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ハードウェアアップグレード

〜「使えるかもしれないマシン」ロドリゲス誕生〜
足回りチューンで現役復活なるか?
'00/春

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   今回、M/BをP3に交換したことで、P2で受けていた制約が解除された。ひとつがPCIカードの相性であり、これによりRIVA128が使用可能となった。そして忘れてはならないのが、メモリ及びHDDの制約である。

 まずメモリの制約についてであるが、P2ではSIMM容量の組合せが制限され、メモリを差すバンクまで指定されている。これにより、手持ちの8MB*2枚、16MB*2枚(合計48MB)全てを使用することができず、40MB止まり(8MB*1枚、16MB*2枚)となっていた。今回この制約が解除された為、手持ちの48MBをフルに活用できる。

 次に、P2ではIDEで使用できるHDDの最大容量は2.1GBとなっていた。これはP2で対応しているP-I/Oモードが3であった為だ。このご時世に2.1GB以下のHDDは中古でしか存在しないばかりか、コストパフォーマンス的にも購入する気になれない。そこで、以前IBMのHDDについている2GB CLIPという機能を使ってみたが、13.5GB 7200rpmのHDDであったにもかかわらず、ベンチ結果は悲惨なものであった。(→こちらを参照
 対するP3の標準仕様はわからないが、今回入手したP3はBIOSアップデートがされており、最大8.4GBのHDDまで認識可能らしい。
 と、言うことでロドリゲスのために早速秋葉原で調達してきました。Seagate製IDE8.4GB HDD(新品v^^v)。一万円近くしたけど(!_!)。

 それではベンチマークをとってみましょう。


ベンチマーク結果


    キューハチ 12)
メモリ&HDD
増設
11)
VGA換装
(前回)
SPEC M/B   P3 P3
  CPU
MHz
P54
120
i486
100
i486
100
  Mem.
L2
16M 48M
256K
40M
256K
  VGA CL7548 RIVA128 RIVA128
  HDD 810M SG8.4G WD420M
  OS Win95 Win95 Win95
HDBench ALL 2922 4636 4005
(Ver2.610) 6902 2951 2909
  7287 5221 5098
  2198 9338 10687
  744 2234 2346
  Text 1319 6020 7558
  Scroll 12 642 642
  DD 2 19 19
  Read 2391 5358 1405
  Write 2522 5324 1395
  Mem. 6787 2732 2587
Superパイ 104万桁 0:28:09 0:58:50 0:59:24
FR OVER ALL 0.276 × ×
  3D 0.193 × ×
  2D 0.326 × ×
  bus rate 0.477 × ×
3DMark99 3DMarks × 9.25 9.36
  CPU
3DMarks
× 2.65 2.58

[OS:Windows95,解像度:800x600 65536色(16Bit)]


 予想通りHDBenchのHDD項目のパフォーマンスアップがめざましい。グラフィック項目の一部(青色項目)のパフォーマンスダウンが気になるものの、誤差の範囲だろう。

 今回のようなアップグレードは、なかなかベンチマークには現れにくい。しかし、体感的には大幅に向上している。特に、ソフト起動時やスワップ発生時には、今まで使っていたHDDが大昔の420MBという超低速HDDであっただけに、「アレ!こんなに早かったっけ?」と思ってしまう。

 今更こんなマシンでゲームでもないので、VGAカードの導入よりも今回のような足回りのチューンナップのほうが、マシンの延命策としては正しい選択ではないだろうか。

 今回のアップグレードで、ロドリゲスは「使えないマシン」から、「使えるかもしれないマシン」に進化したような気がする。

 
 
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