IP接続サービスに申し込んだはいいものの、全然NTTから音沙汰がありません。さらに使おうと思っていたAT&T
WorldNetのお知らせで、IP接続サービスが混雑している(現在は増速し改善されたようです。)というお知らせが!
これはいかんということで、どうしようかなと思っていたところに新聞の折込広告で、「CATVでインターネット」という文字が目に飛び込んできました。そういえば、うちはCATVだったことを忘れてました。常時接続をCATVでやってみるかあということになりました。
月曜は休業日だったようで、火曜日に早速電話がありました。NTTとは全然違いますね。
気になる初期費用は2万7千円とのこと、 ちと高いとは昔から思っていましたが、インターネット対応でない集合住宅では、加入することすらも難しいわけで、これくらいの費用で、常時接続できることを感謝しなくては、いけないなと思っています。
しかも、今週の土曜日に説明&工事を行ってくれるということですので、早速申し込みました。
という内容でした。
HPFはケーブルモデムに接続されている配線だけに、インターネットのデータが流れるようにしたようです。こうするのは、他の配線からのノイズがデータが流れる帯域に流れないようにしているものと思われます。このため、他の部屋にケーブルモデムを接続しても使えないでしょう。
HPFを取りつけた分配器
機器の設置が終ったあと、測定器で受信レベルや送信レベルなどを確認していたようです。なんかレベルがぎりぎりだったようで、ブースターのような箱をTV端子とケーブルモデムの間に接続し、ケーブルモデムのランプが点灯してようやく完了です。
ケーブルモデム(富士通製)
設置したブースター
私の場合は、前もってLANのケーブルをケーブルモデムの設置予定場所に引いておきましたので、LANケーブルの接続までしていただきました。

ケーブルモデムの裏側(左側から同軸、LAN、電源)
工事は以上で終了しましたが、最後に「すみません、設置風景をデジカメに撮りたいのですが。」ということで、写真を何枚か撮っていました。まだ、設置例が少ないんですかねぇ。
PCの設定はユーザが行うということで、設定マニュアルを渡されておしまいです。私は別にそれで構いませんでしたが、初心者の場合ちと心細いのではと感じました。
設定マニュアルに書かれていた、IPアドレス等各種設定を行い、ブラウザを起動したところ、無事に画面が表示されました。確かに今までの64KbpsのISDNに比べるとかなり速いように感じました。まずまず快適です。
ただ心配なのがセキュリティです。CATVの場合、全体が1つのLANに見えるため、Windowsでファイル共有などを行っていると、見られてしまうということを聞いていましたので、ファイル共有は使用しないように設定しました。それでも他のPCとのファイル交換などで、ファイル共有を一時的に使うこともありえるし、やっぱり常時接続をしているのだということもあり、ケーブルモデムと自宅LANの間には、何らかのセキュリティルーターがほしいなあと感じました。
あちこちのページをみたところ、ローカルルーターは3〜5万円もするようで、もう少し待ったら価格が下がって高性能のものがでるように思えました。結局、フロッピィ1枚で動作するLINUXをベースとした、floppyfwを使っています。これは、余っていたPCからHDDを取り外して、LANカードをさらに1枚増設したものです。電源ファンがありますので無音とまではいきませんが、まあ、使えるものになっています。でも、筐体が大きいので場所をとってしまうのがいまいちです。

Floppyfwで動作中のローカルルーター