1−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 小桃「まだ、思い出してないんだね……。それとも、本当のこと だって思ってないのかな……?」 −−−Komomo SHakurai from HATSUKOI (C)2002 Rune soft Windows98/2000/Me/XP Now on sale 2−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 「桜井 小桃」詳細 ・RUNEオフィシャルの「初恋」紹介ページ http://www.runesoft.co.jp/soft/hatsukoi/index.htm ・げっちゅ屋の「初恋」紹介ページ http://www.getchu.com/soft.phtml?id=16451 ・GAMESPOT「初恋 ファーストブック」紹介 http://www.zdnet.co.jp/gamespot/s-club/news/0211/01.html ・作品背景担当 有限会社草薙のWebページ 痕、誰彼、白詰草話、水月などの作品背景を手がけた会社です。 ttp://www.kusanagi.co.jp/
・作品作曲担当 (有)リバーサイド・ミュージックの美少女ゲーム専門音楽ブランド「feel」 フーリガン、グリーン・グリーン、みずいろなどの作曲を手がけた会社です。 ttp://www.feelsounds.com/ 桜井 小桃(さくらい こもも) 身長:152cm 体重:秘密 血液型:O型 B78 W60 H79 3月13日生まれ(魚座) 好きなもの:枕、花、いい夢 (悪夢を見ると寝直す、そのため遅刻が多い) 第3学年A組 身分証明No.SG-3A10 主人公の先輩。一部の間に熱狂的なファンを持つプチマドンナ。 人当たり良く、分け隔てなく優しい。温厚を通り越して、 イヤミが通じないほどの鈍感なところも。 頭の中は、夢見がちでお人好しで天然系と、見た目通りの人? なぜか大福をこよなく愛している。 強力な幻想力を持つ、夢見る女の子。テニス部所属。 トロンとした話し方、夢見る少女ならではの話しぶり。 まだ初恋ワールドに触れてない方は、是非下記サイトから、 体験版をダウンロードしましょう。 http://www.runesoft.co.jp/soft/hatsukoi/demo.htm 3−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 小桃のオリジナル イメージSS この支援SSには、「初恋」本編の展開とは違う設定で書いてます。 (イメージとしては、月宮 あゆvs初島 杏戦の際に出した「初恋の風景」シリーズの後です。 http://www.geocities.co.jp/SiliconValley/7454/ 読まれてない方は、こちらからどうぞ。) あらかじめご了承ください。 なお、ネタバレは極力入れてません。作品の雰囲気を知りたい方に、 読んで頂きたいと思います。 4−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 澄み切った青空が広がる暖かい休日。 小桃先輩と、俺はショッピング街を歩いていた。 小桃「えへへ…」 稔「どうしたんですか?」 小桃「ううん、もしかしたら…こんな風に稔くんと 歩けない日もあるんだなって思っただけ」 稔「?」 言葉の真意が掴めないまま、先輩の歩調に合わせて歩く。 昨日、電話でいきなり先輩の買い物に誘われた。 理由はわからないけど、どうしても俺に伝えたいことがあるらしい。 家を出るときの、杏の顔…怖かった。あんな顔するくらいなら、 一緒に来ればよかったのに。 小桃「ねえ、稔くん。今日、杏ちゃんは?」 稔「家に居ますよ、ちょっと膨れてますけど」 小桃「あやや、喧嘩したの?」 稔「喧嘩はしてませんけど…」 小桃「だめだよ〜、稔くんは杏ちゃんのお兄ちゃんで恋人なんだから。 