書に関連する知識
4.パソコンの周辺機器インターフェース等
5.ネットワーク関連・マルチメディアLAN及びマルチメディア利用のための知識
6.オフィス環境、法令、その他オフィス環境や著作権等






 
 
3級(対象予定学年 第1学年)
 ワープロソフトの利用技術、OSの基本的な操作方法、ハードウェア・ソフトウェア等の基本的な知識及び用語について
番号項目内容
1.ワープロ関連知識ワープロに関連する知識
2. OS基本操作Windows95、98の基本操作
3. パソコンの基礎ハード及びソフトウェア等の基本
4. パソコンの周辺機器補助記憶装置、入出力装置等
5. ネットワーク関連・マルチメディア関連する用語等
6. オフィス環境、その他パソコンを備えるオフィスの環境等