色々なPalm OS プラットフォームデバイスとは何ですか?

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  Palm OS プラットフォームデバイスは3Com社製の携帯用個人情報機器(hand-held personal organizer)です。 1996年の第2四半期に発売され、今では最も人気のある個人情報機器の1つになりました。 大きさは横3インチ 縦4 3/4インチ 厚さ5/8インチ(横8 cm 縦12cm 厚さ1.5cm)です。 (PalmPilot/Palm III) とても小さな機械ですが、他のPDAよりも性能は優れていて、値段は半分です。 単4電池2つで動き、電池は平均して数週間持ちます。

  オリジナルのPilotはいくつかの問題がありましたが、 PalmPilot Professional と Palm III/VIIモデルでは解決されました。 どんな製品でも最初のバージョンには問題がつきものです。 もちろん、PalmPilotも例外ではありません。 多くの持ち主は 「ケースはもっと丈夫な方がよい」、 「スタイラス(stylus)の溝にヒビが入りやすい」、 「スクリーンに傷がつきやすい」などと言っています。 しかし、PalmPilotの優れた点はこれらの問題を補って余りあるものです。 オペレーティングシステムはとても優れていますし、 データやプログラムの転送も非常に簡単です。 この使いやすさと値段の安さから3ComのPalmPilotは何十万台も売れました。

PalmPilot

  1997年3月10日に、ハードウェアに若干の改良(バックライト、丈夫なケース)が加えられた新しいPalmPilotが発売されました。 OSも機能が増えて新しくなり、Expense tracker(使ったお金を記録するもの)と電子メールのサポートが追加されました。 「古い」PalmPilot(1000/5000)を持っている人は、新しい機械を買う以外に、 バックライト付きの新しいPalmPilotにアップグレードすることはできませんが (人によっては痛いところです)、 3Com/Palmは1MB 2.0 OSアップグレードボードをリリースしました。 このボードを使うと、古いPilotの持ち主は新しいバージョン2.0 のPalmPilot OS にアップグレードできます。 同時にPalmPilot PersonalのROMには入っていないTCP/IPのサポートも追加されます (このボードを使ってPalmPilot PersonalをProfessionalバージョンにアップグレードすることもできます)。 Pilotのいろいろなバージョンや構成の違いについて詳しくは Question 9 を見てください。

Palm III

  Palm IIIは、以前のモデルよりも少し小さくより丸みを帯びた わずかに再設計されたケースを特徴としています。 また、Palm社は、以前のユニットの所有者に新しいOS(PalmOS 3.x)を与えるアップグレードボードを提供しています。 しかし、Palm IIIアップグレードは、大きな新しいハードウエアの特徴と赤外線通信サポートもまた含んでいます。 これは、現在のユーザーがこのエキサイティングなハードウエアの恩恵を受けるために新しいユニットを買わなくてもよいということを意味します。

IBM WorkPad

  IBMから発売されているIBM WorkPadは、ケースの色と最初に電源を入れた時に見られる(Palmへの全ての参照がIBM Workpadに置き換えられている)文章の幾つかを除けば同じであるという点で、3Com社のユニットの映しです。 そういった点以外は、Palm社のユニットと機能的には同じです。

Palm VII

  The Palm VII は、1998年のDecember にPalm社のWorldwide Developer Conventionでアナウンスされ、 1999年の春に出荷されると予想されています。 このユニットは Palm IIIに似ており、デバイスにワイアレス接続機能を追加しています。Palm VIIについての詳しい情報については、Palm Computingのサイトを見て下さい。

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Last updated: December 22nd, 1998
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