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ハードウェアアップグレード

〜そして奇跡は起こった〜
CPU換装(PentiumODP83MHz)
'01/春

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   PentiumODP83MHzを早急に手に入れると誓ってから、はや一年が経とうとしていた。その間、Am5x86 133MHzを手に入れ、160MHz起動にも成功したものの、やはりFRを起動することはできなかった。
 時は流れ、ロドリゲスもとうとう21世紀を迎えることになった。足掛け2世紀に及ぶ終わりのない戦いに終止符を打つべく、カプタマス特命のもと組織されたPentiumODP捜索部隊「緑帽」が、トラウトマン大佐指揮のもと秋葉原に降り立ったのは、暖かい晴れた春の日のことだった。

 と、言うことで今回も出張の帰りに秋葉原でPentiumODPをサクッとゲットしよう。
 今となってはなかなかお目にかかることのできない486用PentiumODP。抜かりなく前日にWEBで在庫情報をチェックしておく。2〜3件の在庫情報があったので、486用パーツなど今時そうは売れないだろうとタカをくくって在庫情報のあったショップを巡ったところ、そのどこにもない。
 売れてしまったのか、それとも在庫情報が古かったのか。他の中古ショップものぞいて見るが、そうそうあるものではない。
 もう一軒、念のためチェックしておいたのがショップがあるが、それは大宮。このまま秋葉原を探すか?それとも大宮に賭けてみるか?そしてカプタマスは大宮に賭けた。

 大宮につくと速攻でそのショップに向かう。あった、ありました。やっと見つけたPentiumODP。売れないうちにさっそくゲットしようとするも、レジでは前のお客さんと店員さんがなにやら話しこんでいる。PentiumODPはレシ横のショーケースの中。店員さんに出してもらわないと買えないが、話が長そうだ。
 この間、売れてしまわないかと気が気でない。それというのも、買おうと決めたブツが目の前で他のハンターたちに買われていく苦い経験を過去幾度となく繰り返してきたからに他ならない。まさか486用のパーツなどと思いつつも不安がよぎる。今までもそのまさかが起こってきたのだから。
 しかし今回は、前のお客さんの話が終わったところで間髪を入れずに店員さんに話し掛け、ついに念願のPentiumODP83MHzを手に入れることができた。

 家に帰り、ロドリゲスにPentiumODPを取り付ける。ジャンパ設定を確認し、電源オン。無事立ち上がった。

 さてここからが本番。FRが起動するにしろ起動しないにしろ、長きにわたった「ロドリゲス復活計画」の終わりの時を迎える。
 そして、今まで何度もそうしてきたように、マウスのボタンをクリックした。

そして奇跡は起こった...

 ついにFRが起動したのだ。もちろんベンチマークも正常にとることができた。RIVA128のお陰で、486でありながらそれなりに見ることができる画像に感激した。苦しいながらもそれなりに表現されている半透明のテクスチャなどを見ると感無量である。早いCPUと2Dカードの組み合わせなんかよりは全然よい。


ベンチマーク結果


    キューハチ 17)
CPU換装
16)
ClockUp
SPEC M/B   P3 P3
  CPU
MHz
P54
120
PenODP
83
A5x86
160WB
  Mem.
L2
16M 48M
256K
48M
256K
  VGA CL7548 RIVA128 RIVA128
  HDD 810M SG8.4G SG8.4G
  OS Win95 Win95 Win95
HDBench ALL 2922 5717 6695
  6902 4866 4664
  7287 5137 6830
  2198 12993 15079
  744 2673 3345
  Text 1319 8450 10098
  Scroll 12 642 642
  DD 2 29 30
  Read 2391 5504 6363
  Write 2522 5475 6542
  Mem. 6787 4287 4387
Superパイ 104万桁 0:28:09 0:44:34 0:43:33
FR OVER ALL 0.276 1.090 ×
  3D 0.193 1.660 ×
  2D 0.326 0.393 ×
  bus rate 0.477 0.392 ×
3DMark99 3DMarks × 100.26 9.31
  CPU
3DMarks
× 446.87 4.15

[OS:Windows95,解像度:800x600 65536色(16Bit)]


 もう何も言うまい。486では無理とあきらめていたFinalRealityを起動することができたのだから。


 これで「ロドリゲス復活計画」は終わりと致します。今までこんなくだらない話に付き合って頂きありがとうございます。そして、自分のパソコンを再び持つキッカケとなり、自作のキッカケとなったカプタマスの原点とも言うべき「ロドリゲス」に対し最大限の賛辞を送り、「ロドリゲス復活計画」の締めとさせていただきます。

 本当に長い間ありがとうございました。

 
 
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