喧嘩しちゃ駄目だよ〜」 稔「いや、だから、喧嘩はしてないんですが…」 小桃「だめだよ〜」 稔「…はい」 いまいち噛み合わない会話をしつつ、目的のデパートへ。 5−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 小桃先輩は、当然のように女性服売り場に向かう…ってちょっと! 稔「あの…小桃先輩、下の階で待ってて良いですか?」 小桃「ええ〜? なんで〜?」 稔「…いえ、一緒に行きます」 小桃「あと、わたしのことは、小桃って呼んでね♪」 稔「こ…小桃…先輩?」 小桃「先輩も付けなくていいんだけど〜。それでもいいよ〜」 そういいながら、スタスタと先を行く先輩。 予想通り、男にとっては居づらさ最高の売り場へ…とほほ。 小桃「テニスしてると、アンダーウェア、蒸れちゃうんだよね〜。 稔くんは、どんなのが良い?」 稔「あの…どんなのが良い?って言われても…」 小桃「スカートからピラリと見える時の色〜」 稔「え!? いや…そんなの見ないですよ! …って、小桃先輩、テニスするときスカートでしたっけ?」 小桃「ばれちゃったか〜、やっぱり杏ちゃんみたいに、 わたしじゃ罠は張れないね〜」 稔「勘弁してください…」 先輩は部活用の下着?とか、洋服をいくつか買っていった。 俺はデパートにいる間中、ずっと赤面しっぱなしだった。 6−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 小桃「稔くん、お腹空いた?」 稔「特に減っては居ないですけど…」 言われて時計を見ると、もう12時を過ぎている。 小桃「じゃあ、付いてきてくれる?」 稔「どこへ?」 小桃「いいところ!」 新しい町並みを抜けて、旧市街地へ。 古い家が並ぶ通りのお店に、入ってゆく先輩。 店員「いらっしゃい…ああ、まいど!」 小桃「こんにちは〜。大福、あるかな?」 店員「沢山あるよ! いつもありがとな!」 しばらくして、両手一杯の紙袋を持って出てきた。 7−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 小桃「はい! 大福!」 稔「…そんなに買って、全部食べきれるんですか?」 小桃「これぐらい平気だよ〜」 そういって、小桃先輩は大福を1個口に…と思ったら、もう食べきってしまった。 すでに口には2個目が入っている。 唖然としてると、手の止まってる俺を見て小桃先輩が何か言い始めた。 小桃「みのんうんあんぁんん〜?」 稔「…とりあえず、それ食べ終わってから言ってください」 もぐもぐ、ごっくん。 小桃「稔くんは、食べないの?」 稔「いえ、食べますよ…嫌いじゃないです」 小桃「そうだよね〜♪ 稔くんの好物だもんね♪」 稔「俺、そんな事言いました?」 小桃「…まだ、思い出してないのかな? きっとそのうち思い出すよ♪」 稔「?」 言葉の意味を聞こうと思ったら、もう先輩は3個目を口に入れていた。 凄く美味しそうに頬張る先輩を見ながら、貰った大福を頬張る。 …後からお茶を買うくらい、甘かった。 8−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 小桃「空が綺麗…」 人気のない河原を2人で歩く。遠くから、鉄橋を渡る電車の音が聞こえる。 ただぶらぶらと過ごし、しゃべっていただけなのに、もう夕暮れが迫っていた。 空は鮮やかな茜色。 小桃「お昼、食べ損なっちゃったね」 稔「あんなに大福買うからですよ」 小桃「うん! 稔くんが食べてくれるから」 稔「はぁ…まぁ…はい」 ちょっと嫌みのつもりで言ったのに、全く通じてない…。 人が良すぎるというか、鈍感というか。 そんなことを思いながら歩いていると、先輩は少し前へ出て、 くるっとこっちを向いた。 小桃「ねえ、稔くん」 9−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 稔「はい?」 優しい目で見つめてくる先輩、ちょっとドキッとした…。 いけないいけない、俺には杏という恋人が居るのに。 