| さて、次はいよいよP2で動かなかったVGAカード「ASUS
3DP-V3000(RIVA128)」をP3に装着してみよう。 装着後、ドライバをインストールし再起動すると、RIVA128系独特の暗い(落ち着いた?)発色の画面が現れた。
システムのプロパティを確認すると、P2ではどうやっても「スタンダードディスプレイアダプタ」としか認識しなかったものが、P3ではキチンと「ASUS
3DP-V3000」となっている。
早速、期待を込めてベンチマークをとってみる。
ベンチマーク結果
HDBENCH Ver 2.610
[OS:Windows95,解像度:800x600 65536色(16Bit)]
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ALL |
浮 |
整 |
矩 |
円 |
Text |
Scroll |
DD |
Read |
Write |
Memory |
| キューハチ |
2922 |
6902 |
7287 |
2198 |
744 |
1319 |
12 |
2 |
2391 |
2522 |
6787 |
| P3+RIVA128 |
4005 |
2909 |
5098 |
10687 |
2346 |
7558 |
642 |
19 |
1405 |
1395 |
2587 |
| P3+Trident |
2503 |
2955 |
5227 |
3363 |
3359 |
2274 |
43 |
1 |
1404 |
1398 |
2746 |
測定画面から矩形・テキスト・スクロールで違いがハッキリわかるほど早くなっている。更にDD-Benchでは、各スプライトがスムースに動いている。
描画については、明らかにキューハチを越えた。期待はいやがおうにも高まる。もしかしたらこれなら、FRが動くかも...
しかし、結果はやはりあのエラーが出て動かない。
と、ここで思いついたのがFRの後継ベンチ3D
Max99。Direct3D対応VGAを装着したことで動作条件はクリアしているはず。現に486でこのベンチが動いたという報告がある。
早速、3D Max99をインストールし、起動してみると、「メモリが少ないからスワップするけどいい?」というダイアログはでるものの、問題なく起動することができた。期待をこめて「RUN」ボタンを押すとベンチマークが走り出す...遅い。
しかし、遅いのは承知の上。途中測定不能の項目はあったものの何よりも動いたことに意義がある。
キューハチでは(3Dカード非装着の為)動かなかったベンチが486で立派に動いているのだ。
今回は今までで一番、目に見える変化を感じることができた。先の明るさが見えるアップグレードであった。
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