マクロ実行後も実行前の選択状態を保持しておくと、対象範囲がわかりやすくなります。Step2では「STEP1」のマクロにアンカー操作を追加し、選択状態を保持したマクロの作成手順を紹介します。
のように、対象範囲を選択した状態でマクロを実行すると
右図のように、行頭に引用符が挿入されます。このとき、実行前同様選択状態となっています。
STEP1 との違いは選択状態になっていることだけです。
マクロ記録は以上で終了です。続いて記録したマクロを保存します。
ツール(T)→マクロ(M)→操作の保存(S) を実行すると「操作の保存」ダイアログが表示されるので記録したマクロを任意の名前で保存してください。(「操作の保存」ダイアログに関してはSTEP1 を参照してください。)
「アンカー設定」とは現在のカーソル位置を記憶させることをいいます。ただし範囲選択されている場合は、選択範囲の両端(2箇所)がアンカー設定されます。「アンカー間を選択」することにより、設定しておいた範囲を選択状態にできます。
詳細はこちらの「アンカーについて」を参照ください。
// Start of EdMax Macro CHAR MacroComment[] = "選択範囲の行頭に引用符挿入\r\n(選択範囲保存)" SetAnchor( ) ; //アンカーの設定 InsertStringEx( 1 , "> " ) ; //挿入:文字列(行頭) SelectAnchorArea( ) ; //アンカー間を選択 // End of EdMax Macro