小桃「今日は、ごめんね…付き合わせたりして」 稔「いえ…良いですよ」 顔が赤くなるのがわかる。気まずくなって、横を向く。 そんな俺に気づいたのか、くすっと笑いながら話しかける先輩。 小桃「わたしは今日、楽しかった。稔くんも楽しかった?」 稔「それは…まあ、先輩となら…」 小桃「杏ちゃんには悪いことしちゃったね。 せっかくの休日に、稔くんを借りちゃって…」 稔「別に良いですよ…。杏も先輩のこと、よく知ってますから、 そんな気を悪くすることはないと思いますよ」 小桃「でも、これからすることを知ったら…きっと、杏ちゃんも怒るね」 稔「どんなことですか?」 小桃「帰り、遅くなるけど…良い?」 そう言って、先輩は俺の手を引いて、山の方へを歩き始めた。 すでに空のほとんどが、紺色より深い色へと変わっていた。 10−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 大きな月が、静かに闇夜を照らす中、 幻想的な空間に、先輩と俺は立っていた。 遠くに見える街の明かりが、空の星とまるで一体になっているようだ。 稔「すごい…」 小桃「綺麗でしょ? わたしだけの秘密の場所なの」 いつまでも眺めていたくて、その場に座る。 風が吹いて、より一層幻想的な光景を作り出した。 それをただ眺めてる俺の横に、先輩も静かに座った。 そんな風景に何分、何十分も見とれていると、 先輩が肩にもたれかかってきた。 稔「小桃先輩…?」 目を閉じて、頭を肩に預けてる小桃先輩。寝ては居ないようだけど… なんとなく杏に対し罪悪感を感じる…。 小桃「稔くん…今日、最後のお願い…聞いてくれる?」 稔「え? …まあ、いいですけど…」 小桃「夢のなかと同じ事…させてほしいの」 稔「夢の中って?」 小桃「…まだ、思い出してないのかな? それとも、本当のこと だって思ってないのかな……?」 稔「何のことか、わからないです…」 小桃「いいの…そのうち、思い出すから。でも、今夜は…ごめんね。 わたし、我慢できなくなっちゃったから…」 そういって先輩は、手を俺の股間をなでる…って、ええ!? 11−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 小桃「これで、思い出してくれると嬉しいけど…そんなことないよね。 でも、わたしの想いだけでも…受け取って欲しいな…」 稔「せ…せんぱい…?」 何か言いかけた口を、先輩の唇がふさぐ。 凄く柔らかい感触…ちょっと甘い、大福の味がした。 先輩の手は、俺の股間をなで回したあと、 カチャカチャとズボンを外し、隙間から半立ちのモノを取り出した。 稔「先輩! お、俺は…」 小桃「わかってる…杏ちゃんのことでしょ? でも…これは稔君のせいじゃないの、 我慢できないあたしのせいなんだから…気にしないで…」 稔「でも…」 小桃「ごめんね…」 シュッシュッとモノを柔らかい手ですり、大きくなったところで、 いきなり先輩はペロっと下から上へ一気になめた。 稔「うぅ! …せんぱい…」 小桃「今だけは…名前で呼んで欲しいな…稔ちゃん」 いつのまにか、俺の呼び方が稔ちゃんになっている。両手でモノをはさみ、 口に含んで舐める姿に、だんだんと理性がかすんでいく。 稔「こ…小桃…せんぱぃ…」 小桃「しぇんぱぃも…つひぇなくてぃぃひゃら…なみゃぇでひょんで…」 稔「口に含んだままで…しゃべらないでください」 ジンジンとモノに響き、怖いくらいの快楽が押し寄せる。 モノから口を離し、潤んだ目で見つめてくる小桃。 小桃「先輩も、つけなくていいから…名前だけで呼んで…」 12−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− そういう先輩の口から垂れる涎の筋、もうそれだけで自分のモノが強度を増してくのがわかる。 何回か両手ですり、また口に含む小桃。今度は片手でモノの下や袋を揉み、もう片方の手で 自分の股間を刺激し始めた。 小桃「稔ちゃんの気持ちよさそうな顔みてると…わたしも気持ちよくなるの…」 そういいながら、上目遣いでこちらの顔をみつつ、モノを舐め続ける小桃。 