RemoteはWindows上で動作するソフトウェアです。Windows98/Me/2000/XP上で動作すると思いますが、安定性の点からWindowsXPか2000での使用を推奨します。
グローバルIPアドレスを持てないLAN環境へインターネット側から接続できるようにします。
下記のような環境で、WAN PCからWeb及びMail端末への接続を行います。
WAN PC(192.168.0.100) (クライアント側)
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ルータ(202.XXX.XXX.XXX)グローバルIP
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ADSL
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インターネット
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CATV
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ルータ(CATVから割当てられたIPアドレス)
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LAN PC群 (サーバ側)
Web(192.168.0.10)、Mail(192.168.0.20)、RemoteServerPC(192.168.0.30)
どのように接続するかといいますと、
LANPC側から、WAN PCにセッション確立を行い、そのセッションを
たどって、LAN PCへの接続を行います。
そのため、クライアント側とサーバ側にそれぞれRemoteを実行します。
Remoteは1つのプログラムで、クライアント側にもサーバ側にもなります。
◆サーバ側の設定内容◆
[基本設定]
1)サーバで実行する
チェックします
2)制御ポートとデータポートを設定
通常はデフォルトのままでいいですが、他のプログラムと重なる場合は
変更して下さい。
3)クライアントIPアドレス
WAN PCのグローバルIPアドレスを指定します。ADSL等で、IPアドレスが
変わる場合は、DDNSなどに登録すれば便利です。
4)接続試行間隔(秒)
指定の秒間隔で、クライアント側に接続を試みます。インターネットでの
接続は時間がかかるため、通常30秒以上が良いと思われます。
◆クライアント側の設定内容◆
[基本設定]
1)サーバで実行する
チェックを外します
2)制御ポートとデータポートを設定
通常はデフォルトのままでいいですが、他のプログラムと重なる場合は
変更して下さい。
この値は、サーバ側と同じにして下さい。
また、ルータをお使いの場合は、このポートを開けて下さい。
3)クライアントIPアドレス
未入力です
4)接続試行間隔(秒)
サーバとの接続後、サーバとの接続確認のためにダミー電文を送信します。
入力値*500msがそのダミー電文の送信間隔になります。
ダミー電文がサーバに届かない場合は、サーバ側でセッションの切断、再接続を 行います。
[Client設定]
1)外部ポート
WAN PC側のプロクラムで接続するポート番号
2)内部IPアドレス
接続するLAN PCのIPアドレス
3)内部ポート
接続するLAN PCのポート番号
例1)LAN PCのWebサーバに接続する場合
外部ポート 8080
内部IP 192.168.0.10
内部ポート 80
ブラウザで http://localhost:8080/ にアクセス
例2)LAN PCのMailサーバに接続する場合
外部ポート 110
内部IP 192.168.0.20
内部ポート 110
外部ポート 25
内部IP 192.168.0.20
内部ポート 25
メーラのサーバを localhost に設定する
例3)VNCを使用し、リモートでパソコンを制御する
外部ポート 5900
内部IP 192.168.0.20(VNCサーバを起動しておく)
内部ポート 5900
VNCviewerを起動し、localhost を設定する
例4)FTPを使用し、会社のFTPサーバよりデータを取得する
外部ポート 21
内部IP 192.168.0.10
内部ポート 21
ブラウザで ftp://localhost/ にアクセス
例5)リモートディスクトップ接続(XP)使用し、リモートでパソコンを制御する
外部ポート 3389
内部IP 192.168.0.10(XPでリモートディスクトップを有効にする)
内部ポート 3389
ぜひ、一度お試しください。
また、上記以外の使用方法がありましたら、お教え頂けたら幸いです。
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