| 長時間ドライブの末やっとの思いで家についたが、くつろいでもいられない。早速組み付けを行おう。 まずは、千代丸にK6-2
500MHzを付けてみよう。千代丸のM/B(SY-5EH/5)を買った当時は、FSB100MHzのSocket7マザーとK6-2が出始めの頃で、FSB100MHzで動かないという話をあちこちで聞くことが多かった。M/Bによっては、外部キャッシュの品質に問題にあったり、メモリとの相性などがあったようだ。PC100の自体Slot1向けの規格であり、Socket7で動かなくとも当然であるといった見解もあった。果たして千代丸はFSB100MHzで動いてくれるのだろうか。
とりあえずは、K6-233MHzの状態でBIOSを最新のものにアップデートする。次にCPUをK6-2
500MHzに差し替え、FSB、倍率、電圧のジャンパ設定を変更。期待と不安を胸に電源を入れる。と、程なくBIOS画面が立ち上がる。BIOS上でもK6-2
500MHzと認識しているようだ。Windowsも拍子抜けするくらい問題なくあっさり立ち上がった。
千代丸が誕生してから約2年、初めてFSB100MHzで、しかも誕生した頃には想像もしていなかった500MHzというクロックで動き出したのである。
次に新しく買ったM/Bだが、千代丸から抜き取ったK6
233MHzを差し、余り物のパーツを組み付け起動してみる。こちらも問題なく立ち上がった。しかし、このマザー見れば見るほどマイシスターに渡すのが惜しくなってくる。
- チップセットは千代丸と同じMVP3(千代丸のETEQチップはMVP3のOEM品)
- キャッシュが2MB(千代丸は512KB)
- 倍率設定も5.5倍(千代丸は5倍まで)
いっそのこと、こっちを自分のメインマシンにしてしまおうか?しかし、それでは千代丸に申し訳が立たないと思いつつ実力勝負ということで、千代丸とのベンチマーク競争で雌雄を決することにしよう。
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| K6-2
500MHz。千代丸が誕生した時は、まさか500MHzで動かせようとは想像もしなかった。 |
今回の掘り出し物
FIC PA-2013。Socket7とはいえ、新品で\3,000は安い。オークションで転売したいくらいだ。 |
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