Superパイの結果に先行き不安を残しつつ、次にメモリと一緒に購入した3D対応VGAカードを装着してみる。
どちらかと言うと今回は、メモリ増設よりもこちらのほうに期待している。 486CPUでどこまで描画能力を伸ばすことができるのか?
3D描画は改善されるのか?
そして、Final Realityは起動するのか?(完走でなく起動なのが悲しい)
興味は尽きないところだ。
今回購入したVGAカードは、ASUSの3DP-V3000(中古)。1年ちょっと前には一世を風靡したnVIDIAのRIVA128を搭載する。その後、ZX,TNT,TNT2と後継チップが発売され既に3世代前のチップとなったものの、現在でも格安で手に入るバランスのとれた2D/3Dチップであり、ロドリゲスに取り付けるならこれと決めていた。3D描画はDirect3DとOpenGLに対応している。
現在AGPバス化が進み、PCIバスの製品を探すのに苦労したが、何とか中古でGET。しかも、前々から探していたTV-OUT付きだ。
しかし、奇跡的にPCIバス、TV-OUT付きのRIVA128をGETできたのとは裏腹に、現実はあまくはなかった。このカード、どうやっても正しく認識されないのだ。
試しにWebから、最新のドライバをダウンロードしてきてみるも結果は同じ。
症状としては、Windows95の画面は出力はされるものの、「スタンダードディスプレイアダプタ」と認識され、VGA(640x480)16色カラーでしか表示ができない。
マニュアルにはWindows3.1でのセットアップ方法が記述されているので、もしや486でも動くのか?と思ったが現実は甘くはなかった。
しかし、これはVGAカードと486との相性というよりも、ロドリゲス(FMV-466D3)側の問題が大きい。まず、FMV-466D3はVLバスとPCIバスが混在するマシンであり、相性が出やすいようだ。FMV-466D3が出た当時のVGAカードやSCSIカードの中には、この機種では動作しないことを明記しているものも少なくなかった。
それでも何とか動作しないものかとWebを検索するも、FMV-4100D4(FMV-466D3の次の世代)あたりでの動作例は見つかるもののFMV-466D3での動作例を見つけることはできなかった。
何とか見つけることができたのは、最新VGAカードをFMV-466D3で動作させる可能性を示したもの。それによるとBIOSアップデートが必要だそうだ。そして、このBIOSアップデートをメーカサポートで受けようとすると\7,000かかるらしい。\7,000は痛い。しかもそのBIOSアップデートをしたとしても、動くかどうかはわからない。
そこで今度は、自分でBIOSアップデートができるかどうかを探ってみた。それによると、FMV-466D3のマザーはAcerのP2というマザーらしい。たしかにBIOS
ROMや、立ち上げ初期画面には、P2の表示がある。このP2の最新BIOSを手に入れることができればBIOSアップデートができそうだ。しかし、このP2の最新BIOSがどこにもないのだ。P1(FMV-4xxD2)やP3(FMV-4xxxD4)のBIOSはAcerのアフリカやドイツのサイトにあるのだが、P2はその痕跡もない。むかしの掲示板には、P2のある場所を教えてほしいとの投稿はあるが、レスポンスがついていない。一説によると既に閉鎖されたNIftyのFMVフォーラム(FFMV)のライブラリにあったともなかったとも...。
ベンチマーク結果
測定不能
カプタマスは現在もP2の最新BIOSを求めてネットの海をさまよっている。ロドリゲスよ、いつか必ずお前にRIVA128の味をあじあわせてやるからな。
Acer
P2(FMV-4xxD3)最新BIOSの情報をお待ちしております。
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