Since 2002.8.5


[TOPにもどーる]

宇宙人を探せ!(SETI@home編)


以前聞いたときから気になっていたSETI@home()、常時接続なのも手伝ってぼちぼち始めてみた。

データ解析ソフト(スクリーンセーバー)をインストールしているところまでは、なんとなく、 コアな宇宙好きの人の趣味っぽく感じていた(実際、youcyan自身NHKスペシャルの再放送に 感化されてSETI@homeのサイトを訪れた)。

しかし、はじめてみると世界が一変した。

そこは、処理したデータの量、平均処理速度を競い合い、場合によってはチームランキング戦まで 繰り広げられるという、恐るべき『地球規模の大ベンチマーク大会』だったのである!(汗)

この競争と言う観点から捉えたSETI@homeは、ハイ・スペックなマスゥィーンを持っているだけでは必ずしも 勝利し得ないところがミソである。
低スペックなPCを大量に並列して走らせることのできる人が、最新のハイ・スペックなマスゥィーンを持っている 人を上回ることもあるからだ。
もっと面白いのは、何も持っていない人だって勝利できる可能性を秘めていることだ。
お友達をちょっと洗脳(!)できるならば、皆さんのスクリーンセーバーをSETI@homeにしてもらって、 設定で自分のアカウントでレポートするようにしてもらえればいいのだ。


まずは、SETI@homeのサイトを訪れてみて、これが何なのかを見てみるといいかもしれない。

SETI@homeのホームページ
http://setiathome.ssl.berkeley.edu/

ちなみに、youcyanの解析状況は、こうやってページ上でダイナミックに見ることができる。
●youcyanの解析状況●
ここを見ると、常に自分がどのぐらいの順位にいるかがでているのだ。 また、SETI@homeのサイト上でも、Statisticsと言う形でTopランキングが閲覧できる。

SETIというのは、Search for Extraterrestrial Intelligenceの略である。
やっている内容は、地球に届く電波信号を電波望遠鏡でキャッチし、超高感度の スペクトルアナライザーと呼ばれる特殊コンピュータで超多数のチャンネルに 選り分け、その中から宇宙人の発信した電波を見つけ出すことによって宇宙人の存在を 証明しようとするプロジェクトだ。

SETI@homeは、この電波の解析作業を、インターネットにつながったコンピュータの余った 処理能力を利用して分散処理でやるという形を採り、一般人の参加が可能な壮大な試みである。

具体的には、一般人は、スクリーンセーバーとして機能するデータ処理ソフトをインストールすること によって、コンピュータの空き時間を利用して参加することになる。

現在解析が行われているのは、プエルトリコのアレシボ天文台にあるアレシボ電波望遠鏡から送られて くる電波信号である。この電波望遠鏡、口径が305mあり、世界最高感度を誇っているらしい。

ここから送られてくる莫大なデータは、Work Unitという細切れにした形で一つずつユーザに配布されていく。 受け取って処理したユーザはレポートをサーバに返す。一つ処理が終わると、また次のWork Unitが 送られてきて・・・と言うことを繰り返すのである。

全ての処理は最初に簡単な登録をするだけで自動化される。
スクリーンセーバーが立ち上がるたびに少しずつ処理を進めるようになるため、コンピュータの操作の邪魔に なるようなことはないのだ。

このホームページスペースは様からぬわんと(!)無料で頂いております。
Geocities様偉い!いよっ、大統領(^^;;
うをー、いいなー、って人はgeocities無料ホームページのご案内をどうぞ。