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千代丸拡張人生終焉か?(5/6)

〜やっちまった、当たっちまった初期不良〜
'99/秋

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   翌朝、HDD取り付け完了。と、マスター・スレーブの設定も忘れずにね。
 そして気合いの電源オン。BIOS画面が立ち上がり、ここでめでたく13.5GBのHDDを認識するはず...が、なかなかレスポンスがない。って固まった?しかも先に認識するはずの既存HDDも認識しない。
 初期不良か?しかし半信半疑。と、いうのもまず千代丸のマザー(SY-5EH5)が13.5GBという大容量HDDに対応しているのか?と言う不安があったのだ。むかしのマザーだと8.4GBや4.2GBまで、もっと前のSocket3の時代には2.1GBや528MBまでといった制限があった。一年ちょっと前に発売されたマザーなのでその点は大丈夫と思うのだが...。もうひとつの不安が、HDDを購入した際、ショップの店員さんに相性について確認した時「Intelのチップセットならまずダイジョブですよ。Socket7だとALiの一部で相性がでることがあるみたいですけど。」との答えが返ってきていたことだ。SY-5EH5はETEQというVIAのMVP3互換チップを使っている。ALiではないがIntelでもない。
 ここは他のマシンで動作確認したいところだ。できれば店員さんがダイジョブだと言っていたIntelのチップセットで。
 友達に頼み込みマシンを借りてテストをすることにした。と、同時にSOYOのサポートへ大容量HDDへの対応確認と、この組み合わせでの相性報告があるかどうかをメールで問い合わせておこう。

 友達のPCはFMV-DESKPOWER(PentiumII266MHz)。チップセットを確認してみるとIntel440LX。カプタマスの所望するIntelチップセットだ。
 テストの結果は、やはり正常に認識しない。更にSOYOのサポートからの返事は、13.5GBのHDDは使用可能であり、この組み合わせでの相性の報告は今のところないとこのこと。
 これは99%初期不良に違いない。更にHDDをよく見ると、筐体のカドがへこんでいる。これは明らかにどこかにぶつけたか、落とした跡だ(ちなみに私がおとしたものじゃないよ^^;)。99.9%初期不良だろう。しかし、初期不良だとしてもどうやって交換したらよいものか。購入したショップのある大宮まで行くとなったら大変なことだ。こんな時に田舎住まいの不便さを露呈してしまう。
 とりあえず購入したショップに郵送での初期不良交換ができるか電話で問い合わせてみる。すると、郵送での初期不良交換受付はサポートセンターのほうで行っているので、そちらに問い合わせてほしいとのこと。早速、手順を確認するためにサポートセンターに電話をしてみたが、本日の営業は終了していた。しかたがないので、Webからサポートセンターのメールアドレスを探し出し、メールを投げておいた。
 翌日、早速メールのレスポンスがあり、着払いでかまわないので現物を送ってくれとのこと。すぐにHDDを梱包し近くの宅急便屋からきっちり着払いで発送する。そして発送してから一日空けた翌々日には交換品のHDDが家に届いていた。この対応の早さには驚いた。特に地方から秋葉原などにパーツを買いにいく場合は、初期不良交換するのもそう簡単にはいかない。まして、せっかく買ったパーツなのだからすぐにでも使いたいと思うのは人情だ。そこを行くと今回の対応の早さは地方のDIY野郎にはうれしい限りだ。今回を教訓に、サポート面もしっかりチェックしてからパーツを購入しようと思った。ただでさえDIYというリスキーなことをする以上、少々高くともリスクを考えればその方がトータルでは安く済むし、何より安心である。

 それでは気を取り直してHDDを取り付けよう。
 と、その前にこのHDDをロドリゲスに取り付けてみたい。486CPUのロドリゲスで最新7200rpm13.5GBのHDDを使うことはできるのか?そしてそのパフォーマンスは?この模様は「復活のロドリゲス」でレポートする予定。そこで、カプタマスは少しの幸せと大きな落胆を味わうこととなった。

 
 
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