| 最近めっきりSocket7関連のニュースを聞かなくなった。千代丸に乗せる最後のCPUはK6-IIIと決めていたのだが、今年に入って市場から消えてしまった。実は2月に秋葉原に立ち寄る機会があったので、これが最後のチャンスと思いK6-IIIの大捜索を行ったのだが、1時間という時間制限の中、見つけ出すことはできなかった。もっともその時点での市場価格は400MHzでも1万円前後と、購入するには躊躇する金額。それだけの投資をSocket7にするぐらいなら、いっそのことSlotかPGAにでも移行してしまったほうが将来性がある。 そんなことをしているうちに、気が付けばSocket3の時のDX4のように完全に買いどきを逸してしまっていた。K6-IIIは現在でもないこともないが、新品で1万5千円前後とBXマザーとCeleronが買えるくらいの金額にまでなってしまっている。
そしてここにきて、千代丸に乗ると思われる最速のCPU、K6-2の500MHz版(注:千代丸の最高倍率設定は5倍の為)もバルクで5千円前後と、底値と思われる価格をつけてきている。この価格で売り切って後は自然淘汰されていくに違いない。K6-IIIのみならず、K6-2まで買いどきを逸してしまい、万年K6
233MHzでは、千代丸に申し訳がたたない。一度くらいは、FSB100MHzで動かしてやりたいものだ。
そして、現在マイシスターのところへデッチ奉公に出しているロドリゲス。彼を再び私のもとに呼び戻すために、その代わりとなる新たなPCが必要である。
幸いにも前回ケースを購入したことにより、古いケースが余っている。CPUはK6-2を購入すれば、K6
233MHzが浮くことになる。残りは余っているパーツとロドリゲスのパーツを流用すれば、M/B以外はなんとかもう一台組めそうである。M/BにしてもK6
233MHzまでに対応しているTXかVP3くらいの中古のオールドマザーを探せば、ほとんど身銭を切ることなくもう一台組める計算だ。
例によって、秋葉原への巡礼の旅が始まることになるのであるが、この旅が「初めて作る自作PC起動計画」最後となろうとは、このとき知る由もない。
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