簡単なレビューをば。
といってもすべての機能を試したわけではないのでご勘弁を。
またまだチューニングがでていないので、ボードに問題があるのか、はたまたシステムの問題なのかを特定してない部分もありますのであしからず。
まずは2D性能。
これは申し分ありませんね、さすがにATIといったところでしょうか。
添付されているCD-ROMからドライバ等をインストールすれば、表示サイズ(通常はディスプレイで行う調整)の変更、リフレッシュレートの設定などができ、かなり便利。
また色調も特に明るかったり暗かったりなどということもないのでかなりよい。まあこの辺りは微調整でどうにかなったりするものなので、一概にカードの性能と言えるとは思えないのだが。
ついで3D性能
VooDooやTNT2などと比べるとやはり劣る。しかしFinal Realityの値は5点台中盤とそんなに悪い結果ではない。
まだGrid対応のゲームなどを動かしてないのでこれまたなんとも言えないのだが、特に問題ないのではないだろうか。
もし3Dが気になるのであれば、PCI版を購入してうまく済み分けるか、すでに手に入りにくくなっているが、VooDoo2のSLIなども選択肢のひとつとして考えてもよいかもしれない。
テレビチューナー
テレビがみれる、これは特に問題ない。しいていうのあれば、同軸ケーブル(アンテナ)を刺した状態でTVチューナー用ソフトを立ち上げると、自動的にチャンネルを認識してくれるのが便利。どうやらケーブルテレビにも対応しているらしいので、契約している人はぜひ試していただきたい。
キャプチャ
このカードの特徴であるリアルタイムキャプチャだが・・・
これは「リアルタイムでmpeg2ができるんだ、すごいね」くらいで考えたほうがいいかもしれない、特に720*480、30fpsでのキャプチャではこま落ちがけっこうある、つまりはかくかくと動く。もしかするとキャプチャの際の環境の問題なのかもしれないと思っているだが・・・(使用環境は、Athlon500/128MB SDRAM/5400rpm ATA33 HDD)
まあ半分のサイズ(320*240)くらいなら十分見れるくらいのキャプチャはできる。
ファイルサイズだが、720*480、30fpsで四分弱のムービーが130MB程度である。昨今のHDDの大容量化、低価格化を考えるとそれほど大きなものではないかと思う。
もちろんmpeg2以外にもavi等でのキャプチャも可能であるが、この場合はさらに容量が大きくなるため、特にvideoの編集等を考えないのであればmpeg2で問題ないだろう
ビデオ予約録画。
これも問題なく可能だが、パソコンをつけっぱなしにしておかなけらばならず、さらに予約録画終了後はTVチューナーソフトが立ち上がったままになる。
この辺りはユーザーサイドでどうにかしないといけないのだろう。
Linux等ででマジックパケットを送信してWake on LANを利用して起動、起動後はスタートアップにタイマーで終了させるようなソフトをいれておけば自動的に終了。
このようにすればほぼビデオと同じように使えるかもしれないが、一般的ではないだろう。
DVD再生
ハードウェアが再生支援してくれるようだ。
DVD再生時のCPU占有率は20%程度だった(Athlon500にて)。また画質もよい、まあ文句なしの再生能力であろう。
気になるのはDVDソフトである、ソフトによって画質が大きく異なってくる、これがなくならなければDVDへの移行は難しいのではないだろうか。
ちなみに私のお勧めのDVDソフトはウルトラセブンである、昔のフィルムをデジタルリマスタリングしているらしいのだが、かなり画質がいい。
ビデオ出力
これもすんなり行く。
ディスプレイのプロパティでボタンひとつで出力される。
AVI等で作ったファイルをテープに落とす場合等に便利かもしれない。
あとDVDプレーヤー代わりにパソコンを使うことも可能だろう。
ここまで書いてみたものの、私はまだまだ使いこんでいるわけでもないので、詳しくは書けていないはずである。
そこで私のお勧めのサイトを紹介して締めさせていただきたい。
ATI Mach64 Fan Page
Mach64とかかれてはいるが、掲示板にはAll in Wonder情報満載
Akiba PC Hotline! HotHot REVIEW
All in wonderの詳細レビュー。ここを見ると基本性能はわかる。
ステップアップPC テストand 情報
画像付きレポート有り