PINSの書き換え方法

Parheliaは、PINS情報という形でBIOS内にクロックなどの設定が
保存されており、その情報を元に動作しています。
オーバークロックをするにはそのPINS情報を書き換えてやればいいわけで、
書き換えるにはMatroxから公開されているツールを使用します。
具体的には、製品に付属するCD-ROM内のSysUtils内にあるPBIOSWin.exeを
使ってPINS情報を書き換えます。


PINS情報の読み出し・ファイル出力

読み出しには/dオプションを使用します。
Winに付属するコマンドプロンプトで、
  pbioswin.exe /d c:\pins.txt
と入力すると、C:\にpins.txtというテキストファイル作成されPINS情報が
出力されます。(例:pins.txt
このファイルのFill:32とFill:56を見て下さい。
例ではそれぞれ、220000、550000となっています。
これがコアクロック・メモリクロックで、現在220MHz/550MHzになっています。
ここを書き換え、再度PBIOSWin.exeで書き直してやればクロック書き換え完了です。


PINS情報の書き込み

書き込みには/sオプションを使用します。
コマンドプロンプトで
  pbioswin.exe /s c:\pins.txt
と入力すると、C:\にあるpins.txtをParheliaに書き込みます。

再起動後、書き込んだPINS情報が反映されます。
ベンチは再起動後にとりましょう。
ただしクロックを上げすぎると、起動しなくなったりBIOSが飛んだりします。注意しましょう。








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