◆柚純たんハッピーEND後イメージSS
(※ネタバレ含みます)


湯煙の中、大きく息を吐く。

稔「ふぅ〜」

柚純ちゃんと3泊4日の旅行、ようやく1日目が終わろうとしている。
昼からたっぷり夕方まで海で遊び、旅館に入ったのがすでに夕日の時刻。
夕食の後、大浴場でゆっくりと体をほぐす。
以前の儚さが嘘のように元気になった柚純ちゃん、とても嬉しい事だけど…。

稔「元気になりすぎだよなぁ…」

ほとんどぶっつづけで遊び通したのに、さっきも元気に飛び跳ねてた柚純ちゃん。
でも、全身から嬉しさが溢れてて、こっちも嬉しくなってくる。
あの様子だと、きっと今夜は…

稔「………出られなくなってしまった…」

こ…こんな時に股間、反応しなくても…。



大浴場からあがり、部屋へ戻ると、先にあがっていた柚純ちゃんが
布団の上に、浴衣着て寝そべっていた。

柚純「すぅ〜〜……」
稔「あれ? 柚純ちゃん寝てる?」

予想に反して、もう柚純ちゃんは優しい寝息をたてていた。
病院で見ていた時とは違う、幸せそうな寝顔に思わず和んでしまう。
視線を下に向けると…。

稔「……無防備だなぁ」

浴衣の間から、むき出しの足がすらっと…。
もぞもぞと色っぽく動き、さらに太股も間から見えてくる。

稔「……(ごくっ)」

そっと柚純ちゃんの足に触れる、女の子特有の柔らかい感触。
漂う石けんの香り、獣欲を刺激されるなあ…。

柚純「ぅ…ん…」

少しくすぐったそうに身をよじる柚純ちゃん…可愛すぎるよ。
そのまま手を上に持っていき、浴衣の裾をたくしあげてみよう…。

稔「…え?」

柚純ちゃんは下着を着ていなかった…いきなり目の前に広がった花弁にとまどう。
そっと指を這わすと、風呂上がりのせいか、とても熱く湿っていた。

柚純「ふぁ……」

柚純ちゃんは、まだ目を閉じたまま。でもちょっと感じているみたい。
何度か擦っていると、柚純ちゃんの呼吸が早くなってきた。
でも、まだ眠っているらしい…ちょっと大胆に、指を穴に差し込んでみる。

稔「ぅわぁ…」
柚純「ぁうっ…」

指に絡みつく粘液と熱さに、思わず声を上げてしまう。
そのまま指をくにくに曲げたり、出し入れしてみる。
だんだんと上気し、呼吸が荒くなる柚純ちゃん。

柚純「はっ…やっ…あっ…はぁ…はぁ…」

もぞもぞとすりあわせる足の仕草さえも、色っぽい。
まるで快楽を迎え入れるかのような無防備な姿勢に、
どんどんエスカレートしてしまう。

稔「………」

ぬちょっと音を立てて、指を抜く。
抜いた穴からは、汁がとめどなく溢れてきた。
ためらいなく、股間に顔を埋め、愛液を舐め取る。

柚純「んあぁぁぁ…」

もう、今起きたら言い訳のしようがない…でも、
こんな光景見たら止まらない…。
愛液を吸い、クリトリスを舌で転がす。

柚純「あっ…あっ……ああっ!!」
稔「むぐっ!?」

急に膣が締まり、どろっとした液体が溢れ出てきた。
どうやら、軽くイッてしまったらしい。
穴の周りを舐め取り、股間から顔を離す。

柚純「はぁ……ぁ……」

柚純ちゃんの口は半開きになり、甘い息を荒く吐いている。

稔「………」

急にいとおしくなり、その口を唇でふさぐ。

柚純「ぁん…」

そのまま、柚純ちゃんの口を味わってみる…と、
いきなり頭を両手で押さえられてしまった。

稔「んんん?!」

今までされる一方だった柚純ちゃんが、いきなり舌を差し込んで、
俺の口内を舐め取っていく、突然の感触に、されるままの状態…。
じっくり舐め取られて、ようやく柚純ちゃんは口を離してくれた。
口と口の間に、涎のアーチができて、そのまま柚純ちゃんの唇を汚した。

柚純「襲うなんて、ひどいよ…」
稔「え…えと…、いつから気が付いてたの?」
柚純「…最初から」
稔「え?」
柚純「…稔くんが、部屋に入ってきたところから」
稔「それじゃあ、わざと誘っていたんだ?」
柚純「誘ってみたけど…いきなりアソコから触るなんて酷いよ、
    ボク、キスを待っていたのに…」

可愛い抗議に、嬉しさと恥ずかしさで一杯。

稔「ごめん…」
柚純「もう…仕返しするよ?」

そう言い切るか切らないかの前に、いきなり俺を押し倒す柚純ちゃん。

稔「ゆ…柚純ちゃん?」
柚純「今度は、ボクが襲う番っ」

そう言い、一気にズボンと下着を下ろされてしまった。
抑えがなくなって、勢いよくそそり立つ俺のペニス。
柚純ちゃんはそっと指を添え、ふにふにと何かを確かめるように揉む。

