| さて、PentiumODP83MHzでのFinal
Reality最終テストを心に誓ったものの、ODPを入手できずに数週間が過ぎた。桜の花も終わり、季節は初夏の陽気を漂わせていた。 そんな中、PentiumODP83MHzの出物を探す為、ネットオークションを眺めていると、ジャンク扱いながら「富士通
FMV-4100用マザーボードCPU付き」の文字を発見。普通の人には無用の代物でも、私にとっては貴重なお宝だ。しかし、FMV-4100用というのが気になる。FMV4100にもFMV4100C2(MB型番:A1GX)というモニタ一体型と、FMV4100D4(P3)というデスクトップタイプが存在する(この他にも複数存在するようだ)。さらに、本来はFMV499D3(P2)等でもCPUがi486-100MHzであれば、便宜上FMV-4100と記述している可能性もある。
FMV499D3であれば、ロドリゲス(FMV466D3)と同じ"P2"というM/Bであり購入する意味がない。FMV4100C2はモニター一体型であり、M/Bのみ購入してもそれを入れるケースに困ってしまう。狙いは一点、FMV4100D4である。このM/BはAcer製の"P3"というM/Bであり、"P2"と比較するとVLバスを廃し、PCIとISAのみという構成で"P2"に比べ癖がなく相性がでにくい。また、Acerのサイトに最新版BIOSがUPされている。たぶん、今のFMV466D3の筐体に加工なしで収まると思われるので、FMV4100D4(P3)を格安で購入できるのであれば、M/B換装をしても悪くはない。
そこで早速、出品者に問い合わせてみることにした。「FMVの型番が知りたい」旨と、M/Bの出品ということでケースを既に廃棄している可能性もあるので、型番がわからない時は「BIOS
ROM上に貼ってあるシールの印字内容が知りたい」旨を質問メールとして出品者に送ることにした。
この頃のFMVには、BIOS ROM上のシールにM/Bの型番が書いてある。ここに"A1GX"の文字があればFMV4100C2、"P2"ならばFMV499D3、そして"P3"ならばカプタマス所望のFMV4100D4ということになる。
出品者に確認した結果、型番はわからないが、BIOS
ROM上のシールには"P3"の文字があるという。更には、前オーナーが既にBIOSのアップデートをしているらしく、8.4GBまでのHDDも使用可能だという。また、このM/BはFMV466の筐体に収まっていたらしい。私の持つFMV466D3の筐体にこのM/Bが収まることまで確認できてしまった。
これはGETするしかないということで入札。無事\1,200で落札することができた。翌日、銀行振込を行い、翌々日には着払いでM/B(P3)+CPU(i486-100MHz)+おまけが家に届いた。
| 内容 |
金額(\) |
備考 |
M/B(P3)
CPU(i486-100MHz)以下おまけ
SIMM 4MB*1, 2MB*1
LAN CARD(ISA)*2
IDEケーブル*2
FDDケーブル*1
プリンタケーブル*1
|
1,200 |
全てジャンク扱い |
| 銀行振込手数料 |
410 |
他行あて3万円未満 |
| 宅急便着払い |
1,270 |
|
| 合計 |
2,880 |
|
またもや、ゴミ同然の486に\3,000近くも費やしてしまった。今まで費やした金額を合計するとBXマザーくらいは買えているぞ。果たしてその成果はいかに?
|