Tips

Configuration

/etc/X11/XF86Config
ビデオチップについて
  • X サーバは、ビデオカードで使用しているチップセットごとに対応している
  • ビデオカードはカードのメーカー名や型番ではなく、カードに搭載されている
    グラフィックスチップ(制御用LSI)の種類によってドライバが異なります。
  • コンピュータが画面に画像を表示する場合、解像度によって同期信号と呼ばれる
    電器信号の周波数が変化します。同期信号はビデオカード(のチップ)とその
    ドライバによって異なるため、ビデオカードとディスプレイの組合せによっては
    「Win95 では表示できたのに Linux では表示できない」解像度も存在します。
ハードウェアの情報
  • X の設定
    xf86config もしくは XF86Setup コマンド ==> /etc/X11/XF86Config ファイルへ設定される
  • SuperProbe コマンド ==>ビデオカードに関する情報
  • xviddetect コマンド ==> PCI バスのカードを検出する
現在起動している Xserver についての仕様情報
  • xdpyinfo
PCI 情報
チップセットを、PCI 情報で確認する
たとえば Plamo に入っている lspci コマンド
plamo.minidns.net のマシンで実行してみると、
# lspci
00:00.0 Host bridge: Intel Corp. 440FX - 82441FX PMC [Natoma] (rev 02)
00:07.0 ISA bridge: Intel Corp. 82371SB PIIX3 ISA [Natoma/Triton II]
(rev 01)
00:07.1 IDE interface: Intel Corp. 82371SB PIIX3 IDE [Natoma/Triton II]
00:0b.0 Ethernet controller: Digital Equipment Corporation DECchip 21140
[FasterNet] (rev 22)
00:0f.0 Multimedia audio controller: Yamaha Corporation YMF-724 (rev 05)
00:11.0 Ethernet controller: 3Com Corporation 3c905 100BaseTX
[Boomerang]
となります。この場合 Host bridge の 440FX がチップセットです。
ほとんどの場合、Host bridge を見ればチップセットはわかります。ただ、いわゆる「チップセット名」というのは 慣用句のようなもので、たとえば AMD の 750 チップセットを積んだマザーには 750 というチップは載っていません。 751 ノースブリッジと 756 サウスブリッジの組み合わせが「750チップセット」になります。 なので、ある程度の知識は必要です。
lspci が無い場合、カーネル /proc/pci を見ると少し長いですが同じ情報が得られます。 これらはカーネルの PCI デバイス名データベースに基づいています。
/usr/src/linux/drivers/pci/devlist.h を見るとずらずらと並んでいたりします。
NIC チップ名
NICの製造元を知りたい場合はMACアドレスを調べて、その中のOUIコードでわかります。
MACアドレスはifconfigでわかります。下記WebサイトでOUIコードが調べられます。
http://www.standards.ieee.org/regauth/oui/index.shtml
モジュール情報
  • # cat /proc/modules
  • # lsmod
  • # cat /etc/modules.conf
  • # cat /etc/modules
Network
* ネットワーク設定後の反映ファイル
  • /etc/hosts ホスト名を IP アドレスの関係
           /etc/hosts ; ホスト名と IP アドレスとの対応付が必要になる
                        IP アドレス、ホスト名、別名の順に記述する。
                        空行がないように注意する
           127.0.0.1        localhost
           192.168.0.60     toraya.manyjoys.jp     toraya
           192.168.0.110    nec.manyjoys.jp        nec
             など
    