柚純「すごい硬くなってる…ボクにいたずらしてただけで、こうなるの?」
稔「……えーと…」
柚純「…嬉しいけど、ちょっと悔しいな…いたずらだけなんて…」

指で股間の色んな所を刺激しながら、形をじっくりと眺める柚純ちゃん。

稔「…そんなに見られると、恥ずかしいよ」
柚純「ボクのも、じっくり見てたから、お返し…」
稔「だからって、そんなに見なくても…」
柚純「じゃあ、次のお返し…はむっ」
稔「うっ!」

いきなりペニスをくわえて、フェラチオを始めた。
熱い口内と、柔らかい舌が敏感になったペニスを執拗に攻める。

稔「き…気持ちいいよ…」
柚純「(ぐちゅ…ちゅ…)そう?(…ちゅ…)もっと…」
稔「こ…これ以上されたら…ちょっと…あ…まっ…待って! も…もう限界…」
柚純「(ちゅ…ちゅ…ぐちゅ…)」

わざと聞こえないふりしているのか、執拗にペニスを責め立てる。
その感覚に、俺のペニスはあっけなく臨界点を突破してしまった。
脳髄まで快楽の信号が響く。

稔「で…でるっ!」

どくっどくっ

柚純「んっ! んんー!! ん…」

口の端から精液の涎を垂らしながらも、口いっぱいに俺の精液を受け止め…

柚純「んくっ」

飲み干してしまった。

柚純「えへへ…飲んじゃった…」

口の端から垂れた精液も指ですくい、舐め取っていった。
その隠微な光景に、また股間が強度を増すのがわかる。

稔「…まだまだ、満足できないよ…」
柚純「あ…やだ…」

柚純ちゃんを優しく押し倒し、
浴衣の裾から右手を入れ、股間を愛撫する。

柚純「ぅあ…んん!!」

差し込まれた手の感触に驚くが、口を唇で塞がれてるので喘ぎ声を出す事もできない。
しばらく荒い息のまま、柚純ちゃんはなすがままになっていた。
ちょっと息が苦しそうになってきたので、口を離してあげる。

柚純ちゃんは、大きく息を吸って吐いてを繰り返し、小さな声で呟いた。

柚純「はぁ…はぁ…ひどいよ…」
稔「でも、気持ちいいんでしょ? ほら、こんなに…」

くちゅっ…

柚純「ぁぅ…気持ちいいけど…そこばっかり…しないで…」
稔「え?」
柚純「あそこばっかり触るから…胸が寂しいの…」

最後はほとんど聞き取れないくらい小さな声。

柚純「ボク、小さい胸だけど…稔くんに…触って欲しい…」
稔「柚純ちゃん…」

浴衣をほどくと、下と同様、胸もブラジャーは着けていなかった。
直接現れた柔らかい丘を、両手で揉みほぐす。

柚純「あん…あ…あぅ…気持ち…いい…」
稔「柔らかいよ…それに、暖かくて…柚純ちゃんのドキドキが、手のひらから伝わってくるよ…」
柚純「あ…恥ずかしぃ…あ…」
稔「こんな時に聞くのは変だけど…大丈夫なの?」
柚純「ん…? 大丈夫…って…?」
稔「いや、胸の傷が開かないかな…って」

柚純「………大丈夫」

ちょっと考え込んでから、はっきりと答えてくれた。

柚純「もう、揉まれて開く状態じゃないから…。それに、看護婦さんに相談したから…」
稔「看護婦さんって、あの病院の…?」
柚純「…うん、好きな人と、エッチなことしても…大丈夫な体かな? って…」

恥ずかしそうに呟く柚純ちゃん。なんて相談してるんだ…。

柚純「看護婦さん、笑って許してくれた…。別の意味で、早いけどって言っていたけど…」
稔「確かに…俺達の歳で、これは早いかも…」
柚純「でも…ボクは稔くんが好きだから…好きな人に、気持ちよくなって貰うのに…
    早さなんて、関係ないよね?」
稔「俺にはわからないよ…。俺は、柚純ちゃんが可愛い顔見せてくれたら、それだけで満足」
柚純「…えっち」

まだ何か言いたげな柚純ちゃんの唇を唇で塞ぎ、止めていた両手を動かす。
手の中で柔らかく形を変える柚純ちゃんの胸、これからもっと大きくなり、感触も変わってくるのかな?
そんな事を考えながら揉み続けていたら、いつのまにか柚純ちゃんは限界近くに来ていたらしい。

柚純「はぁ…はぁ…あ…ぁん…あ…み…のる…くん…」

トロンとした視線を向けられて、ようやく気が付く。そっと股間に触れてみると、
そこはすでに準備完了していた。

稔「…柚純ちゃん、いい?」
柚純「…え?」

柚純ちゃんの見える所まで、俺の股間を持ち上げる。たちまち赤面して俯く柚純ちゃん。
しばらくして、小さくこくっと頷いた。それをみて、ゆっくりと柚純ちゃんの中に挿入する。

