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千代丸大地に立つ(1/6)

〜凍る画面の果てに〜
'99/初夏

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1998年後半〜1999年前半時代背景

 Socket7に安住の地を見つけたかに見えた互換CPU&チップセットメーカであったが、Intelが低価格PC戦線に送り込んだ刺客Celeronによって、Socket7勢はほぼ壊滅状態となっていた。
 Cyrix,IDTと言ったSocket7の屋台骨を支えて来たメーカが次々に息絶え、互換チップセットメーカからは、新チップセットが発表されることはなく、わずかにAMDがアップグレード市場において善戦しているのみであった。

 もはや、アップグレード以外でSocket7を選ぶ理由はどこにもなくなっていた。

 そんな中、IntelはPentiumIIIや、より高クロックのCeleronを次々に世に送り出し、年内には1GHzに手が届くという化け物を完成させようとしていた。
 しかし、互換メーカもこの戦況を黙って見ているわけではなかった。地下ではPentiumIIIを超えると言われるAMDの最終兵器Athlon(コードネームK7)が妥当Intelを胸に着々とその歩みを完成へ向けて進めていた。また、VIAもIntelに先んじてFSB133MHzの互換チップセットを完成させていたのであった。

 目を離すことが出来ない世紀末最終戦争、果たしてそこに大逆転は待ち受けているのだろうか?

 
 
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