  • /etc/resolv.conf
  • /etc/network/interfaces
  • /etc/network 以下の設定ファイルは、/usr/share/doc/netbase/examples 以下を参考
* MTU値を確認・変更するには
capslock key <==> ctrl key(Woody にてコンソールのキーマップを変更する)
http://www-ana.ist.osaka-u.ac.jp/~t-eguti/linux/thinkpad_r31.html を参考
  1. # gzip -d /etc/console/boottime.kmap.gz
  2. # vi boottime.kmap
    変更前変更後
    keycode 29 = Control
    keycode 58 = Caps_Lock
    keycode 29 = Caps_Lock
    keycode 58 = Control
  3. # gzip boottime.kmap
  4. # /etc/init.d/keymap.sh reload
    もしくは、 # loadkeys /etc/console/boottime.kmap.gz
TimeZone
タイムゾーンの設定
  • tzconfig コマンド
Password
  • md5 パスワード
    8文字以上のパスワードが使用可能。暗号強度も高い
  • シャドウパスワード
    暗号化されたパスワードファイルは、root 以外見ることは出来ない
Boot
BIOS について
  • Linux が起動した後は、Linux は BIOS を使用せずにディスクドライブにアクセスするので
    BIOS による制限は関係なく 20GB のディスクなども使用できる。しかし、PC が起動するとき
    にはまず BIOS によって起動する。BIOS によって Linux のカーネルイメージを読み込む必要
    がある。
  • コンピュータシステムは、最初のハードディスクのセクター(ブートセクター)にアクセスし
    ブートを開始する。その後、BIOS 経由でハードディスクのジオメトリ情報などを取得し、
    それらの情報をもとにブートローダーが Linux をブートし、周辺機器が初期化される。
    このときに、BIOS から見えない領域に Linux のカーネルが存在していると Linux をブート
    できない。これが 504MB、7.8GB といった IDE ハードディスクの容量の制限だ。
起動プロセスについて
  1. LILO ローダがカーネルイメージをメモリに読み込み実行する
    /vmlinuz をメモリの中に読み込み ==> CPU の実行 ==> カーネル起動
    ==> デバイスの初期化 ==> Linux の起動
  2. /sbin/init の実行
    /etc/inittab を参照し runlevel に従ってプロセスの起動
  3. getty が起動し、login 状態にする
    getty コマンドは、login プロンプトを出し、ユーザの受付を行うプロセス
kon
  • /etc/kon.cfg 設定ファイル
  • kon stealth ==> 800x600 の画面で kon を使えるようになる
kterm
文字の大きさ設定
  • ~/.Xresources を変更後、xrdb -merge ~/.Xresorces
/dev/null
意味
  • 特殊なデバイスファイルで、ここに送ったデータはすべて捨てられる。
    エラーメッセージが膨大に出力されるときなど、ここに捨てることも出来る。
壁紙(blackbox では、conf file にて設定)
xsetroot , xv
ImageMagick では $ display -window root filename
copy & paste
Shift + ins で Xのポインタの位置に、ペーストされる。
フロッピーフォーマット
# fdformat /dev/fd0H1440
# mkfs -f vfat /dev/fd0H1440
環境変数
$ echo $PATH でパスの確認
$ export PATH=$PATH:/usr/bin でパスの追加
ファイル "*.conf" の検索
# find / -name "*.conf" -print
あるいは、
# updatedb 時間がかなり掛かる ==> cron を確認
# locate 正規表現パターン
ps aux
x ; バックグラウンドで動作しているプロセス
a ; すべてのプロセス
u ; ユーザ名と開始時刻情報を表示
PID ; 100番以下はカーネルまわりのプロセス、3桁の PID はユーザがあとから追加したサービス
wc
行数、単語数、バイト数をカウントする。
file
ファイルの種類を表示するコマンド
sync
メモリバッファのデータとハードディスクのデータの同期を強制的に取る。普通は自動的に一定間隔で取っている。
fdflush
フロッピーディスクを誤って抜いてしまったときには、、、、
modprobe
必要なモジュールを一括してすべて読み込むコマンド
modpconf
デバイスドライバの設定
リダイレクト
$ ls /bin >> sample.txt 出力した内容が指定されたファイルの末尾に追加する
$ ls -aF1 | sort > sorted.lst
cat
$ cat a.txt b.txt c.txt > all.txt
$ cat -n sample.txt (各行に番号がついて出力される)
画面出力も見ながら結果をファイルに残したい
$ vmstat 5 10 | tee /tmp/vmstat.log
コマンド mail
# ln -s /usr/sbin/ssmtp /usr/sbin/sendmail
とかリンクを張っておくと、mail コマンドも使えて嬉しい
/tmp
全ユーザーが読み書き可能である
ログイン後に表示されるメッセージ
/etc/motd

Command

圧縮・展開
  • tar tvf hoge.tar ==> アーカイブに含まれるファイルの確認
  • tar xvf hoge.tar ==> アーカイブの展開
  • tar cvf hogehoge.tar hoo1 hoo2 hoo3 ==> アーカイブの作成
  • tar tvzf hoge.tar.gz ===> 圧縮アーカイブに含まれるファイルの確認
  • tar xvzf hoge.tar.gz ===> 圧縮アーカイブの展開
  • tar cvzf hoge.tar.gz foo1 foo2 foo3 ===> 圧縮アーカイブの作成
  • gzip /etc/console/boottime.kmap ファイルを圧縮する ==> boottime.kmap.gz になる
  • gzip -d /etc/console/boottime.kmap.gz 圧縮ファイルを展開する ==> boottime.kmap になる
コマンドのログ
script コマンドでファイルにログが残ります。
$ script filename
filename を省略した場合はファイル名は typescript になります。
$ exit
exit するまで入力したコマンドや標準出力が記録されます。
kill コマンドの応用
$ killall -9 kterm
$ killall -HUP netscape など
漢字コードを設定する方法
kterm に表示したい
$ kterm -km euc , sjis , jis
***.log をシフトJISコードに,***.txt というファイル名で変換出力する
$ nkf -sc ***.log > ***.txt
オプションの -c は,NLあとにCRを付加する
***.txt をEUCコードに,***.log というファイル名で変換出力する
$ nkf -ed ***.txt > ***.log
オプションの -d は,NLあとのCRを削除する
CD-ROM トレイの格納
# eject -t
パーティションの確認
# fdisk /dev/hda

$Id: tips.html,v 1.6 2003/11/04 07:08:26 sam Exp $