ピチャピチャと響くみだらな音。 視覚で、触覚で、聴覚で刺激を受け、股間はもう膨らみすぎている。 稔「せ…せんぱい!」 小桃「小桃って呼んで…」 稔「あう!」 先端を軽く噛まれ、その痛みに呻く。その痛みさえも快感になり、 爆発がすぐそこまで迫っているのがわかる。 稔「こ…小桃…こもも!」 小桃「うん…もっと…もっと気持ちよくなって…稔ちゃん…ん…んっ…んんっ!」 稔「も…もう…出る…!」 小桃の唇が先端を甘噛みした瞬間、一気に欲望の固まりを放った。 小桃「んんーーーーー!! ん! ん! んんー!」 小さな口に入りきらず、口の橋から落ちる精液の滴。 少し苦しそうな小桃の表情、それさえも快感に変わる。 小桃「ん…んん………んくっ…んくっ…ん………はぁ…」 のどを鳴らし、放たれた固まりを飲んでゆく小桃。 その光景に見とれていたが、はっと我にかえる。 稔「そ…そんなの…飲まなくても…」 小桃「えへへ…飲んじゃった…大好きな…稔ちゃんのだから」 13−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 口端の滴も指ですくい、口に含む小桃。思わず呼吸が荒くなる。 しおれた股間のモノも立ちそうな光景だが、立たない。 一度、欲望を放出したからだろうけど、本当の原因は… 小桃「杏ちゃんのこと、思ってる?」 稔「………うん」 小桃「ごめんね…ほんとうに…ごめんね…」 そういいながら、しおれたモノに手を添えて刺激を送り始める小桃。 稔「こ…小桃…」 小桃「綺麗にしてあげる…」 精液がついたままのモノを、また口に含み、強弱付けて吸い上げ始める。 その刺激に、またしても強度が増す。数秒後には、もう堅くなってしまった。 小桃が顔をあげると、モノと口の間に涎のアーチができた。 小桃「稔ちゃん…わたしにも…して」 もう、逆らう意志は完全に消えてしまった…。 14−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− スカートを脱がし、パンツの上から小桃のスジを撫でる。 押しただけでグチョグチョなるそこは、もう熱くなりすぎている。 パンツを片足だけ脱がせ、もう片方の足にかけたままにし、股間を舐める。 小桃「あぁ! いいよぉ! 稔ちゃん!」 快楽をそのまま叫ぶ先輩、普段のおっとりとした様子とのギャップに、 背筋がゾクゾクとする。もっと先輩の可愛い声を聞きたい…そんな黒い欲望が溢れてくる。 小桃「あっあっ! も…もう駄目…!」 さっきフェラしながら自分自身も愛撫していたためだろうか、 すぐに小桃は絶頂へとたどり着いた。 小桃「ああーーーーーーーーー!!」 キュッと股間がしまったと同時に、甘い叫び声をあげる小桃。 そのまま草むらに倒れ込み、はぁはぁと荒く息をつく。 そんな小桃を、そっと抱きしめる。 小桃「あ…あったかい…」 嬉しそうに笑みを浮かべて、夢見がちに呟く。 15−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− しばらくして、体に押しつけられてるモノに気づき、また頬を染める。 小桃「固くて熱い…ごめんね、あたしだけ気持ちよくなって…。そこに仰向けになって…」 言われるまま、草むらに仰向けとなって寝ころぶ。 下だけ裸の小桃を、下から眺める。小桃の股間から熱い滴が、モノに垂れてくる。 見ているだけで、イッてしまいそうなくらい悩ましい光景。 小桃「今度は…一緒に気持ちよくなろうね…」 そういって、ゆっくりとモノを股間に沈めていった。 小桃「ん…んん! お…おおきぃ……あぅ…奥に…当たってるよぉ…熱い…すごく熱い…」 埋め込まれたモノをさらに感じようと、腰を動しはじめる。 もう、何も考えられない快楽。股間から滴が溢れ出す。 稔「こ…小桃の蜜が…溢れでてるよ」 小桃「わ…わたしの…蜜?」 股間に溢れる蜜を指ですくいあげ、小桃は稔の顔につけてきた。 小桃の甘いにおい、その指を舐める。 びくっと震える小桃、その舐められた指を口に含み、しゃぶる。 狂いそうなくらい、いやらしい光景。 