柚純「ん…あぁ!!」

入っていく感触に、悦楽の嬌声をあげる柚純ちゃん。そのまま一気に根本まで差し込む。

柚純「あ…いっぱい…お腹のなか、稔くんのでいっぱい…感じるの…」

繋がったまま体を起こし、柚純ちゃんと繋がっているところをみる。
柚純ちゃんの股間がぷっくりと膨れ、俺のペニスが埋まっている様子がはっきりみえる。

柚純「あ…見ちゃだめ…恥ずかしいよ…」

俺の視線に気づき、股間を手で隠そうとする柚純ちゃん。でも、その手は股間の膨れているところを撫で、
隠すどころか、更に悦楽を引き出し始める。

柚純「いや…恥ずかしい…恥ずかしいから…みないでよぉ…」
稔「だって、柚純ちゃん、可愛いんだもん…このままずっと見ていたい」
柚純「恥ずかしいってば〜…」

可愛いので、そのままじっとしてみる。
………。

柚純「…はやく動いてよ…」

耐えきれなくなり、柚純ちゃんの方からおねだりしてきた。
凄く恥ずかしそうに、それでいてちょっと恨めしい視線が可愛い。

稔「はいはい」

苦笑しつつ、腰を動かし始める。

柚純「あん! あ…気持ち…いいよぉ…! あぁ!」

とたんに、快楽の渦に飲まれる柚純ちゃん。感じる快楽を遠慮無く口にする度に、
俺の股間もジンジンと強烈な刺激が伝わる。

稔「柚純ちゃん!…き…気持ちいいよ!」
柚純「ボクも! ボクもぉ!! あっ! あっ!!」

ぐちゅぐちゅと湿った音が部屋に響き、ただ快楽に身を任す。
愛する人との一体感を、強く感じたくて腰を打ち続け、
もっと長く味わいたく、絶頂を我慢する。

柚純「ボ…ボクっ…来ちゃうっ来ちゃうよぉ!」
稔「もう少し…もう少し我慢して!」
柚純「う…うん! でもっ…でもっ! あぁっ!」

半開きの口から涎が垂れ、目は快楽で虚ろ。
股間から伝わる快楽は、もうどちらが引き出してるものかもわからない…。
反復する快楽の階段を駆け上り、そして頂点に達した。

柚純「来るっ来るっ! あっあっあーーっ!!!」
稔「――――っ!!」

柚純ちゃんの膣が強く締まり、それが引き金となってペニスが爆発。
断続的に繰り返す射精の快楽…、お互いのつなぎ目が解け合い、一体となったかのような瞬間。
息も忘れるほど、その瞬間を味わい、柚純ちゃんの上に倒れ込む。

柚純「はぁっはぁっはぁっ…みのるくん…大好き…んっ…」

荒い息をする柚純ちゃんをぎゅっと両手で抱きしめ、唇にそっと俺の唇を重ねる。
心も体も、幸せで満たされたような感覚に、しばらくそのまま酔い続けた…。

お互いの息が収まってきたところで、柚純ちゃんが恥ずかしそうに呟く。

柚純「すごく…気持ちよかった…それに…嬉しかった」
稔「嬉しい?」
柚純「うん…すっごくたくさん、稔くんを感じる事が出来て…触れる事が出来たから…」
稔「そういっても…もう3回目だよ?」
柚純「3回目って言っても…前の2回なんて…外でしたり…教室…で…あまり感じる事、できなかったもん」

少し…不満そうにいう柚純ちゃん。

稔「あ…言われてみれば…」
柚純「こんな風に…愛し合えた事、ボク、初めてだから…嬉しかった」
稔「そうだよね…あんなに気持ちよさそうに声、あげてたし…」
柚純「も…もう言わないでよ、稔くんだって…恥ずかしい事沢山言ったのに…」
稔「…ごめん、思い出させないで…」
柚純「でも…嬉しかったな…」

恥ずかしそうに微笑みながら呟く柚純ちゃんを、何も言わず抱きしめた。
今はただ、このままでいたい。それだけで幸せを感じる事が出来るから…。

柚純「ね…明日の予定なんだけど…明日は、ボクがしたいこととか、行きたいところに決めて良いかな?」
稔「良いけど…どうして?」
柚純「じゃあ、ちゃんと付いてきてね!」
稔「遠いところとか、疲れる事は嫌だよ…」
柚純「まだ病気持ちだったボクを、山に連れ回したりしたお返し。今度はボクが稔くんを連れ回してあげる!」

どこまでも元気いっぱいになった柚純ちゃんの笑顔が、
すごく輝いて見えた夜だった。



翌朝…
隣の部屋に泊まっていた中年夫婦から、
笑顔で「昨晩はお盛んでしたね」と言われ、とても恥ずかしかった…。


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