| SIDE-2936UW |
| SIDE-2936UW(購入無駄話) |
T-z○neにて、お買得品を物色中、見つけたのが、このカード![]() UltraWideのカードが\6,980。Mac G3用とも書いてある。Ultra2Wideではないが、PC用の値段でMac用のUltraWideカードが手に入る(これはPCとMac両用だし)。といことで、現在CSAP-1640UWを使っているにも関わらず、購入。どっちにしろ、ベンチをとって、速いほうをDDRS(7,200rpm,UltraWide)に繋ぎ、UltraWideSCSIとして用い、遅いほうをDCAS(5,400rpm,UltraNarrow)に繋ぎ、UltraSCSIとして用いることにすればいい。ちなみに並行輸入版らしい。 購入直後、すぐにマニュアルを読む。Macの項目はと・・・特にドライバはいりません。だそうだ。PCIにさせばいいのね。7.xと8.xと。おお、だいぶ古いOSにも対応しているんだ。 |
| 取り付け編 |
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PCIスロットのA(マザーボード電源側)のCSAP-1640UWをはずし、SIDE-2936UWを取り付けDDRSと繋ぎ、電源を入れる。しまった。DDRSが起動ディスクだった。もう一つのHDDのDCASにはシステムフォルダがないぞと、気づいたが、無事DDRSのシステムからいつもと同じように起動。完璧なPlug&Play。ってこれが当たり前? |
| ベンチマーク編 |
ノートンのSystem Infoにてベンチをとる。J700では設定はほぼ同じ。×が比較のためにB&W G3@400MHz DVDの内蔵ATAディスクでとったベンチ結果。○がJ700にCSAP-1640UWカードをPCIスロットのAに挿し、DDRS(UltraWide,7,200rpm)を繋いでとったベンチ結果。●がJ700にSIDE-2936UWカードをPCIスロットのAに挿し、DDRSを繋いでとったベンチ結果。□がJ700にSIDE-2936UWカードをPCIスロットのDに挿し、DSAS(Ultra,5,400rpm)を繋いでとったベンチ結果(Ultra相当)。△がJ700の内部SCSIにDCASを繋いでとったベンチ結果(Fast SCSI2相当)。上のグラフがReadの結果。下のグラフがWriteの結果。1000KBのプロットは実際はrandom書き込み、読み込みの結果である。![]() ![]() 結果、UWカードとしてはCSAP-1640UWのほう(○)が、SIDE-2936UWより(●)も僅かに速いような気もするが、ほぼ性能的に同じとしか言えない。これは、ホントにカードの性能が同じなのか、テストに用いたDDRSが律速になっているのか。どっちにしろ、私の現在の環境では差はないと言ってよい。とりあえず、値段の高かったCSAP-1640UWをPCIスロットのAにさしDDRSを繋いで使用することにした。 内部SCSIポート(FAST SCSI-2)とSIDE-2936UW(この場合はUltra)にDCASを繋ぎ、同様に差を調べた。結果、SIDE-2936に(□)繋いだほうが、少しであるが速いようだ。16KBのW&Rでの違いは有意な差と言える。また、randomでも有意な差が得られている。 次にB&WのATA33とUltraWideについて。小容量の書き込み、読み込みともにB&WのATA33(×)のほうが圧倒的にまさっている。が、容量が大きくなるにつれ、その差がなくなってきている。random書き込み、読み出しのときにはUlrtaWide(○,●)、のほうが有意な差で速いといえる。UltraWideのほうが安定しているといってよいのか。 最後にDISK性能について。今回のテストで、DDRSはだいたい10MB/s、DCASは6MB/s程度の性能であることが判った。B&Wに搭載されているATA33のHDDは、5,400rpmのものではあるが、バスクロック(B&Wは100MHz、J700は52.5MHz)やCPUの性能などにより、7,200rpmのDDRSに迫る(小容量では凌駕する)10MB/sの性能を持つ。ただし、randomにRead&WriteしたときにはDDRSの6割程度の性能しか得られないようだ。 |
| 最後に |
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DCASのSCSIラインにはCD-ROMドライブ(Apple純正16倍速だったかな。7300内蔵品)と、CD-RWドライブ(RICOH、MS6201S 2/2/6)を繋げていたのだが、どうやらSIDE-2936UWに繋げるとドライバがドライブを認識できなくなるらしく、CDがマウントできない(RICOHのドライブにはToastのドライバを用いているが、こちらだと、CD-Rの第一セッションだけ認識できるらしい)。CD-ROMドライブとCD-RWドライブは内部FAST SCSI2につなげざるを得ないようだ。ターミネータを買ってこなければ。。 ところで、どなたか、CD-R焼きの際に、作業用のパーティションのあるHDDと書き込みに用いるCD-Rドライブは、同じSCSIラインにのっていたほうが安定書き込みができるのか、それとも、ラインが異なっても転送速度が速いバスにHDDを載せたほうが安定書き込みができるのか、ご存知の方はいらっしゃらないでしょうか。。まあ、どうせ2倍書き込みしかできないCD-Rドライブだから、そんなに気にすることはないかな。。 |
| そして |
| 結局、このUltraWideのカードは売却することになりました。あってもなくても同じようなものだったから。。DCASを繋いでいても体感は何もかわらないし、残り少ないPCIスロットの節約と、お金の節約のために(爆)。例のAuctionにて、\7250-で売却。2ヶ月ほど使って、使用料が\130-ほどかな(購入費用\6,980-+消費税があるため)。 |