| 千代丸が誕生し早1年。凍る画面に悩まされ続けたこの1年間。最後に残った犯人は、やはりVGAカードなのだろうか。 VGAカードを求め、聖都秋葉原への巡礼の旅が始まる。
今回は、FDDとCD-ROMドライブも購入しよう。いくら純ネットワークマシンだ!と言ってみてもやはりこの2つ抜きでは面倒くさくてしょうがない。そして、出来ることならCD-ROMではなく、CD-Rドライブを購入したいものだ。今の時期、CD-Rドライブもだいぶ安いものが出回り始めている。CD-ROMドライブを買ってから、後でCD-Rドライブを買ったのでは二重投資になる。ここは、トータルでのコストを計算して、少々の無理をしてでもCD-Rドライブを買っておきたい。それから、サウンドカードも忘れてはならない。カードを反らしながらスロットに差すのは、もうごめんだ。
我が友「快速ラビット号」に揺られること2時間30分、上野で乗り換えていざ秋葉原へ。
まず始めにVGAカード。狙いはスバリRIVA128TNT。TV-OUT付き。できればPCIバスのものがよい。マザーボードがSocket7であるゆえ、確実性を求めての苦肉の選択である。相性が出た場合、(金銭的にも距離的にも)買い直しができないからだ。(泣)
TNT2が出た今、このスペックで1万円前後で購入できれば御の字と言ったところか。
早速、片っ端から店をチェックして歩く。しかし、私の要求を満たすものは、どこにもない。
まず、PCIバスのVGAカード自体が少ない。あったとしても、リテール品が中心で爆貧には手が出ない(1万円後半くらい)。VGAカードがAGPバス製品に取って代わろうとしている今、PCIバスのVGAカードを探すことが、これ程困難を極めるとは、ある程度は予想はしていたものの思った以上だ。まさに事件は現場で起こっていたのだ。
しかもAGPバスのVGAカードはSocket7では動作保証しないときたもんだ。上等じゃねえか。するってえとSocket7は人間じゃねえってのか。確かに人間ではなく規格だが。
ここはあきらめてAGPバスの製品を購入することにした。(まあ、完全に動かないと決まっているわけではないし)
と、言うことで作戦変更。AGPバスRIVA128TNT。TV-OUT付き。おあつらい向きにCanopus
SPECTRA 2500を\13,800で発見。これはお買い得だ。取りあえずキープしつつ、次の店をチェック。
次の店ではRIVA128 TV-OUT付きを\4,980で発見。TNTではないが、一年前のトレンド製品が\4,980とは、お買い得ではないか。どうせゲームはあまりしないのだからこれで充分。気持ちが80%こちらに傾いてしまった。しかし、別のショップで同じ製品の価格表の上には手書きで「うまく写らない」TV-OUT付きと書かれている。どういうことだ?秋葉原において、この手書きの文字ほど信頼でき、かつもっとも注意しなければならないものはない。試しに店の人に聞いてみると、テレビの同期がとれないらしい。ほぼ購入を決めていたのだが、残念ながらあきらめることにした。
そして気が付くとRIVA128ZX TV-OUT付き\7,580と言う中途半端な製品を購入し呆然とする自分がいた。購入するまでのいきさつは、ショックのあまり途切れ途切れでしか記憶に残ってないが、多分へんなところで爆貧根性が働いたのだろう。
 |
|
Leadtek
S3500ZX。RIVA128ZX 8MB(AGP)。
買った記憶がないのだが... |
|
|