腰の動きが早くなってきた、もう限界が近いらしい。 稔も、2度目だから耐えていられる状態。もう爆発を気力で止めている。 小桃「稔ちゃん!稔ちゃん!も…もう…いく!」 稔「小桃!…だ…だすよ!」 小桃「あっあっ! 来て! 沢山出して! あっあっ! あーーーーー!!」 甘い叫びと同時に締まる子宮、その刺激でモノは一気に爆発した。 二度目とは思えない大量の液を注ぎ込む。 小桃「熱い! 熱いよぉ! 沢山入ってる!! すごい…ビクッビクッて…震えてる! ああ!」 注ぎ込まれる熱さを、全身震わせて感じる小桃。最後の一滴まで搾り取るかのように締まる子宮。 その刺激でさらに跳ねるおち○ちん。お互いの境目がわからなくなりそうなくらい深く結びついた。 呼吸が苦しくなるほどの快楽の波が去り、小桃はそのまま倒れ込んだ。 ぎゅっと小桃を抱きしめる、繋がったままの股間からは、 大量の愛液と精液が流れ出し、草むらに染みこんでいった。 16−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 小桃「ごめんね…稔くん…」 稔「もう…いいですよ…」 何度、先輩は謝ったのだろう。いつのまにか呼び方も「稔くん」に戻っていた。 落ち着いてくると、だんだん色んな事が不安になってきた。 杏と関係を持ちながら、その友人と抱いてしまったこと。 杏と俺の関係を知っていながら、求めてきた先輩のこと。 そして自分が思い出さなくてはならない、なにか重要なこと…。 小桃「ほんとうに…ごめんね…」 稔「杏には…いつか話さないといけないと思います。 でも、今は黙っておきます。小桃先輩が、きちんと話してくれるまで」 小桃「ごめんね…わたしから話しても…信じてもらえないと思うから… いつか、思い出したとき…思い出したら…わたしに言って。 できること、なんでもするから…」 稔「その…聞いて良いですか? 俺が思い出さないといけないことって…」 小桃「…ごめんね、でも…きっとわかるよ…」 これ以上聞いても、先輩を困らせるだけだ…そう思い、追求しないことにした。 17−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− もう帰らないといけない…そう思い、体を起こす。先輩も名残惜しそうに離れ、服を整える。 小桃「あ…」 稔「どうしました?」 小桃「あの…あそこから…溢れちゃうの…」 立った途端、太股を伝い落ちる愛の滴。先輩はちょっと強引にパンツを履く。 小桃「あ…やっぱり…溢れちゃう…」 稔「今日、買ってきた服を着てみたら?」 小桃「…そうするね…」 下着を二重に履く小桃、なんとか外へ漏れるのだけは防げるようになったようだ。 小桃「…中で、溢れてる感触がする…」 稔「じゃあ、すぐにでも帰りましょう、もう遅いですし」 小桃「そうだね、帰ろうね」 少し歩き始めたところで、先輩はこちらに振り返り一言。 小桃「今日はごめんね…でも、ありがとう…」 その時の笑顔は、いつまでも心に残った。 そしてその夜、俺は夢を見た………。 [END]^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ アニメ風次回予告 杏「お兄ちゃん…隠しごとしてる」 杏という恋人がいるにもかかわらず、小桃先輩を抱いてしまったことに 後ろめたさと罪悪感を感じる稔。そんな心情を察知する杏。 稔「(いつまでも、隠し事は出来ない…)」 なんとか言い逃れようとする稔。 しかし、事態は思わぬ方向へ…。 二木「てめぇ!! さいってーな野郎だ!!」 小桃「違うの!! 稔くんは悪くないよ!! 悪いのはわたしだから!!」 稔を取り巻く環境は一転、友人関係は一気に崩壊してゆく…。 杏「なんで…なんで!? お兄ちゃん! なんでなの!?」 それぞれの想いがぶつかり合い、誰も望んでいない展開へと進む…。 次回、初恋アレンジストーリー第三回、『それぞれに向かう想い』。 ご期待ください…。 END−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−